皇帝の名を持つロシアンマフィア×健気な日本人通訳のドラマティックラブ!

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表題作寵愛は皇帝の特権

ミハイル・オルロフ、世界的複合企業の若き総帥
柳沢優理、ロシアの血をひく繊細な美貌の駆けだし通訳

あらすじ

駆け出しの通訳の柳沢優理のもとに、貴公子のように美しい複合企業の若き総帥・ミハイルから通訳の仕事が舞い込む。
紳士的なミハイルは、大切にしていたロシア人の曾祖母から受け継いだ宝剣の盗難に遭った優理を、捜索に協力すると言ってロシアまで連れてきてくれた。
身に余る優しさに戸惑う優理に、「君に惹かれているだけじゃ、理由にならないか?」と甘く口づけてくるミハイル。
彼の魅力に次第に優理は溺れていくけれど、失った宝剣を巡るマフィアの抗争に巻き込まれて…。

作品情報

作品名
寵愛は皇帝の特権
著者
河合ゆりえ 
イラスト
高座朗 
媒体
小説
出版社
角川書店
レーベル
角川ルビー文庫
発売日
ISBN
9784044530044
2.5

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
2
得点
8
評価数
4
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

ミハイルいい感じです

ロシアマフィアとその通訳の話なのですが、色々裏がありなかなか楽しめました。
主人公の優理がかわいくって、よかったです。
ミハイルにだまされていると思ったときは胸がキュンと
しました。
ミハイルみたいな人いませんか~?

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ちょっとハーレクイン調?

ブロンド・緑の目の社長攻め
受けの優里は、守られる性別受けで、24歳の専門職には見えませんでした
男女で書いても違和感がない、というか男女で書いた方が自然な気がします

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