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表題作花色の恋人

宇崎優一(東京のサラリーマン)
新庄みのり(田舎の農家)

同時収録作品花色の恋人 堕ちる花

一条 建築家
雪成 花屋のバイト

同時収録作品花色の恋人 花のいろ

渡瀬 営業マン
新堂雅巳 医師

同時収録作品花色の恋人 恋日和

吉澤 転校生
河原 高校生

同時収録作品花色の恋人 花ニ想ウ

景二 芸術家
芳樹 サラリーマン

その他の収録作品

  • 花色の恋人 桜・恋・夜(描き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

数年ぶりに帰省した優一。ひまわり畑しかない故郷で、優一は綺麗に成長した幼馴染み・みのりと再会する。
「会えなかった時もずっと好きだった」と口付けてきたみのりを、今だけと割り切って抱く優一だが!?
 薔薇、桜、コスモス、椿……花の数だけ恋があるv
 カラフルな恋が詰まった珠玉の恋愛オムニバス、描き下ろしつきv
出版社より

作品情報

作品名
花色の恋人
著者
藤井咲耶 
作画
藤井咲耶 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックス~BE×BOYCOMICS~
発売日
ISBN
9784862634122
3.5

(2)

(0)

萌々

(1)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
7
評価数
2
平均
3.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

切ないオムニバス

花色の恋人 は、6話からなるオムニバス作品。
そのうち、桜・恋・夜は花のいろの続編。

花色の恋人
宇崎優一×新庄みのり
上京した宇崎が故郷に帰り、故郷で農家を営む新城と久しぶりに会う話。

花色の恋人~堕ちる花
一条英司×雪成
花屋でバラを大量に注文する一条と花屋の店員雪成の話。

花色の恋人~花のいろ
渡瀬×新堂
製薬会社の営業部に勤める渡瀬と医者の新堂の話。

花色の恋人~恋日和
吉澤×河原
男子校に通う川原とその上級生の吉澤の話。

花色の恋人~花ニ想ウ
飯塚景二×持田芳樹
芸術家の飯塚と会社員持田の話。

花色の恋人~桜・恋・夜
渡瀬×新堂
花のいろの続編。

それぞれ短編読みきりの作品なので、各話ごとに絡みシーンがあります。
少ない時間でさっと読めるので、空いた時間でちょっとつまむ程度に読むのが良いではないかと想います。

全体的に切ない話が多いですね。

僕が気に入ったのは、花のいろ。
別れと出会いの表現が秀逸だと思いました。
この花のいろはもう少し続きが読みたいですね。

1

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