背徳のコンシェルジュ

Haitoku no Concierge

背徳のコンシェルジュ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×24
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
31
評価数
9件
平均
3.6 / 5
神率
11.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784775512029

あらすじ

ホテルコンシェルジュになって1年弱、ようやく仕事に慣れてきた啓は、ある客から専属バトラーとして異例の指名を受ける。
黒髪に灰銀色の瞳が印象的なその客マクシミリアンは、オーストリアの元貴族の御曹司で、正真正銘セレブリィティのVIP客だ。
上司の意向もあり専属で仕えることになった啓は、期待に応えようと心をくだく。
ところがある日、金をちらつかせた客から言い寄られているのをマクシミリアンに見られてしまい、ホテルでパトロン探しをしているのかと冷たく蔑まれ―。

表題作背徳のコンシェルジュ

元貴族の御曹司・マクシミリアン・ヴィーザー
ホテルのコンシェルジュ・穂高啓

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レビュー投稿数2

セレブ×庶民

1冊すべて表題作で、啓(受け)の視点でストーリーは進みます。

啓は大学を中退して、一流ホテルでコンシェルジェとして働いています。VIP客の「ありえない要望」にも笑顔で対応し、人が喜んでくれることにやりがいを感じていたところ、ホテルのオーナーの友人であるマクシミリアン(攻め)に突然専任になれと要望されて…という話です。

啓にはお金が必要な事情があり、金でカラダを買うという客の誘いに一瞬揺らいでしまいます。それからマクシミリアンとの誤解とすれ違いが始まります。

誤解とすれ違いもわざとらしさがあるものではなかったですし、啓がお金のいる事情にマクシミリアンの滞在理由も絡んでいたというのが良かったです。お互いに恋愛に戸惑っているのがすごく微笑ましかったです。

二人の痴話喧嘩を紅茶を飲んで眺めているオーナー、世界トップクラスのコンシェルジェである川畑チーフ、やけに啓とのイラストが色っぽくてドキドキしてしまった弟・歩と二人以外の登場人物もストーリーに花を添えていました。

俺様なセレブ攻め、健気な庶民受けがお好きな方にお勧めです。
イラスト素敵でした。ただ、オジサマ好き続きとしては川畑チーフのイラストが頭だけでなく欲しかったです!あと友人に貢物扱いされた秘書のイラストも見たかったです。

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すれ違い

VIP客とコンシェルジュのすれ違いものです。

啓(受け)がホテルのお客様からお金を押しつけられているのを目撃したマクシミリアンに体を金で売るやつだと誤解されて無理やり…
だけど、無理やりだったのに終わった後引くに引けなくてお金のために抱かれたと啓が強調して、
マクシミリアンもやっていて初めてなのに気づいたのに啓の態度に引けなくなってすれ違って行く話でした。

マクシミリアンは無表情だったり、眉間にしわが寄っていたり、オレサマ口調で啓には
本心が理解できないので余計にすれ違ったと思います。

啓には弟がいるんですが15歳の割に言動が幼すぎなのも気になりました。
いまどきここまで甘ったれなのもいないなと思いました。

この本で一番気になったのは口絵のカラーの指が長くて…怖かったです。

トータルでは、読みやすく王道ものだと思います。


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