いやらしく俺を喰ってみろ

極道はスーツに契る

gokudou wa suit ni chigru

極道はスーツに契る
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神10
  • 萌×25
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
5
得点
79
評価数
21件
平均
3.9 / 5
神率
47.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
イースト・プレス
シリーズ
アズ・ノベルズ(小説・イーストプレス)
発売日
価格
¥850(税抜)  ¥918(税込)
ISBN
9784781600468

あらすじ

極道の恋人を持つ若きテーラー、榎田――ある晩、たまたま店を訪れていた弁護士の諏訪と共に何者かに拉致され、檻の中に監禁されてしまう。そこは中国マフィアたちが密かに人身売買を行なう屋敷。恋人の芦澤と敵対する男の企みによるものだった。榎田の目の前でクスリを打たれ、淫獣と化す諏訪…。一方、罠と知りつつも屋敷に乗り込んでいった芦澤と側近の木崎は…。制御不能!デンジャラス★ハードラブ書き下ろし
出版社より

表題作極道はスーツに契る

芦澤祐介 ヤクザの若頭
榎田弘哉 テーラー

同時収録作品コールド・ターキー

木崎直道 芦澤の側近
諏訪拓也 弁護士

評価・レビューする

レビュー投稿数5

四作目にして

私個人的には萌えポイントが一番多かった一冊です。
これまで榎田には無かった腹の座り方が垣間見れた気がしたし、芦澤・榎田双方の『お互いなしじゃいられん』感を強く
感じられました。

朴に捕らえられたシーンでは『虎かよっ!』と、一瞬たじろぎましたが、そこは素人の知らない世界もあるのだろうと自分を納得させつつクリアしました。

楽しみにしていた『サイボーグ&諏訪』の関係は、まだまだ序章でこれからの展開を期待するとして、1つだけ気になった事が。
サイボーグ、セックス中も一人称が「わたくし」なのですが、これどうでしょう。
実際セックスしてる最中に相手が「わ、わたくしイキソウですーっ」っつったら「はぁ、どこへでも」と言ってしまいそうだな…

2

受けの包容力がいい

ところどころ、昭和のヤクザ映画みたいな錯覚を起こすが、
一方で、美しいスーツの仕立て屋、そして麗しい弁護士が登場する。
ヤクザBLとは言い切れないスタイリッシュさもあわせもった作品。

スーツの仕立て屋という職業、BLでは人気のようです。
女性に対するファッションデザイナーみたいなもの、といってしまえばそれまでだが、
スーツ職人というと、なにやらストイックな魅力がありそう。

スーツの元祖は1800年代前半、イギリスのロンドンはサヴィル・ロウ通りにある
仕立て屋だとも言われていますが、もともと、燕尾服のすそを
切り落とした、貴族のカジュアルウェアだった。
それに軍隊の制服があいまって現在のスーツみたいになったらしい。
ですが、20世紀に入って貴族と戦争が減り、かわりに男たちは
資本主義という名の戦争にスーツで参戦するようになった。

女性の服飾文化は多種多様に進化したんだけれども、
男のオシャレは結局のところ、100年以上も基本的なスタイルは同じ。
面白みに欠けるっちゃそうなんだが、いくら時代が下っても、
身体をひた隠しに隠し、ペニスの延長みたいなネ続きクタイでこっそりと自己主張する
「男」という生き物は、ひどく恥ずかしがり屋で壊れやすいツンデレ種かも。

そんなことを考えつつ、本作を読んでいくとですね
一見、男気あふれるヤクザの若頭・芦澤はいかにも男らしい攻めだが、
その彼のカラダを包み込むスーツを仕立てる男、榎田って
実は芦澤以上の包容力がある「男」であり「母」なんじゃないかと思うわけです。

一見すると、榎田は芦澤にどこまでもついていきます!という姐さんタイプで、
やさしい健気受けだが、決して女々しくはない。
惚れた男を命張って守る、かなりの漢。
自分的にはそれが本作の萌えポイントです。

男と男のぶつかりあいもいろいろパターンあるが、
攻め受けが全く違うタイプの「男らしさ」があって、
決して男女関係の模倣になってないところに味わい深さがあります。

主張しすぎないリズム感のある文章も、潔くていい。

2

尿道ーー!!

帯『いやらしく俺を喰ってみろ』

極道はスーツにシリーズときたらやはり外せないのが尿道責め!!
ヤクザ×テーラーカップリングなんですが、もうすっかりこの2人は出来上がっちゃってますね。

毎回手を変え品を変え、芦澤〔攻〕が弘哉〔受〕に尿道プレイをやっちゃいます。
今回の登場責道具はなんと細長いバルーンとグミ!!
どちらも弘哉の尿道に入れて責まくります。
しかし芦澤がバルーンとかグミとか買ってるとこ想像しちゃうと笑えます。

今回は中国マフィアに弘哉とその友人美人弁護士・諏訪が拉致られてしまうのですが、芦澤と木崎が傷付きながらも救出に来てくれます。そして弘哉も頑張ります。
諏訪が弘哉をかばってわざと自分に手を出させるのには、諏訪、悪徳弁護士かもしれないけど弘哉に対してはホントに友情を持ってるんだなーと。
諏訪はヘロインを打たれ、男達に強姦されてしまうのですが、弘哉の貞操は無事でした。
「コールドターキー」はヘロインの後遺症に悩まされ、男と寝まくっている諏訪を木崎がボディガードでありながら見るに見かねて木崎は諏訪を抱きます。
こちらのカップリングは色々障害があり続きそうですが、こちらの話を読むのも楽しみ。

次は一体どんな尿道責めが来るのか、道具責めスキーとしては楽しみですよー、はい。

2

すげぇな…(苦笑)

芦澤(ヤクザ若頭)×榎田(老舗テーラー二代目 芦澤のために太腿の内側に龍の刺青を入れた)

※この作品は『極道はスーツがお好き』『極道はスーツを引き裂く』『極道はスーツに刻印する』に続くシリーズ4作目になります。

さぁ今作では榎田くんは何を尿道に突っ込まれるのかしら!?とわくわくしながら読み始めましたが、冒頭の芦澤の別荘(榎田のために購入)でのラブラブシーンでいきなりやってくれました。
1、マドラーにクラフト風船(バルーンアートなどに使用する細長い風船)をかぶせます
2、尿道にマドラー+風船を突っ込みます
3、マドラーを引き抜きます
4、風船の口から空気を挿入します
※後ろにはスワロフスキー製のクリスタル・ガラスを複数個挿入
……榎田大丈夫なのか!?と思わず心配になるほどM度がどんどん上がっています。

最初に微笑ましい(!?)ラブがあったと思ったら、状況は急展開、天国から一気に地獄へといった感じの状況になります。テーラーにたまたま訪れていた諏訪とともに榎田は中国マフィアに拉致されてしまい、榎田と諏訪を救出するため、罠と承知で中国マフィアの潜伏先に乗り込んだ芦続き澤と木崎も捕らえられてしまいます。そこから先は「えぇぇ~!!!」という場面が盛り沢山の大変なことに……。3作目でも命の危険にさらされていましたが、そんなもんじゃありません。あまりの展開にむしろちょっと笑っちゃう程でした。

トンデモな展開が一段落し疲労のため倒れてしまう榎田ですが、点滴の針をムリヤリ引き抜き芦澤を誘います。そして……お菓子のグミをいくつもいくつも挿入されちゃってます。芦澤曰く次に入れるものはもう決まっているそうなので、まだまだ新たなものに挑戦していくんでしょうね。

もう一つのお楽しみ!3作目同様木崎×諏訪の短編も読めます。相変わらずの不器用な二人で、気持ちが通じ合うにはまだちょっとかかりそうなのがもどかしいです。行くところまで行っちゃった感もある芦澤×榎田カップルも気になりますが、木崎×諏訪のもうちょっと進んだ関係が早く読みたいです。

6

かおる

本格的なSM顔負けですね~。どこから、こういうネタを仕入れてくるんでしょうか。
自分で考えたとしたら、ひどすきます(笑)

極道はスーツに契る

極道スーツシリーズ四冊目!
何か表紙の榎田りりしすぎない?
気のせいかなあ…。
今回はほぼずーーーっと殺伐とした雰囲気だったので、読んでてちょっと疲れました…
甘々すきだからさ…もっと日常ほのぼのシーンが読みたかった!
中原さん同人活動お休みだからしばらくそういうの読めないじゃんヽ(`Д´)ノ
巻末にはまた諏訪さんと木崎の話が~☆
この二人が素直になれる日はくるんだろうか?笑

2

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