暴君×新人ホストのご奉仕ラブロマンス!!

コミック

  • 純愛玉手箱~御伽の国の出張ホスト浦島くん調教編~

純愛玉手箱~御伽の国の出張ホスト浦島くん調教編~

junai tamatebako

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作純愛玉手箱~御伽の国の出張ホスト浦島くん調教編~

竜宮乙姫 御曹司
浦島太郎(16) 多額の借金を抱えたホスト

同時収録作品Gothic LOVE

お化け屋敷のお化けたち
博史 高校生

同時収録作品狐火

児玉真一 リーマン
花尾 リーマン

同時収録作品ホントのキモチ

レイジ 斡旋者
潤 高校生

同時収録作品月夜のロマンス / 月夜のハピネス

八雲(26) 作家
タマヲ

その他の収録作品

  • Opening Act
  • 御伽の国の出張ホスト(番外編)

あらすじ

多額の借金を返済するため、出張ホストクラブ『御伽の国』で働くことになった浦島は、ワガママな御曹司・乙姫に奴隷として買われる。未熟なカラダで一週間の過激な奉仕を命じられた浦島は、乙姫に反感を抱きつつも次第に惹かれていくが…!?
出版社より

作品情報

作品名
純愛玉手箱~御伽の国の出張ホスト浦島くん調教編~
著者
華炎 
媒体
漫画(コミック)
出版社
マガジン・マガジン
レーベル
ジュネットコミックス ピアスシリーズ
発売日
ISBN
9784896441680
2.5

(8)

(0)

萌々

(0)

(5)

中立

(2)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
17
評価数
8
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

奴隷ですかあー

エロい!!!
どうしようもないくらいエロです。
SM系がお好きな方はそこそこ満足いただけると思います。
そこそこなのはビジュアルはかなりSMなのですが、精神的に攻めているわけではないので(;・∀・)
玉手箱というタイトル通り、浦島太郎のパロになってます。
乙姫が御曹司で攻め、浦島は多額の借金を抱えてどうしようもなくなりホストクラブで働くという設定です。
乙姫は浦島に「奴隷として7日間奉仕できれば望みの報酬を与える」という破格の条件をだします。
そして調教が始まるのですが、結構SM(*´∇`*)
首輪や手枷などアイテムいろいろ!

他の収録作品もエロいです!
エロや調教などをお探しの方、おすすめです!
驚くほどにエロ重視なので、逆にさっぱりしてます。
割り切って読んでしまう方がよいかと思います。

3

純愛玉手箱~御伽の国の出張ホスト浦島くん調教編~レビュー。

前作のホストモノとリンクした作品。今回の主人公は浦島くん!

両親が多額の借金を残し蒸発してしまいました…。と、ハナからワクワクする予感で物語りは始まります。主人公の浦島くんは借金を返済する為に「御伽の国の出張ホスト」で働く事になります。
浦島くん、黒髪、学ラン!髪を結っているからうなじがセクシーっ。すっごいツボキャラです。

そんな純情少年浦島くんの出張先は大手海運商事の御曹司、乙姫(いつき)様の所。大金が必要な浦島くんは「奴隷として一週間 ご主人様に奉仕できれば望みの報酬を与える」 という乙姫様の条件を飲みます。

あーもう、文面からも判る様に奴隷扱いされている浦島くんが、乙姫様にあーんな事やこーんな事を鬼畜に調教されちゃってます。エロがハードだった、よ…。鬼畜御曹司!
愛など信用しない。快楽だけで良い。ツンツンツンツンツンなドS乙姫様が浦島くんに少しずつ惹かれている様はベタだったけど期待を裏切らない展開で読んでいて楽しかった!

個人的に…世話役の亀田さんの容姿に色々としてやられました。わかめ頭ー!とことんおとぎ話通りなんですね。
あと、チラッと鬼神さんと桃太郎くんのオマケページもあります。相変わらずバカップルでした。ニヤニヤ。

0

こちらも美しいです~^^

前作で初めてこの作家さんの作品を読んだのですが、こちらの作品も絵が美しいです。
出張ホストクラブのシリーズとしては表題作で新人ホストの浦島君がメイン、そしておまけマンガで桃太郎カプが登場しています。
全体的に軽めでHメインなんですが、ほぼ全作品、主人公が複数の人と関係してます。
でもラブはありますので、一途なキャラが好きな私でも大丈夫でした。
同時収録作品の「月夜のロマンス 」「月夜のハピネス」は空想作家が主人公で少しファンタジックな感じです。
時代も昭和初期で登場人物たちはちょっと懐かしい学ランや着物で登場し、珍しいふ○どし姿も!なかなか見ることが稀なので嬉しかったかもw

0

パワーダウン。

前作が鬼キュンだっただけに、勢いが足りなかったですね。
明らかにパワーダウンです。
純愛とエロの狭間で迷い、どちらも中途半端に終わってしまった感があり、話に入り込めませんでした。
絵は相変わらず美しいので◎
メインの乙姫様がなぜあんなに頑なに愛を拒むのか、なぜ浦島にだけ執着するのか全くわかりませんでした。

それ以外の短編は良かったです。
小説家の突然の恋を描いた作品なんかロマンチックで萌えましたね。

華炎先生は和服を描かすと本当にお上手です。

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP