今宵、天使と杯を

今宵、天使と杯を
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レビュー数
3
得点
53
評価数
12件
平均
4.4 / 5
神率
66.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
成美堂出版
シリーズ
クリスタル文庫(小説・成美堂出版)
発売日
価格
¥476(税抜)  ¥514(税込)
ISBN
9784415088761

あらすじ

人生なんて一寸先は闇―飲み過ぎたある夜背中に天使の刺青を背負うヤクザ四方と一夜の過ちを犯してしまったらしい柚木は、それ以来しつこく迫られ肉体関係を強要されるようになってしまう。
その上会社からはリストラを宣告され妻には家出されて…。
純情ヤクザ×中年リーマンの奇妙な関係の行方は。

表題作今宵、天使と杯を

四方 ヤクザ
柚木 リーマン

評価・レビューする

レビュー投稿数3

好きなんです。こういう話…

中年リーマンの悲哀感が凄く、漂っていてリアリティを感じます。
自分もアラフォー世代の端くれで、男と女の性の違いはあるけれど、柚木さんの身の上は人ごとではない様な気持ちにさせられました。

さてそれにしても、柚木さんてば不幸の二乗三乗を背負ってる割には、四方との愛情を育んでいく過程は、読み手である私に、和みを与えてくれる作品で、凄く気に入ってる作品で、何度も再読している一冊です。

1

もっとこんな作品が読みたい

目覚めたら、自分は裸、
隣にいたのは裸の男で、そしてその背中には、見事な彫り物がありました。

と、ドタバタ始まるストーリー。
ダメだめ男・柚木に、ヤクザ・四方は、2週間だけ恋人になる約束だと、迫るのだが、酔っていた柚木にはなんの記憶もない。
そしてなぜ2週間で、なぜ柚木なのかを、読者は柚木と一緒にやきもきするのだが、、、

ヤクザ物でも、「エス」とか「夜は~」と違った、ライトな路線。
シリアスでハードな英田サキも勿論好きだけど、こんな味わいの作品、もっと読んでみたいな

1

さすが英田サキ

めっちゃ面白かった。
さすが英田サキさんだなァと思いました。

主人公はアル中寸前のダメダメリーマン。
酔っ払って目が覚めると、となりにヤクザが寝てた。ケツが痛い。どうやらセックスしてしまったようだ。慌てて逃げ出す気の弱いリーマン。
ありがちな冒頭なんですが、それからのストーリー展開が最高でした。
話はコミカルに進みます。ヤクザに会社に押しかけてこられて、びびって交際をokしてしまう。パニック起こしながらも、セックスは気持ちいい。どうしよう。しかもだんだんそのヤクザの純情乙女な性格を知るにつれ、好きになってしまう。
リストラにあい、妻から離婚を言い渡され、背水の陣に追い込まれたリーマンを優しく労ってくれるのはヤクザだけ。
でもそのヤクザは、鉄砲玉としての使命があった。鉄砲玉になれば、死ぬか懲役か、二つに一つしかない。
愛するヤクザのため、気の弱いダメダメリーマンは奮起します。

コミカルに始まったストーリーですが、最後はキューンとさせられちゃいました。
同じヤクザモノでも、夜シリーズやエスシリーズとはまた違う系統のお話でした。

1

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