虹の入江

niji no irie

虹の入江
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
3
評価数
1件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
小学館
シリーズ
パレット文庫(小説・小学館)
発売日
価格
¥429(税抜)  ¥463(税込)
ISBN
9784094207927

あらすじ

僕、入江希和。
大学浪人一年生の18歳。
厳格な両親の下、模範的な優等生の兄姉に比べられ育ってきた。
15歳の時、受験に失敗。
自殺しようとしたが、偶然にかかってきた間違い電話の相手に救われる。
以来、僕の人生観は変わった。
今はどこまででも前向きに生きている(つもりだ)。
でも心の隅で、3年前の命の恩人といつか会いたいと思っていた。
ある日ラジオで同じ声を聴いた僕は、そのDJを知ろうとスタジオでバイトを始めるが…。

表題作虹の入江

スタジオディレクター 黛薫(通称ニケ)
浪人生兼スタジオアルバイト 入江希和 18歳

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レビュー投稿数1

ひと筋縄でいかないお話

このお話は主人公の希和が3年前、間違い電話で話した恩人を探すという内容です。できれば極力ネタバレをしないようにレビューしたいと思います。

読みはじめはあまり好みじゃないかも…と思って読んでいました。ですが、最後まで読むといろんな意味で予想外だったというか、面白かったと思います。
希和は3年前に間違い電話で話した男性をずっと探しているのですが、たまたま聞こえてきたラジオのDJ、レトロの声を聞いて、あの時の男性ではないかと期待を持ちます。

その後、そのスタジオでバイトするとになった希和はそのスタジオで働く色んな人と知り合いになりますが、肝心のレトロはなんというか、結構愛想が悪いというか、意地悪なんですね。
私はどうもこのレトロというキャラが、悪い人ではないんですけど、希和を殴ったり泣きだしたり…という感じで(勿論理由はあるんですが)キャラとしては子供ぽくて好みではないかも…などと思ったり…。
しかし、レトロには秘密があって、途中から希和はレトロが本当にあの時の人なのか、そもそもレトロという人物は…?という疑問を持ちはじめます。

ネタバレしないように書くとあまり内容に続き、触れられませんが、最後まで読んで結果的に好みのカップリングだったと思います。
歳の差カップルがお好きな人にオススメです。ただ、本当にお話の本筋に入るのはだいぶ遅めな気がしました。
ラブストーリーというにはだいぶソフトな作品だと思います。

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