魔皇子の大迷惑なプロポーズ

maouji no daimeiwaku na propose

魔皇子の大迷惑なプロポーズ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
7
評価数
4件
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784775512111

あらすじ

七瀬は、元気だけが取り柄という脳天気な高校生。ある晩、唇になまめかしい感触を感じて飛び起きると、部屋に漆黒の瞳と髪をもった男がいた。突然のことに焦る七瀬に、『おまえが誰のものか思い出させてやる』と告げた男は、蕩けるような濃密な口づけと巧みな手淫で襲いかかってきて――…。翌朝、淫猥な夢ですっかり寝不足の七瀬を起こしにきたのは、なんと昨夜の!! 当然のように兄として接してくるが、七瀬はひとりっ子のはずで!!?

表題作魔皇子の大迷惑なプロポーズ

兄を名乗って受様を追って人間界にきた魔皇子・カイ
欲求不満なのか最エロい夢を見続ける高校生・一条七瀬

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  • あとがき

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レビュー投稿数3

こんな逃げ方アリなのかw

元気で可愛い高校生・七瀬が見た淫らな夢。
その夢に出てきた男・カイが兄として現実に現れて、意味不明な事を言ってくる…!
七瀬とカイの関係はいったい??な物語。

結構これ好きなんですよねー。萌×2とちょっと迷ったくらい。
攻めの気持ちが分からず意地を張る受けと、誤解を解きたくて慌てる攻めが好きなんです。
ファンタジーものの設定をおおらかに受け取れて、二人の性格が合えば楽しめるかと。

魔界の皇子様×魔力が超少ない下級悪魔(現在は人間の高校生)
魔界でひょんな事からカイと知り合ったナナセは、カイの身分を知らずに友好を深めていきます。
週に一度、こっそり会ってお話したりキスしたり。
またまたひょんな事からカイの妹と知り合ったナナセは、本当のカイを知ってしまいます。
あまりに身分違いだしお友達なんて無理!となったのですが、やはりそれはカイが許しませんでした。
「そんじゃ結婚する!」となるのは身分の高い傲慢な攻めの考えそうな事ですw

始まりも強姦だしなんでカイが自分に執着するかも分からないし、挙句の果てに
プロポーズされてる事が周りに知れ渡ると、カイに取り入っ続きてるとか陰口を叩かれるし…
ここからカイとナナセの鬼ごっこが始まりました。
カイが設定した婚礼の儀を目前にした時、もう逃げ切れないと思ったナナセは
悪魔の記憶を封印して人間に転生する事にしました。

鬼ごっこは人間界にまで及んでしまったわけですが、とどのつまり、お互い言葉が足りなかったわけで。
カイがナナセの事を好きなのは一目瞭然ですし、アリス(カイの妹)もナナセに
「お兄様のこと好きでしょう?」なんて言うくらいだからナナセもカイの事が好きで。
どうしてもちゃんとした言葉をくれないカイに失望して泣き出すナナセがいじらしく可愛らしい。
それに慌てるカイもこの時ばかりは可愛いです。

悪魔だけど可愛らしいお話でした。

0

意外に正当派

元気が取り柄のごく普通の高校生、七瀬は最近不思議な夢に悩まされている。
ファンタジーRPGのような世界で七瀬は羽のある男と言い争っていた。
ただの夢だと忘れかけたころ、七瀬の前に夢の男が現われた。
「お前が誰のものか思い出させてやる」と襲いかかってきた男にあらがえない七瀬だったが……

魔界の皇帝の息子×彼から逃げるために人間に転成した下級悪魔。
あらすじや設定からもっとトンデモな内容を想像したけれど、お互い言葉の足りなさからのすれ違いという意外に王道な内容でした。
攻は地位も力もあるせいで自分の気持ちを言葉にすることを知らないし、受は受で意地っぱりだから余計にややこしいことに。

最後、泣き出してしまったた受にあわあわする魔皇子はかわいかったです。
君たちお互いもっと素直に気持ちを言葉にすればいいと思うよ。

ライトに楽しめる一冊。

0

魔皇子って…

表紙イラストに誘われてしまった。肌色率が多いのに、はずかしがらずに手に取れたのはファンタジー系だからか。それとも帯が尤も恥ずかしいところを隠してくれているからか(笑)
話は高校生の受がある晩に見たやらしい夢から始まる。そこに出てきたのが攻である魔皇子。
魔力を使って受の生活に入り込んでくるからサー大変。少し気のつよい受が怖がりながらも、魔皇子に反発するところはかわいかった。
じつは受にもいろいろと秘密があって、最後のおちには少し笑わされる。アリスという魔皇子の妹が出てくるのだが、彼女が口にした言葉が一番正しい気がする。
「痴話ゲンカ!」(笑)

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