俺様アイドルは演歌がお好き

oreasma idol wa enka ga osuki

俺様アイドルは演歌がお好き
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
3
得点
16
評価数
5件
平均
3.2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784576081076

あらすじ

演歌界の重鎮、作詞家・渚清十郎の弟子である夏深草平の夢――それは今をときめくアイドルユニットMeteor(メテオ)の流こと小野町隆盛に、自分の詞を歌ってもらうこと。ついに積年の思いを胸に隆盛に詞を捧げたところ、いきなりメガネを奪われるは人前でメガネを外すなと命令されるは、なんだか俺様な要求の数々。さらには草平の名前を古典「百夜(ももよ)通い」の’深草少将’にかけて、’小野小町’の自分のもとへ百夜続けて詞を持参しろと言い出して!? 隆盛は気づいていないようだだけれど、実は二人の間には幼い頃に果たせなかった約束があって……。
出版社より

表題作俺様アイドルは演歌がお好き

演歌歌手を目指すアイドルの流21・小野町隆盛
演歌界重鎮作詞家の弟子として修行中19・夏深草平

その他の収録作品

  • 俺様アイドルは「おあずけ」がお嫌い

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レビュー投稿数3

アイドルから演歌歌手へ転身

冷静に給料減るからやめといた方がいいよ、と思いました。

自分達の名前と掛け合わせて
100夜恋文ではなく、歌詞をプレゼントすることになるという
あらすじです。実は昔に出会っていて、その時の夢を叶えるために
取引を持ちかけられます。
攻めが意地悪で、読者にもこいつ過去のことなんて
すっかり忘れてしまってるんじゃないだろうかと
思わせるんですが、最後の最後に発覚しました。
受けを安心させるためにも早く打ち明けてやれば良かったのに、
こんなにも意地が悪い攻めがいるでしょうか。本当に子供ですよね。
しかし、約束のために演歌歌手に転身することについて
なんの迷いもない彼はすごく格好良いと思います。
ふつうだったら、アイドルの方が日向のしたで活躍できますし、
一度その快感を知ってしまえば、反故にすることは容易いでしょうが
意外と決心が固かったようです!天晴れです!

受けが眼鏡をはずせば美少年、それを見せないようにと言いつける攻め、
師匠がただのいい人だった、などなど沢山の萌えポイントがありました。
ことごとくふたりの間を引き裂こうとしたあいつは
受けの素続き顔を知って暴挙にも走ろうともしたので、
攻めの手によって制裁を加えられ良い気味でしたね!
本編終了後のお話がとても好きです。
攻めがきちんと受けのことを愛してるのがよく分かるので
読んでいてきゅんきゅんしました!

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本当は百夜も待てません

この手のタイトルはラブコメというよりお笑い系に見えて、いつもだったら手にとる機会がないのですが。
初恋再会ものでした~。アイドル歌手×作詞家志望の大学生。初恋とは書いてないけど、8歳と6歳なら初恋でしょ。受が恋愛を意識したのは13年後だけど、攻は一目惚れだったそうです。それが明かされるのは最後。小野小町と深草少将になぞらえて、詞を渡すために百夜通いをする。受視点なので、毎日憧れの人に会うために一生懸命になっているのがかわいいいけれど、攻から見れば好きな子が他人行儀に接してきて、それでも毎日危なっかしく通ってくるというのは、好きな気持ちが募ってたまらなかったんじゃないだろうか。深草少将は悲恋というか結局は報われないわけだけど、百夜通いを許した時点で小町はかなり絆されていると思う。許してなかったらただのストーカーだからね。再会したときからできあがってよかったはずの狼と兎ちゃん。受が天然なせいで百夜後に持ち越しになったけど、根底はお互いにメロメロ。攻がクールな態度の中に見せる、気持ちが伝わらない苛立ちもわかって、本当にかわいいお話。子供のころの夢をちゃんと叶えるのも、真直ぐでいい。
作詞続き家の、心に浮かんだ言葉を全て書き留める行為。今は好きな気持ちがいっぱい溢れてるんだろうなあ。好感度の高い作品でした。

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天然美少年が走る(笑)

タイトルと表紙にひかれて買ってしまった(笑)
明るくて、たいして悪意のない話はほのぼのとして愉しかった。
今をときめくアイドルユニットのかたわれの攻の前に、受は自分が作った詩をさし出すところから話は始まる。
それも幼いころに攻と交わした約束によるもの。
約束とは、演歌が大好きな幼い攻のために、受は詩を作るというもの。
幼いころに出会った2人の話はとてもかわいかった。
そのあとはいろいろあって、連絡も出来ずにいた受だが、機会があってとうとう攻のために書いた詩を差し出すことが出来る。
攻は昔のことは話は忘れているだろうと思ったが、じつは・・・というお約束の展開はニヤニヤしてしまう(笑)
受はメガネをつけているが、美少年の素顔をほかの人間に見せたくなくて攻が「見せるな」と強要するシーンなんて転がるほど萌え(笑)
そんなあからさまに攻のスキスキビームが出ているのに、受は気づかない。
天然美少年が、小野小町と深草少将の「百夜通い」の逸話どうりに攻のもとに詩をつくって通うなんて展開は、今までになかったと新鮮な気分だった。
演歌界重鎮のおじいちゃんがいい人だったのも個人的萌え(続き笑)

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