愛の躾は・アメとムチ

愛の躾は・アメとムチ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立3
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
3
評価数
4件
平均
1.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784877249144

あらすじ

華道上園流・次期お家元の朱苑は、弟の満を愛していると言って憚らない、着物の似合うフェロモン男。苛めて可愛がる朱苑の愛情表現に、要領の悪い満は翻弄されっぱなしだ。「お前は黙って寝転がったまま、兄のテクの素晴らしさを堪能しろ」執拗な愛撫に優しい囁き。苛めなのか愛されてるのか、理解するのも難しい。でも、このまま意地悪で甘~い朱苑の虐待に流されてたら、満の人生はヤバいんです…! ――そんなびみょーな兄弟関係も、とある幽霊が現われて激変した…???!!
出版社より

表題作愛の躾は・アメとムチ

次期家元 朱苑
弟 満

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レビュー投稿数3

義兄弟物は好きだけど~

義兄弟物は好きだし、今作みたいに幼い頃から兄が弟に目を付けてたパターンは大好きなんですがこれはちょこちょこと小さい地雷がありました。
高月さんの作品には登場人物によく腐女子が出て来てそれはまあいいんですが、亡くなった奥さんがそうだったっていうのはちょっと。
嫁姑で腐女子かーー仲良さそうだしお母さんの謎料理は魅かれましたが、亡くなってるとなるとなー。
しかも元気な奥さんだった訳じゃなく元々病弱だったみたいだし。
これはなんか笑えない。
あと兄がずっと弟一筋じゃないって点も自分的にはちょっと。
結局奥さんが亡くならなかったらただのブラコン兄で終ってたって事なんですかね?
天然幽霊はアホの子で可愛いっちゃ可愛いです、まあハッピーエンドだったし。
祖母もそこに行きつくまでもう少し何とか周りがしようと思わなかったんだろうか、それまで散々勝手させておいて最後にあっさり切り捨てたって感じがしちゃいました。
コメディだと分かってはいても色々と後味が悪い作品でした。

0

規定通りのハッピーエンド

美形でちょっとSで変態な義兄と、その義兄が執着する可愛い義弟が幽霊騒ぎに巻き込まれてのラブコメ話です。
2人がくっつくまでがメインなので、幽霊話は脇にさっと出ているくらいです。

美貌の華道家・上園朱苑(34)S変態俺様攻め×義弟・上園満(25)天然流され受け
満の部屋に幽霊が出て恐怖で壁を蹴って朱苑を呼ぶと、その幽霊の御嶽堂菖蒲と知りあいで、十年前に華道教室に通っていた生徒だった。
会いたい人がいて心残りがあるので、その人を探してくれないかと半ば脅迫するように頼まれて。

結婚しているのに、13歳の義弟に手取り足取り自慰を教えて、やりたくなったら自分の所に来いとか、兄弟なら別にそれくらいは当前という理論の展開がまずおかしい。
満の普通の関係と違うんじゃないかって疑問を、変な風に勘ぐる満がおかしいと言いくるめている序盤からして、ついていけなくてダメでした。
嫁が亡くなったら可愛い義弟が目に入り出して、嫁生存時からB位まで可愛がっていた可愛い義弟をものにしてという、攻めにだけ都合がいい展開が受け入れられなかったです。周囲にも腐女子やホモがいたりと、軽めです。
好きから続き嫌いかの二者択一で答えを求められて、家族に恵まれない満の選択肢は、はじめから決まっていたようなものです。
嫌いと言った瞬間、満は家族の誰とも縁がなくなるような状況で、嫌いだなんて言えるわけがない。
S目な性格というのもあるとは思いますが、迫り方を考えて欲しかったし、上から目線の押しつけ感が好きではなかったです。

基本的に受け攻めのキャラが他の作品と似ているので、何作か読むと好みがはまるかどうかもわかると思います。
誰か一人をライバルか悪い人にして、残りの皆で一致団結して大団円もパターンになってきた気がします。
攻めが優位過ぎる展開がいつも多い事が、受け派の私にはダメになってきました。

エロ:★3 受けの自慰の手伝い、言葉責め、お兄ちゃんとHの時に呼ばせる
総合:★2 ベタでも萌えるパターンと納得が出来るのならいいのですが、好みと離れすぎていました。

0

大円満…

兄弟ものだが、血のつながりはなし。
華道家元の父親の親友の遺児である受の視点で進むが、やんちゃっぽく見える受が過去ひどく苦労していたことが淡々と語られると不憫でならなかった。攻は珍しく子持ちの子煩悩。今は亡き妻もきちんと愛した人で、ボーイズラブ小説には珍しいが好感が持てる。
そんな攻である兄からセクハラされていた弟は悩んでいたが、攻のラブのパワーはその受の悩みを吹き飛ばすほど強い(笑)
しかも、悩みはそれだけには止まらない。
2人の前に、わけありの幽霊が出てきてかき回すのだ。
話は、そんな幽霊の頼みをはたすことを軸に、いろんなキャラクターが2人の周囲を取り巻くことで動いていく。その中でも兄弟達の母親がすばらしい(笑)
彼女がつくる見ためはひどいが味はウマイという料理が是非食べてみたい!

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