年下の男

年下の男
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立3
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
7
得点
12
評価数
8件
平均
2.1 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
心交社
シリーズ
ショコラノベルス(小説・心交社)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784778106133

あらすじ

大手アパレル会社に勤める瀬尾直は、ある朝オフィスビルのエレベーターの中で見知らぬ男から、商談成功のためにはどちらのネクタイがいいか選んでくれと突然声をかけられる。同じビル内にある有名商社の新人で氷室鋭司と名乗ったその男は、年下ながら堂々とした体躯を持ち、明るく物怖じしない性格でその後何かと瀬尾に懐いてくる。困惑しつつも友情以上の好意を隠そうともしない氷室に満更でもない瀬尾だったが、ある日彼が実はまだ二十歳の大学生で、このビルで美人をゲットするという賭けをしていたことを知り…。
出版社より

表題作年下の男

氷室鋭司,大学生,20歳
瀬尾直,大手アパレルメーカー勤務,28歳

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レビュー投稿数7

タイトルで購入

年下萌えだし、ワンコ攻め萌えなんですが、これは無理。
バカ犬、駄犬すぎる。
あまりにも、やることなすこと、すべてが幼稚だった。

ついでに受けも、なんだか好きになれなかった。
流されてるわりには、バカな攻めを振り回してるし、当て馬なのか、親友キャラも意味不明だし、引っかけられて怒るところにも、ちょっと・・・

とにかく、どこで萌えていいのか、どこが萌えるところなのか、まったくわからなかった。後半つらくて流し読み。始球式をする気力もない。

イラストも大味すぎて無理だった。
すべての絵が、ほぼバストショットで、あんまり。
アップの顔に表情がないし、やたらと描線が太くてガサガサしているタッチなので、余計に大ざっぱなわりには窮屈感ありまくり。

池戸さんも、あじみねさんも、わりと好きなほうなんだけど、これはどっちもダメダメでがっかりしました。設定だけなら好みのはずなのに、どうしてこんなにダメだったのかと首をひねるばかり。

2

微妙に萌えませんでした…

嘘をついて近づいてきた年下の男との恋。
その嘘がバレて受と攻の仲に亀裂が入り、ゴタゴタするのですが。

自分を欺いていた相手に対する受の仕返しが、どうかと思いました。
それだけ受が傷ついたという事なのでしょうが……。
回りくどくて粘着的な性格という印象しか残りません。

怒ってしまった受を追いかける攻。
追いかけ方がはた迷惑です(笑)

形振り構わず受を追いかける攻ですが。こういう攻を見て、
それだけ受が好きなんだなと胸キュンする場合と、
鬱陶しい奴だと感じる場合が私にはありまして。
それは自分の好みや萌えツボに関係すると思うのですが……
私は今回の攻に対しては執着萌えにも消化できず、
ただ鬱陶しさを感じてしまいました。

恐らく作家さんの萌えツボと私の萌えツボが、
微妙に合わなかったのだと思います。

2

白いTシャツにジーンズ(しかもTシャツINね)この年下攻めイケてないにもほどがあるw

うっ・・・
ウ──(`ヘ´;)ゞ──ン
この年下攻めは・・・好みじゃないw

大きな企業が入ったデカイビルのエレベーターで
出会ったふたり。

受けはアパレル系で【【かなりのおしゃれ上級者】】という設定。
そんな受けに、いきなりネクタイを見立ててもらうという
アプローチをかます年下攻め。
それをきっかけに、ふたりは飲み友達になるんですよ。
そして休日さえも共に過ごすようになる・・・

はじめてこの年下攻めの私服を見たときの描写が・・・

------人でごったがえす駅の改札で、先に来て待っていた彼は【【白いTシャツにジーンズ】】というシンプルスタイル。人体としてバランスの取れた身体だからこそ、余計に引き立って美しく見えた。~割愛~これだけ周りに大勢の人間がいても、どこにいるのかすぐわかった-------

って・・・
白いTシャツにジーンズ(しかもTシャツINね)((゚Д゚; ))
そりゃ目だつだろうよ。
この本の出版が2008年なんですよ。
そんな90年代の吉田栄作じゃあるまいしw
イケてないにもほどがある・・・

おしゃれ上級者の受け続きは、それを良し!としてるんですよ。
えええええええ・・・

ふたりはすごく相性もよくうまくいってたの。
年上である受けは、年上であることに優越感を得て
自分が翻弄してるつもりでいたら
年下にいろいろ嘘をつかれていたってことがわかって
憤慨しちゃうんですよね。
もぉ、なんかふたりとも子供っぽくて
仕事にプライベートを持ち込みすぎだし
このふたりの恋愛は、マイナスなんじゃないの?
なんか付き合っててプラスになってない部分ばかりに
ページを費やしてて、そこにイラっときちゃいました。

おしゃれおしゃれ描写してるわりに
あまり挿絵に描いてある服にセンスを感じられなかったのも
萌えれなかった要因です。

1

存分に年下攻めを味わいました

萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
社会人のフリをして近付いてきた大学生・氷室×有能な美人サラリーマン・瀬尾の、嘘から始まる関係のお話です。
嘘は必ず露呈するのがセオリー。
その嘘がバレた後が物語のキモになってくるわけで…いやあ~もう年下男・氷室の必死&猪突な攻めっぷりが大変よろしゅうございました。
年下攻め好きにも、年下攻めに馴染みがない人にも楽しめる1冊じゃないでしょうか。

エレベーターの中でいきなり見知らぬ青年氷室に「初めての商談が上手くいく願掛けにネクタイを選んで欲しい」と言われ、戸惑いつつも選んであげる瀬尾。そんなちょっと強引な出会い方の二人でしたが、何度か一緒に飲むうちに徐々にいい雰囲気になります。
このまま恋人に…なーんて、そうは作者と読者がおろさねー!ってことでここで最初のヤマが。キタキタキター!

新米社会人のフリをしていた氷室。実はインターシップに来ていただけの20歳の大学生で、しかも3週間の間に美人を落とすという賭けを友人としていたということを、瀬尾は知ってしまいます。
本人の口から聞かされるならまだしも他人から聞いてしまうなんて心証最悪すぎ続きる。
反撃開始とばかりに怒り心頭の瀬尾がとった行動に、「鬼だ、この人鬼だ」と思いつつもワクワク♪しました。
プライドが高い男の手痛いしっぺ返しに、氷室の心情を思って涙がちょちょぎれそうに……なりませんでしたけど、でもリアルでそれやるとトラウマものですから!>瀬尾さん!
そしてそんな冷えた心理状態で瀬尾さんのが勃ってるのか気になりました…大きなお世話ですが。

へこたれないのが年下攻めの本領発揮だぜ!という氷室の怒濤のプッシュが見物です。
リアルでやられるとドン引きですが、そこはBLフィルターにかかり一途な可愛いワンコに見えるから不思議。
とにかく氷室の奔走…ん?暴走?いや、迷走ぶりがぴかぴか光ってます。
そしてその後ももうひとひねり効いた展開なので、ラストまでどきどきしながら読めました。

嘘から始まった恋愛がテーマというより、20歳の大学生と28歳の社会人という年の差に焦点が合わせられている印象のお話。
押すのも引くのも年下攻めは常に全力!そして不器用、というのが大変ツボりました。
恋愛における力関係のシーソーが好きな方や、なりふり構わない攻めが読みたくなった時にはもってこいです。
でもここまで相手に固執できるほどの気持ちが、いつの間に氷室の中で育ったのかがちょびっと不思議だったかも。

1

理想の年下の男像(個人的な趣味ですがw)

この作品の年下の男・氷室がかなり私のツボどストライクでした!

背が高くがっちりしていて、受けに向ける想いが真っ直ぐで
でも、相手の気持ちがこっちに向き始めると
ちょっと大人の振りしてみたり
ライバル出現にムキになって嫉妬したかと思えば
年下という事が気になって落ち込む。。。
なのに、行動は身体が先に動いちゃうもんだから
あとから自分の行動について後悔する。。。

と、年下攻めの理想をほぼ網羅していました。
(あくまでも私基準の理想ですがw)

更には、プライドの高い受け・瀬尾も
さらにこの年下くんの魅力を引き立てていましたね~。

瀬尾の大学時代からの親友・井上が
もうちょっとふたりのことを引っ掻き回してくれたら
もっと盛り上がったのに、とひどいことを考えたりもしましたが
お互いの事になると全然余裕のない二人には
この位のちょっかいの方がくどくならなくて良かったのかも。

最後に、氷室が瀬尾に追いつく為に頑張っていた姿はすごく良かったですね。
それだけ頑張った分、ラストに向けてはかなり甘~い感じでしたが
それもまた良かったかな~。

3

年を偽って近づくのも、「実は賭けをしていた」というのが本気になったあとでバレてひと悶着あるのもよくある感じですね。

本作の場合は厳密に言うと賭けで近づいたというかインターシップで大手商社に体験入社するという緊張から、気づけにたまたまそんなことをほざいてみたというくらいで、確かに同僚に食事をおごらせたりはしているけれど、気持ち的には氷室が瀬尾に近づいたのは賭けを意図したというより、惹かれたためにいろいろ計算してお近づきになりたかったという感じ。
しかしたまたまその「賭け」のことを耳にしてしまった年上男は、すっかり有頂天になっていた自分が恥ずかしいやら腹が立つやら納まらないわけです。

しかし氷室の誠意と本気がわかったあとも、今度は「いまだ大学生で将来ある身を惑わせてはいけない」という年上ならではの責任感から氷室を拒否する。
氷室は瀬尾への想いが絶ち難く、ちょっと壊れちゃったりするんですけど、お互いが分かり合えたあともそれでハッピーとはならず、氷室の成長のために一端離れる・・・という経過を辿るところが一ひねりありました。

まったく会えず声を聴くことも禁じた二年続き間余りの間、氷室が“返事はいらないからこれだけは許可してほしい”と送ってくる絵葉書の短い文面を読み想いを募らせる瀬尾や、瀬尾の元にたどり着こうと頑張る氷室の姿が想像できて、この「タメ」のおかげで、ラストに向けて二人の想いが熱く凝縮されていくような感じがしました。
だから友人の結婚式のラストのシーンが、クサいけど(笑)いい余韻がありました。
スタンダードな年下攻としてオススメかも。

3

いろんな意味で迫力のある年下攻め

迫力のある年下攻めだった。いろんな意味で(笑)
エレベーターに乗り合わせた2人が恋に落ちるなんて話だが、攻は自分をいつわって、さらには受を対象に賭なんてものをやっていた。で、それがわりあい早い段階でばれ、本格的な話はもしかしたらここからなのかもしれない。
攻と受とはかなり年齢差があり、しかもともと受はプライドの高い性格だったせいで、自分を欺いた年下の攻になかなか衝撃的な報復をする。
でも、受をすっかり好きになっていた攻は諦めず、ここから怒濤の年下攻の展開が始まるのだ。押して押して押しまくる。いやー、読んでいるほうがうざったくなるような押しかただった(笑)
で、それでも受は落ちない(笑)
受も、攻が好きになっていたところからのおもわぬ裏切りだったせいで、かわいさ余って憎さ百倍ではないが、押してくる攻にどうしても冷たくしか当たれない。でもやっぱり攻を嫌いになれなくて、悩むなんてあたりはせつなくて良かった。
少し納得がいかないのは、だまされたと怒って受が攻に対してやった報復。言った言葉か。
なかなか男にとってはショックではないかと思えることを口にしているのだが、攻はあまり気にし続きていない。や、あれはあとで障害になるだろと思っていただけに、最後のエロがふつうにうまくいって残念(笑)

2

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