大人の問題

otona no mondai

大人の問題
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
36
評価数
9件
平均
4.1 / 5
神率
55.6%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
芳文社
シリーズ
花音コミックス(コミック・芳文社)
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784832280427

あらすじ

原嶋直人の両親は、15年前に離婚をした。
理由は父がゲイだから。それってどういうこと?と思いつつ、以来15年、他人には言えない事情を抱えながら母と2人でとりあえずは平凡に生きてきた。はずだったが、今度はなんと父が再婚(勿論男との)宣言をしてしまう。
ゲイとは言えやはり父は父、直人はその相手を偵察しに行くのだが…

表題作大人の問題

原嶋祐治
海老悟郎

評価・レビューする

レビュー投稿数5

人間関係が面白い。

んーと…性的な絡みは、ほのめかす程度で描写は特になし。
BL展開を期待して読むと少し残念かもしれない?
いやでもそこのところは今さんだし、皆きっと分かってる←
それに無くても良いと思うの。
寧ろ無くていい、そんな作品です。

ノンケの直人(大学生・20歳)視点で話は進んでいきます。
因みに最後まで直人はノンケです。

今さんエビゴローを美青年に描けなかったことが心残りって…いやいやいやいやー充分美青年ですよっ!
主人公パパとの関係で不安になったら料理に精が出ます。
(うっかり朝ご飯が和のフルコースだったりw←気がつけば徹夜で調理)
エビゴロー可愛いです(*´艸`)

単巻とはいえ…さすがは今さん、読みごたえ抜群(´∀`)

男女のカプ(主人公カプ、主人公ママ&エビゴロー兄カプ)もあります。
個人的に主人公カプよりもエビゴロー兄と主人公のママのカプが気になった。
エビゴロー兄のお嬢さん・ともえちゃんが可愛いのだけども、結構キツイwww
子供だから容赦ないwww

…ドラマ化したら楽しそうだ。

1

人間観察 上手いなあ。

今市子作品は BLを越えています。
人間観察が本当にドキッとするほど上手くて 巧みに読者の心のポイントを付いてきます。
ややこしい人間関係の狡さを さらさらと綺麗な絵で 作者自身の人間に対する強い想いが丁寧に描かれています。
感動しました。
『人間愛』です。ノンケもゲイもバイも愛の重さは同じだと訴えてくる物語でした。
主人公のパパが同姓の恋人を連れてきて「結婚宣言」をします。
そこから発生するドタバタ劇がたまらなく愛おしくて面白かったです。
とても優しい気持ちになりました。お勧めです。




3

萌えはないけどおもしろい

はっきりいって、BLじゃないでしょう、これは。
普通におもしろいマンガです。
TVドラマにできるんじゃないのかな。
描いていることは、ごく普通の人間ドラマだし。

0

オススメ超オススメ

某ブログでオススメされてたので読んでみました。余談ですがここのブログ主は、私の趣味をハズしたことが2回しかない。めっちゃ面白かったです。オススメです。
ちょっと変わった作品なんですが、万人にオススメできます。

主人公はノンケです。最後までノンケ。
ゲイに目覚めた父親と母親は、主人公が五歳のときに離婚してます。でも両親は今でも仲良しで、母親は父親の恋の相談をしばしば受けている。
ある日父親が約20歳も年下のイケメンの恋人を紹介し、『結婚する』と宣言する(つまりは養子縁組です)。そこから双方の家族を巻き込んでの騒動に発展します。
最初は反発してた主人公も、父親の恋人に会ううちに、認めてしまう。

ファミリーコメディです。
登場人物の正直さに笑ってしまう。みんなそれぞれにわがままなんだけど、根底には愛があって、じんわり優しい気持ちになれました。
個人的には、父親の恋人のお兄さんが大好き。

2

むつこ

>>高坂ミキさん
ですよねー!
今市子作品は、スルメみたいなおもしろさがあると思います。噛みしめるほどオイシイ。この作品と、『あしながおじさん達の行方』が、大好きです。

お兄さんは最高。
イヤミなエリートがどんどん崩壊していくのが可愛くてw

高坂ミキ

あー
私もお父さんの恋人好きでした~(≧∀≦)
今市子さんの作品は登場人物になんともいえない味がありますよね~

BL色薄いですが秀作です!

この作品はBLなのかどうか・・・。
ひとっつもお色気はありませんね。直人君が5歳のときにパパがゲイに目覚めてママと離婚。その十年後にはパパから男性と結婚するという報せが・・・っていうのは、たしかに風変わりな設定かもですが、こういうのこそ青年誌で扱ってほしいものです。
パパの結婚相手の海老悟郎(この名前、忘れられない)が、クールビューティで能面のように表情がないところが、とても好きでした。どんなに心が千々に乱れようとも美しいお顔は常にツーン。
だからこそ、たまに見せる笑顔が(それが作り笑顔であっても)カワイイのです。

エビゴローの兄や姉たち、直人のママ、直人自身も、一生懸命もがきながら生きている様が、傍から見ると滑稽だな、人生って得てしてそんなもんと読み手に思わせる作品だと思います。
たった1冊なのに、何巻かの続き物を読んだような満足感。漫画ならではの楽しませ方を熟知されている作家さんだな~と脱帽です。

3

この作品が収納されている本棚

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