スリィピングビューティ

スリィピングビューティ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
9
評価数
3件
平均
3.3 / 5
神率
33.3%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
ビブロス
シリーズ
ビーボーイコミックス(コミック・ビブロス)
発売日
価格
¥563(税抜)  ¥608(税込)
ISBN
9784882712558

あらすじ

「十戒って破ったこと…ある?」―隠塚葵は友人の高原吉祥から目が離せなくなっている自分に気付く。それは、目の眩むような真夏の熱のせい?それとも…。

表題作スリィピングビューティ

神学生・葵
神学生・吉祥

評価・レビューする

レビュー投稿数3

未だ忘れられない衝撃のラスト。

 「禁断の」という文句がまだ普通に付いていた頃の、BLなんて言葉が無かった頃の作品。
 今の水城さんに通ずる部分も、見え隠れする…確か「センシティブ」なんて冠が付いていたような記憶があるのですが、当時。

 世間から隔離された学生寮の中で、若さ故の情熱と勢いで惹かれ合い身体を繋ぐ主人公二人。
 それは、学園内ではタブーだった。
 二人は、特殊な方法で裁かれることになる…。

 二人は、お互いに好き同士ではあるけれど、どこかまだ遊びの延長線上にある雰囲気があって。
 この人が生涯の運命の相手だ、というノリよりは、もっと刹那的な感じで盛り上がる。
 だから、多分、言葉で語り合わなかったからのラストだったんじゃなのかな、と私は思っています。

 静かで、でも熱くて、そして切ない一冊。
 この頃は、こんな「究極の選択」系が多かったなぁと懐かしい想いです。

1

悲しい愛の成就

悲しいラストでしたが。
私はこれはある意味、ハッピーエンドだったと思います。
ここまで自分を信頼してくれる相手に出会えることは、奇跡に近いのではないかと。
随分昔に読んだ作品ですが、未だに心に残る好きな作品です。

エアコンが壊れた部屋での汗やセックス描写とか、
ページから夏の熱がムンムンと感じられて、色っぽかったです。

余談ですが。
水城さんの初期作品は某アイドル同人作品の焼き直しが多いので。
確かこの作品も、そうだった記憶があるのですが……
ついついモデルになった人の当時と今の姿を思い浮かべて、
時の流れをしみじみ感じました(笑)

3

ツッコミどころが

ラストがプチSFで、ツッコミどころが多かった。
いやいや、最後わざわざ手を掴む必要ないやん…と。
手を掴まないことで、そして掴まなかった理由を理解しあうことで、じゅうぶん愛を確認しあえるんじゃないか!と。
そうしないからこそ愛が昇華されたというのもよく分かるんだけど。
悲しい物語です。

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ