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表題作恋愛裁判の行方

一見真面目な弁護士 祖原
一見ゆる~い弁護士 井川

同時収録作品金の運命・赤い糸

竹丘ユキ /美大生
春町清児 /画家・ユキの師匠

同時収録作品FUZZY FUNNY HONEY

猪熊しげる・17歳
辰巳ちよた・17歳

同時収録作品いとしの執事さま

光(コウ)
全一郎

同時収録作品A HEART STAIN

古賀万里緒 /遊び人
香椎千早 /スキンシップが苦手

あらすじ

「どうか僕の罪を明るみにださないで──」
同じ法曹ビルに事務所を構える弁護士の祖原と井川。 ゆる~い井川弁護士にいつも振り回されている祖原だったが、彼にはひた隠しにしている”ある想い”があって…?
同情でもいい、僕はそれだけで救われる。
出版社より

作品情報

作品名
恋愛裁判の行方
著者
阿仁谷ユイジ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
コアマガジン
レーベル
drapコミックス
発売日
ISBN
9784862524577
3.3

(26)

(5)

萌々

(5)

(13)

中立

(0)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
12
得点
84
評価数
26
平均
3.3 / 5
神率
19.2%

レビュー投稿数12

エロいっす(嬉)

「恋愛裁判の行方」⇒弁護士×弁護士 ≪眼鏡(攻)ツンデレ≫
「金の運命 赤い糸」⇒師匠×弟子 ≪眼鏡(受) フェチ!?≫
「FUZZY FUNNY HONEY」⇒高校生×高校生 ≪悪友≫
「いとしの執事さま」⇒尽くす男(ヘタレ)と尽くされる男(執事カフェでバイト)※ どちらが攻/受か不明
「A HEART STAIN」⇒高校生×高校生 ≪幼馴染 トラウマ≫

相変わらずエロいです。色々とツボをつかれてニヤニヤしてしまいました。前作の『刺青の男』もすごく良かったんですがどちらかというと苦手なシリアス展開だったので、こちらのラブラブな作品の方が好みです。

表題作の「恋愛裁判の行方」では、苦手だと言いながら実はエロ~い目で見ていた相手のシャツを使ってオ○ニーしてしまったり、寝ているところを襲っちゃったりと余裕のない攻の感じが良かったです(眼鏡だし)。「金の運命 赤い糸」「A HEART STAIN」はフェチっぽいところがエロくて好きです(「金の運命…」は本格的なHがないにも関わらず)。

そして特に私のお気に入りは「いとしの執事さま」です。ちなみにここに出てくる二人はどっちが攻/受なのか不明です。最初は執事が受のつもりで読んでおり、ヘタレ×ツンデレ誘い受け的な雰囲気がすごく好みだわぁ~などと思っていたのですが、読み返すと実は執事の方が攻なのかなぁ!?後ろに指突っ込んでたし……とわからなくなってしまいました。……どう思います!?

5

ぬるえろ

なんで読まずに放置してたんやろЩ(´ω`Щ)。゚。ぇーん
面白かったです。文句なしに。
やっぱり実力者ですよね~うんうん。
■恋愛裁判の~
なんていうか、もぉ
ハァハァしすぎて余裕無さすぎのめがね君がドツボでした。
そんなキャラに見えない子が。。というのがまたさらにw
「僕にも救済をください」
いいえ、私に救済をくださいorz
■金の運命
指舐めのシーン・・エロww
というか、こぉ粘膜的な絵が毎度ウマイです。
そのあとの表情がまた生きてましたね~
こっちがドキっとしてしまうゎ
■FUZZY FUNNY~
いつも同じものを好きになってしまう
いつも同じものを手に入れたくなってしまう。
だからいつも取り合いになるのだが
あれ?同じものが欲しいならお互いが一緒になればいいんじゃね?
なこんなお話
実際これが一番好きかも。
「かわいい」「かわいい」とまぐわう姿に胸ワク
■愛しの執事さま
あんまり執事モエとかはないんだが
こういう設定は嫌いじゃないのだ。
「オレってば、奉仕されるほうじゃなく奉仕したいねんっ!」
なんじゃそりゃwwいい。許すw
■A HEART STAIN
思う存分汚してやんよっ!!!
じゃなかった。潔癖くんと?なお話。だっけ
真っ白なものに最初に色をつけるってなんかモエですよね
盲点でした

何気にピンポイントでツボをつくコミックスって貴重

1

4/3は…♡

実は本日4/3はユイジ先生のお誕生日♡
お誕生日おめでとうございます(≧▽≦)という事で…
私のユイジ先生コレクションから布教をさせていただこうかと思いこちらの作品を選んでみました。
これからも応援しております♪

先生の作品の中では割と”ノーマル”めに見える表紙のコチラ
あくまでも…”表紙”のお話しです(笑)

…では、中身は???
今作は陽気な方のユイジ先生の短編集×5編となっておりますので、ノーマルって言えばノーマルですが、そもそもノーマルって…?とノーマルがゲシュタルト崩壊して来ましたね(笑)
つまりはユイジワールド男子がかわいくわちゃわちゃしてグチャグチャになってる作品です♡
ノーマルかどうかは読む人次第、という事で…笑

短編ですがそれぞれに個性が光る内容でどの作品の子達にも気付けば心で話しかけながら読んでしまう始末ですw
「あ、そっちが攻めだったん⁈」とか「え?君達はどっちがどっちになるんかなぁ」など攻め受けポジへの余計なお世話wから始まり「良かったねぇ~」「出たな!エロユイジ!!」と完全に野次馬さん根性丸出しでの声出しでのおしゃべりwww完全にアウトですね(笑)
となってしまう位1編1編が濃厚にそして目まぐるしくお話しが展開して行くので本当に満足度が高い1冊♡2008年既刊とは…!驚く位に今でも爆イケてます!!

ユイジ先生のエロさもかわいらしさも、少々のエキセントリックも楽しめますので多彩な先生を是非楽しんで下さいませ。
各話にサラッと登場する女の子たちもいい味だしてますので普段は出来ない自己投影して楽しんでも良しだったりします。フフ♪

1冊で充実な大満足な短編集、色んな角度から何回も読んで楽しめます。
長きに渡り楽しませてくれてありがとーーー♡な神な1冊でございます。

0

かわいらしい短編集

短編5話入り。
表題作は弁護士×弁護士で黒髪眼鏡のお堅そうな弁護士とチャラっぽいおふたり。
黒髪さんのキャラが意外でした。
彼の言う”苦手”って、好きすぎてどーにかしちゃいそうだから、って意味だったのね。

阿仁谷さんの作品って、いつも好き=触りたい、Hしたいが直結な気がします。
そこが好き。
もちろん、Hだけじゃないけど、結局欲情含めてのLOVEだと思うので。

そしてエロシーンがまた…。いい意味で、ぐっちゃぐちゃで汁大目なので(笑)
苦手な人は苦手かなーと思ったり。
私は攻の気持ちいい顔も大好物なので、たいへんおいしくいただいております。

「金の運命 赤い糸」
この話が一番好き。他の作品でのレビューでも、いつも専門職萌と書いてますが…。
今回もそう。専門職の人が仕事してる姿って、エロい、と思う。
才能に惚れて、人となりを知って、その人自身をすきになっちゃったら
そりゃー追っかけるしかないでしょう!(経験済)
まぁ、一方通行になってしまうことも、ままあるかと思いますが
この2人は通じてよかった~(*^^*)

3

弁護士だから

短編集です。女性がいてこそのBLになっている気がします。まず表題作の荒江さんが無意味に美人だ。各作品ごとに女性キャラの紹介がしてあるのもなかなかよいと思います。流石BLに登場するお嬢様方なので、皆さんなかなかいいキャラされています。

内容としては、どの作品もほとんど我慢してますよね。恋すると臆病になっちゃうのね。

表題作はその際たるもの。溜めに溜めた思いというのはいつしか爆発するしかないのね。爆発すると止まらないのね。なまじ弁護士なものだから罪の意識に囚われちゃうし。でも、井川さんそれが狙いだったでしょう。読者としては最初から思いっきり誘っていると思うんですが、祖原君は気付かない・・・

困っちゃうのが全サの小冊子。欲しいが、その為には雑誌も買わねばならない・・・

5

久江羽

>匿名さん
コメントありがとうございます。
ここのところ、本当は買いたくない雑誌が(私は単行本派なので)増えちゃって困ります。
それでも全サなら手に入れようがありますが、キャンペーンの配布用だったり書店独自のサービス小冊子だったりすると、後で気付いたときにはもう遅い・・・
どうにかならないもんでしょうか。

匿名さん

抱き合わせ販売…くやしい…でも
そうしないと、出版社もキビしいのでしょうか?

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