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表題作同棲愛(10)

千里、薫
光太郎、椿

あらすじ

キレイにまっすぐ育った千里の心を手に入れたはずの光太郎。だが、ほんの少しのすれ違いから光太郎の心は壊れ始めていた……!! そしてその事に気づかない千里はさらに彼を追いつめていき……!?

作品情報

作品名
同棲愛(10)
著者
水城せとな 
作画
水城せとな 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ビブロス
レーベル
ビーボーイコミックス
シリーズ
同棲愛
発売日
ISBN
9784835211749
5

(2)

(2)

萌々

(0)

(0)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
10
評価数
2
平均
5 / 5
神率
100%

レビュー投稿数1

再読がキツイ

薫と椿と馬堀、この三者のストーリーは、再読がキツイです。
とくに薫と椿の関係。
薫が自分の気持ちをはっきりと自覚したとき、椿は…椿は…ああもう、椿のバカバカバカ!
水城せとな作品は、切なくて苦しいストーリーが大好物なマゾ人間に向いてると思う。ウン。

1

むつこ

>>フヂヨシさん
馬堀くんは、最初はただ面白いだけの当て馬だったのに(水城さんも最初はそのつもりで登場させたのかも)、途中からぐーんと存在感が大きくなってきて、「え、一番不幸なのはマホリンじゃ…」と思わされましたねー。
ああいうラストしかなかったのかな。無理だよ、マホリンは真性ホモなのにと思ってしまった。

フヂヨシ

マホリン派として、個人的には山場の巻でした。
わりあいしっかり自分を把握してバランス取ってやっていたはずのヒトが、感情に引きずられて揺れに揺れまくって崩れていくあたりが激ツボで(酷)。
BLとしてどうなのかという感じもなくはないですが、かっこ悪くてもなんでも、いちばん大切なとこは見失わなくてすんでよかったね、と。

……いきなり失礼いたしました。
レビューできる根性はなかったんですが、ひとこと言いたくなってしまったもので。

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