占い師の憂鬱

占い師の憂鬱
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
7
評価数
3件
平均
2.7 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
徳間書店
シリーズ
Charaコミックス(キャラコミックス・徳間書店)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784199604003

あらすじ

有能な占い師・凛生(りお)は、
年齢性別すべて謎!!
わかっているのはカリスマ的な美貌だけ!?
そんな凛生の元に来たのは、
青年社長の天羽世理(あもうせり)。
オレ様で強引な世理は覆面姿の凛生に興味津々。
占いは信じないケド常連客になって猛アタック!!
世理のアプローチに凛生はペースを乱されて…。
運命丸ごと動かしてやる! フォーチュンラブ
出版社より

表題作占い師の憂鬱

天羽世理(スポーツメーカーの青年社長)
凛生(政財界に顔利きのカリスマ占い師)

その他の収録作品

  • スペシャル番外編

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レビュー投稿数3

占い師モノ

表紙を見て一瞬花嫁モノ?かと思いましたが、タイトルを見て占い師さんだと判明。
第一印象で可愛い系の受け様と思いきや、こちらも違ってかなりツンな美人さんでした。
タロット占いなんですが、衣装のせいでアラブっぽい?雰囲気もあって、受け様の美人度を更にアップしてます。
攻め様は会社社長と言うだけあって自信家でかなり強引。
恋愛遍歴も多そうな印象なんですが、受け様の気の強くてベールに包まれた素顔が見たくて猛アタックを開始します(笑)。
2人とも自立した、自分の仕事にプライドも持っている男性で、人には依存しない芯の強い所を持っているというのがこのカップルの魅力かなと思います。
一見、運命に身を任せるような占いとは遠い所にあるような二人なんですが、「占いとは「きっかけ」を作ってあげるようなもの」と言う受け様の母親の一言で、ああ、なるほどと思いました。
占い師モノは漫画ではほとんど読んだことがないので、なかなか新鮮でした。

0

占いに左右されますか?

多少、運が悪くても、BLさえあれば幸せだモ~ン♪
そんな私に、占いは無用?(笑)
運命すら従う強運男とめちゃくちゃ当たる占い師の恋話。
キャラコミックスの前作「ハナ*コイ」に引き続き、めずらしい職種。
安心して楽しめるストーリー展開で、おもしろいラブコメなんだけど、萌えは薄味かな~

【天羽世理・青年実業家×凛生・カリスマ占い師、翠麗先生】
うさんくさいと占いを信じない、強引で俺様な世理だけど、翠麗先生には興味津津で・・・。

クールな覆面姿が神秘的という反面、素顔は眼鏡でツンなニャンコ受!
衣装がまたソソるんだよね~脱がせたくてウズウズする(笑)
そして、ぐぃぐぃ強引に惹き寄せる攻の力強さがまた心地よい。
そんな攻がちょっと自信をなくして、つい占いに頼ってしまったり、
攻に感情を乱されて、占いがハズれ落ち込んだりっていう、2人の「らしくなさ」が、影響しあってる感じでいい。

占い任せで行動し、そして失敗したら占い師を責める・・・そんな顧客には腹が立つけど、左右されちゃう気持ちもわかるんだよねー
自分の力を信じて運命を切り開くパワーを持ち続けることって、続き結構大変。
人任せの方が、断然楽だもの。
だからこそ、悩みながらも、自分を信じて頑張る2人が魅力的なのは当然。

強引な世理に振り回されて、うっかりオチた凛生。向かうとこ敵なしの、最強カップル誕生ってことで、お互いに支えあう、いい関係を築いてほしいな。
エロが少なくて、ちょっと物足りないんだけど、
凛生が、猫のように眠るトコとか、「ふぎゃあぁぁーっ」って叫ぶトコとか、普段の印象とギャップがあってヨかった♪
凛生ママのダーリンが世理そっくりなのは笑えた。やっぱ親子だねw

この設定は、案外楽しめるかも?
占い師が攻で、めちゃくちゃ占いに左右される受、で読んでみたいな。
果桃先生、ぜひ続編を!

1

あなたに幸運が舞い降りますように。

果桃さんは、安心して読める作家さんの1人です。
基本的にタフな俺様攻め×気位の高いツンデレにゃんこ受け…がベース。
本当にこの組み合わせがお好きなんだなあって毎度毎度愛を感じます。
そして、起承転結がとてもはっきりしているのもこの人のストーリー展開の要かと。
或る種展開が解り易いし、勿論先も読めるし、基本的にCP属性も似たり寄ったり…。
けれど、イラストが安定していて綺麗・丁寧だし、疲れた時に頭を空っぽにして読んで癒されるタイプの王道BL作家さんだなあって思います。

今作は占い師モノと云うことで、受けの凛生(りお)がとっても美人!
占い用の装束(?)にも終始萌え萌えでした…ベールっていいですね…v
カラーイラストは透明感のある青や紫系+キラキラでとても綺麗♪
特に、表紙を捲った口絵は色味が優しく繊細で、凛生がしっかりカリスマ占い師に見えます。
そんな、「占い」に思い切り傾倒したお話かと思いきや、案外現実的に、

“占いなんて日々の勉強とセンス、アーンド情報。
 運命を決定するものじゃないんだから”

と凛生に云わせている辺りが新鮮でした。

強引な続き俺様社長・世理(せり)に解りやすく真っ直ぐに、そして時に傲慢に求愛されて、心を動かされながらも、彼のあまりの自信家っぷりに天邪鬼になる凛生。
けれど、世理が占いなんてなくとも、自分の足でしっかり立っているところは素直に肯定してしまい、そんな自分にまた「キーッ!(じったばった)」となるところが愛しいです。

心を激しくかき乱されるようなお話ではありませんが、御伽噺のようなハッピーエンド、わたしは大好き。
あんなにツンツンしていた凛生も、気付けばめろめろ…そしてお約束のようにバカップルへと発展していきます。
いえいえ、果桃さん作品は何時もこうだから安心なんです♪(笑)

凛とした、少しキツい印象を与える凛生のつり気味のにゃんこ目がまろやかになる最終話は必見!(鼻息)
誘い受けが降臨したかのような濡れた視線に、世理じゃなくても押し倒したくなってしまいます…!(じた…っ)
必見と云えば、果桃さんのキスシーンはとても秀逸v
ツンと上を向いた唇と尖った鼻の形がとってもセクシィでいて、可愛いの…(´∀`*)

激しい充溢感があるかと問われれば正直それは…と思いますが、頭に詰め込みたくない時、気分転換、しんどいものを読みたくない夜に…是非♪

2

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