ホントはどんなイジワルな指だって許してる

甘熱い執着に囚われて~キスの原罪~ 恋の名前シリーズ(表題作 キスの原罪)

amaatsui shuuchaku ni torawarete

甘熱い執着に囚われて~キスの原罪~ 恋の名前シリーズ(表題作 キスの原罪)
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
3
得点
13
評価数
6件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784829624029

あらすじ

セフレよりも温度の高い、でも恋人とも言い切れない曖昧な結びつきで、夜を共にする馨と真雪。馨は真雪を抱きしめて離さず、柔らかくて弱いところを甘熱いもので蕩けさせた。でも本当は『約束』が欲しい。もめ事解決屋の彼に惹かれて人が集まるから、気が気ではないのは真雪の方だ。今日だって馨の携帯に一通のメールが。悪いと知りながらV付の発信者名に、つい盗み見てしまうが、そこに書かれていたのは--。切なさと艶を増した二人の恋、大幅改稿で登場!!
出版社より

表題作甘熱い執着に囚われて~キスの原罪~ 恋の名前シリーズ(表題作 キスの原罪)

九条馨 高2
北原真雪 高2

同時収録作品危険な遊び

九条馨 高校生(小6?) 
北原真雪 高校生(小6?)

その他の収録作品

  • (表題作なし)
  • セックスと動画とプライベートメロディ
  • キスの原罪
  • あとがき

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レビュー投稿数3

なぜか好きなシリーズ2作目。

『俺様・傲慢・幼稚』な攻が心底キライな私ですが、馨(攻)は全部に当てはまるのにそれほどキライじゃない(でも、間違っても好きとまでは行かない)んですよ。

だって若いから!高校生だもんね、あれこれ足りなくて当然。アホでもなんとか我慢できる。場合によっては好きにもなれる。たぶん、私がBLで高校生が好きなのはそれが大きいんだろうな~。

一応出来上がったCPのあまあま、になるのかな?真雪(受)はいまひとつわかってないけど、馨(攻)が真雪にベタ惚れなのは読み手には一目瞭然なんですが・・・

馨の裏稼業を巡って、真雪が嫉妬してぐるぐる・すれ違いなんですが、まあなんだかんだ言っても結局Hに流れるんですけどね。とにかくこのシリーズH多いよな~。

あ、3編目の『危険な遊び』は過去の回想で、ショタですので注意。いや、もともと真雪は、唯月さんのイラストからしてショタちっくですが、それどころじゃなくホントにショタ。小学生(だと思う、たぶん)です。
まあこの2人は、1作目の最初の1編目から『小学生の時から身体の関係があった』という設定でしたから。

キャラクターは、なんか妙続きな魅力があります。私の好みとは違うんですけどね。ストーリーは、あるようなないような、と言ったらあんまりですが、でも纏めればあまあまバカップルが痴話喧嘩してHして、になると思う。

でも、ここまで言っておきながら何ですが、結構好きなんです。

2

中篇が3本

■セックスと動画とプライベートメロディー
まゆが存在を知らなかった馨のケータイにハート付きのメールが来たことから始まるお話。
馨が浮気しているのではと悶々としているのに、当の馨は借りたビデオカメラで、真雪を被写体にエロビデオ撮影ごっこ。
ケータイは馨のお仕事がらみのことなんだけど、種明かしのあと図書館の書庫でおしおきされちゃいます (*´Д`*)ハァハァ

■キスの原罪
いつもは肌をさらすのさえ嫌がるまゆちゃんが、短パン姿で背中を流して誘惑したり、翌日は深夜バイクで帰ってきた馨におねだりしてアオカンしたりと、大胆な子に ヽ(・ω・;)ノ
それにはもちろん理由があるんだけど、その理由 かわいすぎ(*´Д`*)
馨 早熟な子だとは思ってたけど「身体にきくしかねー」とかね、もうオヤジっw

■危険な遊び
大掃除中に出てきた写真がもとで思い出す、ふたりの「はじめて」のお話。
今でも十分俺様な馨。5年前は、幼い分もっと俺様。ふりまわされるまゆちゃんは大変です。
夏休み、家庭教師と3人で軽井沢の別荘へ。しかし、馨はまゆに優しい家庭教師が気に入らずサボってばかり。
馨が家続き庭教師の秘密を知ってしまい、真雪が危険な目に巻き込まれ・・・

いずれも、馨の裏稼業の話はあくまでも背景画、ふたりのラブラブに焦点があっているあたり、読者が何を望んでいるかよ~くわかっていらっさるw

0

安定して楽しめるカップル

2巻ですが、1話完結なのでどこから読んでも一応は大丈夫です。
旧作から変化した所は、ポケベルだったものが携帯へ、ビデオテープだったものがDVカメラへと現代風に進化した位です。
書き下ろしはないし、改稿された以外あまり変わらないので、旧作を持っている人はちょっと物足りないかも。
新しくシリーズを読む方でしたら、もちろん、文庫版がお勧めです!
カップルでしょっちゅうエロエロしたりケンカしてたりで、総じて甘い2人です。

なんでも屋・馨(星峰学園3年)無邪気マイペース俺様攻め×真雪(星峰学園3年)意地っ張り健気受け
『セックスと動画とプライベートメロディー(旧作タイトル:セックスと鈴とビデオテープ)』
馨の2代目の携帯を発見した上に、ハートマーク付きのメールを見てしまった真雪は馨の浮気を疑って。

借りたビデオを使って、学年と年齢のインタビューを言ってから犯されるというAV展開を恋人同士でイチャエロで楽しんだり、そのビデオをまた使ってSEXを撮影したり(実際は、記録メモリなし)して、Hの合間に依頼されていた事件を解決という感じです。
嫌だと言いながら、馨の勝手につきあ続きっちゃう真雪が可愛いことこの上ないです。
とにかく、バカップルです。ケンカに巻き込まれる方が災難です。

『キスの原罪』
急に真雪からの誘い受けを受けて、試しているのに引っかかるものかと思うのに、ついつい引っかかる馨。
猛烈に乙女な事をしてくれるのですが、真雪のいじらしさ炸裂です。
ここまでされたら、もっと真雪に惚れるしかない!って位、馨が悶えることをしてくれます。
バイクの上でのHと言う珍しいシチュ有です。

『危険な遊び』
いまから5年前の馨との初Hを思い出しつつ、別荘に行く話。
いまでも初々しいのですが、馨に手を出されて泣いちゃう真雪がエロかったです。
大人のお兄さんの高垣に真雪が懐いているのが気に入らなくて、イライラしちゃう馨。
独占欲バリバリでワンコが激しく吠えているように、威嚇しまくりです。
いつもは真雪の方が馨が女と浮気しないか身構えているのに対して、馨は真雪が可愛くて無防備だから変な男に狙われて大変だと思っていて。
どっちもどっちでとにかく相思相愛すぎるのに、真雪の精神の繊細さに反して、馨は単純で直情的。それ故に性格が違いすぎる2人は、いつもすれ違ってしまって。
そこがこの2人の関係のたまらないところで、萌えるポイントです。

ケンカしたり、意地悪めなHしたりしながら、とにかく仲良しなカップルが好きと言う方にお勧めです。

エロ:★4 ビデオ撮影と偽りつつH、バイクの上でH、甘くて意地悪めなHが多め。
総合:★4 馨×真雪シリーズは2人のキャラが安定しているので、安心して読めます。

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