千一秒物語

千一秒物語
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神7
  • 萌×27
  • 萌9
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
16
得点
93
評価数
26件
平均
3.7 / 5
神率
26.9%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
海王社
シリーズ
GUSH COMICS ~ガッシュコミックス~(コミック・海王社)
発売日
価格
¥581(税抜)  ¥627(税込)
ISBN
9784877248529

あらすじ

俺の名は町屋千乃介、17歳。好きな奴は双子の兄の一こと一乃介だ。好いたらいかん。伝えたらいかん。バレたらきっと嫌われる。分かっちゃいるが、どうか俺に一を好きと言える勇気をくれ。トジツキハジメが贈る甘ずっぱい愛と青春ストーリー、描き下ろしも加えて堂々見参!
(出版社より)

表題作千一秒物語

双子兄弟の弟、町屋千之介
双子兄弟の兄、町屋一之介

その他の収録作品

  • 千一秒物語
  • 猫耳眼鏡譚
  • 猫耳眼鏡譚(改)

評価・レビューする

レビュー投稿数16

独特の空気

トジツキハジメさんの作品は、この頃のが一番好きです。
最近のは何か…ゴツい。
BLとゆーより、ゲ○な気が…。
タトゥー描くのハマり過ぎな気が…。

と、話がそれました。
この本の感想ですね!
双子もの。
くっついてないとかにおい系とか感想がありますが、私はこれ普通にくっついてるじゃんと思うんですけど…。
千が一のこと好きなのはまあ作品全面に描かれてますからわかるとして。
一も千にベタ惚れじゃないですか、これ。
この二人の間には、誰も入れないでしょ~。
千が言うように、多分一生、お互いが一番なんだと思う。

あと表紙のデザイン好きです☆

1

シュールだけど明るく楽しい

表題作と、関連のない短編カップルの話、短編のオマケのような話の3本が収録されています。

千之介×一之介「千一秒物語」
1secondから6secondまであります。
千之介は一之介が大好き。でも一之介は双子の兄。バレたら嫌われる、でも触りたい。悩む千之介だけど、一之介だって…。

頑張れ若者!と思わず応援してしまいたくなった話です。能天気でまっすぐ好青年な千之介と、硬派っぽくて真面目な一之介が良い感じでした。子供の頃の回想が入っていたり、最強な母親が良い感じに雰囲気を変えたりしていて、重いテーマになりがちなところを、明るく楽しく描かれていました。愛し合っているなら大丈夫!という風な嘘くさいエンドじゃなかったのも良かったです。

彩家×瀬尾「猫耳眼鏡譚」
怪しい眼鏡屋が貸してくれた魔法の眼鏡は、人に猫耳と尻尾がくっついて見える眼鏡で…。この本の中で、唯一妄想じゃないエロがあった話です。

江見「猫耳眼鏡譚(改) 」
カップル要素なし。喧嘩した江見に、喧嘩はよくないと「猫耳眼鏡譚」の眼鏡を掛けらされた話です。そっか、猫耳眼鏡をかけると平和になるんだ(笑)

続きュールだなぁと思ったのが、読み終えて直ぐの感想でした。千之介は人の頭の中をのぞける超能力持ちだし、猫耳眼鏡はモロ非日常的な話ですし。

でもそれが邪魔することなく、明るくて楽しい作品のスパイスになっています。この作者様の作品の中では、一番読みやすいと思います。他の作品ではちょっと合わなかった方にも、お勧めします。

3

ずっと一緒に

千之介と一之介、千と一
今だけとか、いつかはとか、じゃなくて
結婚なんてしないでずっと一緒にいて欲しい。
そこがファンタジーと言われるBLじゃないですか~\(^^)/
双子なんだから、いつかは結婚して子供が出来て家族ぐるみで仲良く~もありかな。
そして、お互いに男の子が生まれて…その子供同士が…BL展開ならもっとありかなw
妄想の世界です。
猫耳眼鏡譚 そんな眼鏡欲しいけど、そんな眼鏡かけてたら挙動不審過ぎて、「ちょっと良いですか~」って捕まりそう(笑)
猫耳眼鏡譚(改) その不良くん 江見君のその後が知りたいです!

1

双子の恋+方言!!

実の兄弟の恋は、
“一生縁が切れず、会えなくなる事はそんなにない”のが幸。
“どちらかが誰かと恋愛しても結婚しても、嫌でも必ず知ってしまい
なんともないフリで見守るしか出来ない”のが不幸。
それでも、同じ墓に入れるっていうのは
結構ロマンチックだと思います。
死ぬのも怖くなくなりそう。
どっちが先でも待っててもらえるしね。
これを千じゃなくてイチが思ってたっていうのがまた良い!!
(嫁いだ先の墓なんて御免だ!!!!
…もう入らずに済んだけどw)

千がサイキック少年だったという設定は
もしかしたらそんなに必要じゃなかったかも??なんて思いつつ
それがあったからこそ、
イチが「人の頭の中を見たらいかん」と正論言って、
他の友達とかは言葉と思ってる事が違うけど
イチが一番信用出来て、絶対的な存在になったのだから
やはり必要だったのかなー、と。
当時11才でごもっともな事をしゃべるイチに
「こんな息子がいたら…」と思ってしまいましたw

千の気持ちに気が付きながら、牽制し、
近づき過ぎないように配慮するイチ。なかなか大人だね…。
でも本当はまん続きざらでもないんだから、
わりとずるいよオニイチャン!
無意識なのか意図的なのか、
千の食べていた棒付きキャンディを
奪っといてまた返す、みたいなね。
更に千はイチに手を使わず返すんですけど、
キスになっちゃったのか否か。
…似たようなもんか。
唾液交換しちゃってるんだしw

千はただひたすらに恋心を募らせ、
告白したい、どうにかできないかと悩む若者そのもの。
イチを思い出してソロプレイ中に
母親に部屋のドアを開けられ
とっさにベースを構えて誤魔化したのが面白かったです。
これ、ギターじゃなくてベースなのがツボりました!(細かい…?)
イチには行為がバレていて、笑われたのも男同士ならではw

たった一度だけ、イチから仕掛けた頭突きからのキスに
思わずテーブルに突っ伏しそうになりました。
照れて暴力って可愛いんだもの…。
頭たたくとかくらいなら全然大丈夫w

何気に神様系のお話が出てくるトジツキさん、
なのにB-BOY好きってなんでなんだろうw
接点無さそうなのになぁ。
ジーザスラップとか普通にあるのか。「天使にラブソ○グを」的な?

収録されている『猫耳眼鏡譚』は…萌えなかったです…。
ごめんなさい。
可愛らしい猫ちゃんというのにさほど反応しない私。
むしろ似合わないような人に付いてるならいいのかも。

こちらのコミックスの帯、
「好きで好きでたまらんのに、好いたらあかんの?」
ここだけでもきゅう。

この後の作品の、
もっとはっちゃけたようなトジツキさん節の方が大好きなので
萌×2寄りの萌、です☆

ちなみに千の友人達(女子込み)、みんなキャラがそれなりに濃くて
楽しかったです♪
(将来の坊主もいたしw)

4

仲良し兄弟

今 兄弟流行っているよね。
映画 宇宙兄弟やっているもんね。
サイキック少年です。
なんか目の付け所がトシヅキハジメ先生です。
SFチックがお得意ですよね。
ガチャガチャしていて
読んでいたらわけわからない世界。(褒めてます)
双子。
生まれた時からいっしょですもん。
特別な感情は当たり前でしょう。
恋愛に持ち込まないで終わったトコロが余韻を残していい感じです。
ちょっとセンチになりました。
『一生一緒』っていい言葉ですね~。萌えます。

2

俺はサイキック高校生

双子の兄に恋する弟千ちゃんがもやもや青春するのがかわいい。
反して高校生ですでに達観しつつある兄一が色気満載で非常に萌えました。

一生一緒にいられるのに恋じゃないってそれってハッピーエンドなのかなあ。
決して重い話ではないですが、近親相姦もののこれだ!というところが明るく丁寧に描かれている作品だと思います。
千ちゃんのおばかで一途な姿勢に一も読者も救われますなあ。

3

双子!

帯『好きで好きでたまらんのに、好いたらあかんの?』

兄弟スキーな自分としては双子って所でもうたまりませんが、更に方言萌えが付いてきますよー!わーい!!

双子といっても二卵性なので彼らは似てはいません。
弟の千〔攻〕は不思議な超能力を持っていて、子供の頃はそれで苛められたり避けられたりもしたけれど、今では明るく学園生活を謳歌してます。
けれど千にとっては、昔は兄の一〔受〕だけが全てで、その根っこの部分はずっと変わっていない。
超能力というファンタジー部分が上手く学園現代モノ舞台に馴染んでいる、じっくりと読みがいのある作品です。
読み手側に託されている部分もあるのも良いのですな

5

弟が可愛かった

表題作は、二卵性の双子のお話なんですが、私は弟が可愛かった~^-^
ず~っと好きなお兄さんから、子供の時ほどベタベタするなと言われて、ちょっと寂しく思ってるところとか、お兄さんの前でないてしまうところとか。
ほんとは甘えん坊で、もっと甘えたいのに、兄弟だからと甘えられなくて悩んでいるところとか、切ないです。
方言で話してるんですが、そういうのもなんだか可愛さUPしてるような気がします。

「猫耳眼鏡譚」と「猫耳眼鏡譚(改)」は、人に耳と尻尾がついているように見える眼鏡を貸してもらった男の子のお話です。

2

青春

明るく社交的な弟・千之介×クールな兄・一之介の物語です。
トジツキハジメさんの作品は、何か小説にしても良さそうと思うほど独特な世界観ですよね。
千一秒物語は、兄弟が過ごしてきた時間がすごく濃密で、他の人には立ち入れない空気があるのが伝わってきました。
一之介が突如デレる瞬間がビックリします(笑)。

2

毎日一緒に過ごしてる中で・・・

トジツキ先生の兄弟もの。
設定は、お兄ちゃん受けです。
双子なのに、どちらもタイプが違くて、弟の千之助は軟派なイケメン、兄の一之助は硬派な堅物といった印象です。
兄弟だから、過ごしてきた時間も思いでも沢山あるし、その中で恋心が生まれるって、背徳的ではあるけど、なんだか素敵!!
きっと、千之助がぐいぐいと押すのに流されて一之助は囚われて行くんでしょう、この関係に。
ゆったりと時間が流れていくような、このまったりとした感じのお話がとても好きです。心静かにB☆Lが読みたいときにおすすめ!

2

この空気感、タマラン

『千一秒物語』
この空気感、タマラーン!!
なんだこの胸のなかに沸き起こる、何とも形容のし難いジワジワした甘さと苦さは!!
…という作品でした。
この作品、ニオイ系ではないと思う。
しっかり恋愛をしてる自覚があるし。
この先踏み出すか踏み出さないかは分からないけど、ここで終わらせたのは正解だと思いました。
あと、欠点がそのまま長所になってる作品だとも思いました。
その最たるものは超能力設定の不必要さで、まさに欠点中の欠点なんだけど、何もかもが曖昧なままの結末だから、読者に余韻とか妄想の余地を残すための材料になってるんじゃないかなぁと。

『猫耳眼鏡譚』
私、ネコミミ萌えは無いんだよな…。
無いのに、なぜかそれなりに面白く読めましたw

2

青春の一頁

双子兄弟モノ。
私的には、兄弟だったら血が繋がって無い方が萌えます。
あと、第三者が(特に女だったり!)いたりしたらもっとよいのですが…。

なので、このお話でシチュ萌えはないのだけど、
あとがきにもありますが、で、
しかも夏ってのがいいですね!

始まれば終わる、と考えちゃって一は臆病になっていたのかな?
千ちゃんのおバカさに救われた?
実は一も″一緒のお墓に″なんて思う位に千ちゃんを好きだったんだね!
ラストできゃーっとときめきました(*^o^*)
良かったね千ちゃん!

他に、かけるとみんなが猫耳に見える眼鏡のお話2編入り。

この人の書く陰気なお話が好きです。
が、おバカな話(キャラ)も実にいとおしい。
そして女子が可愛いです。

3

一生じゃよ

兄弟最高!!双子最高!!なわたしはニヤニヤをとめられませんでしたw

サイキック高校生の一の好きな人は双子の兄、千。
人の頭の中を覗いてはいけない、と千に言われてから約束を守っていたのに…
いざ、千の頭を覗こうとしたら真っ暗。

他の誰でもない、好きな人の気持ちがわからない、歯痒い!!
きっと報われない、伝えてはいけないと悩む一に、魔性の千は何だかんだ構ってくるんですw

後に、2人は両想いだと判明するんですけども。

兄弟は一生続くと言う千に、一は
今までの全部一が好きじゃったよ、これがずっと続いたら一生じゃろ?

もう、くっついてから悩めよとw

ああ兄弟最高。

3

世界感が凄い

エロ満載って話ではないんですが、兄が好きすぎる!…って弟のせつなさにやられました。

1

男兄弟っていいですよね

兄ちゃんが欲しかったつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
ま、実際に居ったら居ったで「いらんかったのに・・・」と主運やもしれませんが。笑

男の双子君たちの話。
兄弟だから好いたらいけんの?
好きだっていったらいけんの?

話の作り方が凄く上手いと思った。
話の作り方っていうよりかは、見せ方かな。
キャラクターの表情だったり、くるくるしてる動きだったり。
コミカルな部分を含め、恋する男のドキドキする顔だったり、切ない顔だったり、悩んでる顔だったり。

読み終わって、この充実感はすばらしいです( ´∀`)bグッ!


同時収録のネコ耳めがねも面白かった。
や、ネコ耳って上手く描くとトキメキが倍加するよねv
今日もネコ見たけど、あの頭のくりくりした部分が可愛くて可愛くて。
私も掛けたらネコ耳とシッポが見えるめがねが欲しい。

3

オススメです!

トジツキハジメさんの「千一秒物語」
この作品はけっこう変わった設定で、主人公は双子の兄弟、舞台は二人が通う高校や自宅。そこまではべつに普通ですが、弟の千之介はサイキック少年! つまり、超能力者だったりするんです。この「サイキック少年」という言葉の響きは、なんとなくうさんくさい気もするのですが、読んでみると全然そんなことはなく、SF的要素もありながらどこかリアルで切ない、とても印象深い一冊でした。

ちなみに、プレイはないので攻め受けは想像です。

同じ出版社でトジツキさんと言えば「前略」も話題になりましたが、これもめちゃ面白かったです。本当にこの作家さんは絵も上手だし、お話もしっかりしてますね!


また、同時集録の「猫耳眼鏡譚」も良かったです。こちらは題名通り、猫耳のオンパレードなので、幸せな気分に浸れました。


2

この作品が収納されている本棚

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