コミック

  • LOVE MODE(4)(表題作 LOVE MODE Winter Cloud)

LOVE MODE(4)(表題作 LOVE MODE Winter Cloud)

love mode

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作LOVE MODE(4)(表題作 LOVE MODE Winter Cloud)

蒼江怜二 B&Bオーナー
白河直也

同時収録作品FOUR MEN

高宮桂 翻訳家
坂下和泉

同時収録作品FOUR MEN

蒼江怜二 B&Bオーナー
白河直也

同時収録作品やがて、夏が終る日。

その他の収録作品

  • (表題作なし)
  • LOVE MODE Winter Cloud
  • あとがき

作品情報

作品名
LOVE MODE(4)(表題作 LOVE MODE Winter Cloud)
著者
志水ゆき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ビブロス
レーベル
ビーボーイコミックス
シリーズ
LOVE MODE
発売日
ISBN
9784882718321
3.8

(5)

(1)

萌々

(2)

(2)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
19
評価数
5
平均
3.8 / 5
神率
20%

レビュー投稿数3

過去が明らかに

2巻での主役・直也の過去が明らかに。どのようにして両親が死に、どのよ生きてきたのか。蒼江さんに出会って徐々に自分の殻から出てきてるところに、これまた追い打ちかけてきましたね…少しでも信じてた人物が結局は自分を裏切ってた。凄く辛い事実だけど、蒼江さんがいてくれたからこれだけの心の傷ですんだと思う。そろそろ本気で直也を幸せにしてやってください。後半は高宮のところの和泉と蒼江のところの直也が初対面。それぞれ お似合いのカップルです。最後に先生のデビュー作が入ってました。

0

過酷な運命が再び。

こちらの巻では、メインカップルが、蒼江×直也に戻ります。
再び蒼江との同居生活を始めた直也が、挨拶の照れくささ、誰かを好きになる気持ち、そういうものを少しずつ覚え始めた頃、13歳で家族全員を亡くした事故の真相があきらかに…。すさまじくシリアスな展開に突入します。

直也の運命ってホントにどこまで過酷なんだろう…と、涙がとまりませんでした。
「よくしてくれた」と信じていた人の本当の姿を知り、何を信じたらいいのか迷い、怒りや悲しみ、恐怖などの様々な感情に号泣する直也。もう、なんて言うか、あんまりすぎる…。
それでも、蒼江がその感情を全て受け止めてくれたからこそ、直也の心は壊れずにすんだのかなぁ…と思うと、救われた気分にもなりました。
今は無理でも、過去を許して、未来を愛せる日がきっと来ると、信じたい…。

書き下ろしは、蒼江×直也と高宮×和泉のダブルデートなお話です。
ラブラブっぷりは、ちょうど出会って1年目の高宮×和泉のほうがやっぱり上かなぁ…。
でも、蒼江のことを真剣な顔で褒めてる直也は、無自覚にノロケてますね。可愛い(笑)

いまだにキス止まりの蒼江と直也の今後が気になる~。
しばらくはまだ清らかな関係でいて欲しいような、微妙な心境^^;

3

直也の両親の事故の真相

蒼江×直也

四巻は二巻でくっついた二人のお話。
直也の両親の事故を巡る真相が明らかになります。
あとがきで「お話は少しキツくなってしまいました」と書かれてましたが、最近の志水ゆきさんの作風を思えばぜんぜんぬるいですw
ここのカップルはまだエッチしません!
蒼江のようなタイプがなかなか手を出さない(ていうか、出せない)っていうのがいいですねw

描き下ろしは蒼江×直也と高宮×和泉のダブルデートと、高宮×和泉のエッチ。
高宮×和泉はどんどんエロエロになってますw

『やがて、夏が終る日。』
なんとこれ、志水ゆきさんのデビュー作らしいですよ。
LOVE MODEシリーズじたいも是シリーズとはぜんぜん違う絵なんだけど、更に輪をかけて違いました。志水ゆきさんの進化を感じました。
ストーリーは微妙だったかな。

1

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP