犬も走って恋をする

inu mo hashitte koi wo suru

狗狗也在异国恋爱

犬も走って恋をする
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×210
  • 萌18
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
17
得点
105
評価数
31件
平均
3.4 / 5
神率
6.5%
著者
 
媒体
コミック
出版社
芳文社
シリーズ
花音コミックス(コミック・芳文社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784832285903

あらすじ

「二人の愛の巣だよあっくんv」
論文を書くあいだだけ、やむにやまれず今井の家(トコ)にお泊まりすることになったオレ。だけど今井はオレで激エロ妄想にふける変態SM小説家なのだッッ。そんなムフフお泊まり初日に、今井弟が突然やって来たから…大ピンチ!!! 人気SM小説家に愛された、きゃわわ大学院生の受難物語vvv 超ブラコン弟をトロントロンにしちゃうドS眼鏡男との恋バナも収録v
出版社より

表題作犬も走って恋をする

今井頼友 /官能SM小説家
小山篤(あっくん)/大学院生

同時収録作品恋心は猫をも殺す

朝倉透 /大学院生
今井勝頼 /頼友の弟

同時収録作品執事のお仕事

裕二 /大学生
八代 /執事

同時収録作品山田くんと田中課長

山田くん /田中課長の部下
田中課長

その他の収録作品

  • 恋心は猫をも殺す・裏
  • 犬は休んで恋をする

評価・レビューする

レビュー投稿数17

今井×あっくんCPのお話が短かった・・・

大好きなシリーズの1つです。
何と言っても、攻め様である、高スペック妄想変態ド天然な今井のキャラが最高で!!!
いちいち爆笑、爆笑、大爆笑・・・(本人はいたって真面目で真剣なだけに、余計に面白くて・・・)
それに、あっくんとのHシーンのエロさが凄いんです。
決して下品ではなく、不快感もゼロのHシーン。
それが凄く萌えます。

さて、今コミックスですが、ちょっと残念なことに、その今井×あっくんのCPのお話が少ないんです・・・

どちらかというと、今井の弟のお話(猫シリーズ)の方が主になっていて・・・(私は今井弟のお話には萌えを感じられず・・・今井弟のお相手である朝倉先輩のドSキャラ設定は結構好きなのですが・・・)

その他に同時収録の「執事のお仕事」と「山田くんと田中課長」は、とても楽しめた作品でした。こと、「山田くん~」はショートながらも毎回笑いのツボをついてきます。
そして、恒例のあとがきも、面白かったです。(何気に夏水先生のあとがきがすごく楽しみだったりします)

0

あっくんと変態と翠ちゃん


勝頼はもっといじめてあげるべきだと思います。

K先生とは違うな〜、K先生はいじめじゃないから…
亭主関白な感じだから(笑)
小早川奥さん最強説。

じゃ、なく!あっくんは今巻もとても可愛い。
けれど個人的には攻のもっと余裕ない表情等も見たいな〜と思っています。今井は余裕な感じがするので…もっとどうしようもなくなればいいかと。うん。

K先生小冊子を読んですぐだからというのもあるかもしれませんが、今井はあっくんあっくん言って翠ちゃんに頭おかしいと思われている時が輝いて可愛いかと思います(笑)
小早川奥さんに思う存分注意されてください。

可愛いあっくんの彼氏は変態だし、
可愛い翠ちゃんの彼氏は野獣だし、
そんな二人を編集として担当している翠ちゃんのお母さん力! あっくんも今井を殴ったりすればいいと思う。
今井くん変態だから喜ぶのではないでしょうか…
あっくん自身は可愛さ余ってしまっているので。


0

秀逸だなぁ…

前作の「犬も歩けば恋をする」の今井xあっくんカプに今作は今井の弟の勝頼とあっくんの大学院での先輩も加わってパワーアップ!
今井の妄想も相変わらずですが、その弟勝頼の妄想も結構…お兄ちゃんに負けていません(笑)。
あっくんの先輩、朝倉もちょっとSが入ったクールなメガネ攻めでカッコイイです。
今井xあっくんカプはもうラブラブといった感じなんですが、今回は弟君カプの方がインパクトが強かったです。
勝頼君は登場した時はどうしようもない我儘でプライドが高くて甘やかされたお坊ちゃまで、あっくんに意地悪をするんですが、その意地悪の仕方が小学生並みという所が可愛いというか、これが陰険な意地悪だとすごく嫌われるタイプだと思うのですが、そこまで嫌いにはならない程度に抑えられてます(笑)。
それが朝倉に出会って、なんとも可愛いツンデレ君に変身します。
勝頼の意地っ張りなところは、本当はそうか、そう思ってたのか~と分かって逆に萌えました。カワイイじゃん(笑)。

あと同時収録されている短編「執事のお仕事」が秀逸でした。
大学生になって一人暮らしを始めたお坊ちゃま、裕二と幼い時から実家で裕二の続きお世話をしている執事、八代との主従モノです。
この執事、家事、洗濯から料理まで裕二のお世話を一身に引き受けているわけですが、教育係のような役割も果たしています(あ、別に変な教育というわけではなく、規則正しい生活を送るように裕二を指導するという意味で(笑))。
その指導の仕方がいかにも「仕事でやっている」という感じでクールなんですが、それが裕二にはもどかしい。
この絶妙なツンデレ具合と、実はその外面の下に隠されている八代の想いのバランス具合が素晴らしかった!
このお話の始まりのシーンと終わりのシーン、同じ朝を迎える時のシーンなんですが、この描写がとても上手いと思います。ラストの方ではちょっと胸が熱くなりました。

「山田くんと田中課長」もすごく面白いし、あとがきはもう声に出して笑うほど楽しませてもらいました。
どこをとってもお薦めな一冊です。

0

シリーズ2作目

田中課長が可愛くて好きです……。

二作目でもやっぱり田中課長が好きです。
結構地味っぽい人なのに、この醸し出される色気はどこから来るものなのでしょうか。
ミニチュアサイズの課長ならではのネタですが、紙袋の中で暴れて酸欠状態になり、
ぐったりしている姿はまるで襲ってくれと言わんばかりのセクシーさ。

もうここまでで萌えすぎて、こちらが酸欠になりそうです。

本編・表題作では、今井(攻め)が相変わらずの変態ぶりを発揮してくれていて、
妄想炸裂でとても楽しいです。
今井の弟・勝頼のカップリングも登場し、これからどんどん賑やかになっていきますね。
今井とあっくんのカップリングより、透×勝頼カップリングのほうが好みのような気がします。

1

愛情ダダ漏れは素晴らしい

この本を読んでキました。波の到来です。
「犬も歩けば恋をする」にたまたま触れて、その直後実はシリーズで他の作品もあると知ったので、迷わず購入!
相変わらず今井の変態妄想ぶりは健在だったし、やっぱり楽しかったー。

表題作の他に、【恋心は猫をも殺す】【恋心は猫をも殺す・裏】【犬は休んで恋をする】【執事のお仕事】【山田くんと田中課長 7~10】、それとあとがき。
実は以前買った雑誌で見た事がある子が載ってるなぁと思ったのですが、知識が恐ろしい程皆無で知り得なかったのですが、こちらを読んで、それは【恋猫】シリーズだったという事が判明!
あのステキング眼鏡は透だったのね…勝頼も可愛いけど。


【犬恋カポー】
相変わらず愛されまくりなあっくん。
でも今井の弟・勝頼が来てからというもの、全く2人きりになる機会がない!
キスしてもそこ止まりだし、今井の中心が勝頼になってるのが徐々に苛立ちに変わります。
折角2人きりに久々になれると張り切ってカレーを準備していたら、予想外に勝頼が早く帰宅し、そして今井も帰って来るけど勝頼の嘘により、今井は弟の味方をして――と進みます。

続き
あの勝頼への「今井の愛の見せつけ」はいいね。大好きです。
少し変わっている、と言われる今井だけれど、あっくんへの愛情は真っ直ぐで歪み知らず。
(変態妄想は歪みとは違います。似て非なるものw)
勝頼に手を掛けていた、と言うより、あっくんが嫌がるかと思って今井は触れる事も極力我慢していたんですね。

【猫恋カポー】
勝頼メインのこちらでも、相手の朝倉は酷く勝頼に嵌ってしまいます。
朝倉は、意地悪だけれど愛情には嘘が無くて、器用そうで実は不器用、男らしくて強くもあるけど、生意気子猫の勝頼にはめっぽう弱い!
そういう点もポイント高い。そこに変態が加わると、愛情がとても深く感じるという都合のいい解釈が得意な私ですよ(笑)


と、シリーズカップルのお話をしましたが。
何と言っても素晴らしいのが…2007年の作品【執事のお仕事】。
お金持ちお坊ちゃまに執事がついて、そこに愛情が芽生え…という話の流れは特段変わっている訳でもないのですが。
二人が致した後、一緒に寝ずに執事の八代は裕二お坊ちゃまの部屋を出ると言います。
それは「大事な仕事」があるから。

翌朝、カーテンを開ける前の、八代の思い。
あのシーン、ちょっとグッと来ました。
裕二の身の回りのお世話をする事が八代に課せられた仕事。それをしっかり全うして今まで来ていたのだけれど、1日の始まりの大事な仕事がアレでスタートしているだなんて、裕二はきっと知らない。
それでも八代はそう願わずには居られない。
そんな八代の深い思いの2ページに全て奪われました。


極上に甘いお話を読みたい時はきっと心も疲れている時だろうと最近思うようになった。
そんな時は、真っ先にこのシリーズを手に取ろうと思います。

1

二人の愛の巣

 今井の家にしばらく居候することになったあっくん。またしても今井のコスプレ妄想が始まるのですが、今井の弟である勝頼が押しかけてきたから大変です。勝頼に意地悪ばかりされてきたあっくんですが、とうとうこらえきれずに泣いてしまうところがまたかわいい。そして、今井が抱いてあげるのもいちいちきゅんとするのです。

 新たな勝頼の新居が朝倉と隣同士だということが後に分かるのですが、朝倉は勝頼を椅子に縛り付けてみたり、食事を運んだりと、順調に手なずけていくのです。というより、完全にSとMがはっきりしています。勝頼は、お仕置き自体を嫌がっていないところがドMです。
 
 今井とあっくんが温泉に行く「犬は休んで恋をする」では、激しく攻められるあっくんがちょっと意外でした。そして、今井の妄想である、メイド服姿のあっくんもしっかり描かれています。

 あとがきの「ナッツ萌え」(ナッツを擬人化したらどういうことになるか)一番好きです。

1

メインカップルは相変わらずですね~。

今回はそんな2人の前に今井の弟がーっ!!
ワガママ放題の弟君です。

もうブラコン丸出しで邪魔しまくり(^^;)
そこまでは「ふ~ん」な感じで読んでたのですが、
あっくんの先輩・朝倉が登場してから面白いっっ。
勝頼の振回される姿が可愛くて可愛くてvv
ドS眼鏡の透もなんだかんだで勝頼に惚れてて
たまに見せる独占欲に何だか萌萌~vv

メインカップルよりも、朝倉×勝のカップリングの方が好きだーっ!!

後はやっぱり田中課長vv
私も欲しい!!

0

ウザキャラが萌えキャラに変わった

『犬も歩けば恋をする』の続編です。
すっかりラブラブの変態攻めとちまちま受け。(攻めの弟くんが受けを「ちまちま」って表現するの、ツボにきました)
この弟くん出現で「うわ、苦手な展開がきそう…」とゲッと思ったんですが、予想をいい意味で裏切られました。
弟くんはブラコンなんだけど、攻めはまったくブラコンじゃないんですよね。いざとなると弟を完璧にシカトする攻めサマの潔さ。笑いました惚れました。

この弟くんにも恋が待ち受けてます。
こちらの攻めもたいがい変態ですw
弟くんは見事なツンデレ。お手本のようなツンデレ。ストレートにツンデレ。
登場の場面ではウザキャラキターと思ってたのに、一気に可愛くなっちゃってさw

あと、山田くんと田中課長の話、かなり面白いです。
ただ短いので「もっとー!」って思ってしまう。

0

受け溺愛っていいよね

犬も歩けば恋をするの続編。
いやぁもう攻めの今井の変態妄想と溺愛っぷりが楽しいですね。
せっかく二人で暮らすことになったのに、今井の弟の勝頼があらわれて、二人で過ごすのを何気に楽しみしてたのに邪魔されちゃったあっくんは…

今井は本当にあっくん溺愛でいいわぁ。
今井弟、勝頼と、あっくんの研究室の先輩のお話も収録されていてこちらもいい!
高飛車でツンデレな勝頼がひたすら可愛い。

そして間間に入るショートショート漫画の山田くんと田中課長が結構好き。課長がキュートすぎる。

0

今井弟もついに登場

『犬も歩けば恋をする』の続編です。
個人的な残念は、今井×あっくん成分が少し足りません!
3巻では、もっと2人の出番を増やして欲しいというのが切なる願いです。

『犬も走って恋をする』
SM官能小説家・今井×大学院生・あっくん
のっけから今井の妄想は相変わらず大暴走中で、安心しました。
カレーを裸エプロンで、パジャマ(上)のみで起きる、牛乳を裸の胸に零しちゃうとか、実際にイラストで妄想が味わえるので、二度美味しいです。
折角の同棲生活始まるかもな甘い予感が、今井の5つ下の弟の勝頼がパリから帰国してきてお邪魔虫に。
ブラコンで小学生みたいなド直球な嫌がらせをしてきて、あっくんもちょっともやもや。
そんな我慢?をしたからなのか、普段強気なあっくんがぼろぼろと涙を零しながら本音を漏らして。
萌えて悶えて、たまりませんでした!
ヤンチャな弟のたしなめ具合も流石はお兄ちゃんって感じだし、いつもは変態気味な今井のカッコ良さが全開で出ていて、惚れました。

『恋心は猫をも殺す、裏』
あっくんの先輩の朝倉先輩 メガネクセモノ攻め×今井弟の勝頼 ツンデレネコおバカ受け
続きの巣から追い出されて、勝頼は一人暮らしをする事に。
チビでダサいちまちました奴っていう意味で、『ちまちま』と名づけたあっくんのあだ名が可愛かったです。
ちまちまとの浮気の証拠をつかんでやると部屋を見張っていたら、逆に見破られて意地悪をされる。
途中の勝頼の飼い慣らし具合には参ったんですが、いきなりの拒絶の意味がわからなかった。
たまたま、部屋に帰ってきたからいいけれど、勝頼のピンチだったと思う。
お子様な受けにハイスペックな意地悪過ぎて、最後まで全力でときめききれませんでした。

『犬は休んで恋をする』
今井×あっくん第二弾で、温泉旅行編です。
あっくんが今井を罵れば罵る程、なんだか強い愛を感じてならないです。
なにがあっても、僕の傍にいてという今井のあっくんを愛しているが故の弱音に、キュンとしました。
萌え所がとにかくいっぱいです。
そして、オチはやっぱりで、いいコンビでカップルです。

『執事のお仕事』
大学生の若いご主人様×執事受け
勝手に執事攻めと思っていただけに、事実を知った時のダメージが深かったです。

『山田くんと田中課長』
今回は電車で紙袋に田中課長を入れての帰宅で、酸欠になった部長を着替えさせていたら。
山田くんは相変わらずクールで意地悪な反応で、癖になります。

あとがきも擬人化トークで楽しいです。
貧乏なピーナッツ兄弟もよかったですが、チョコレート理事長と柿の種受けも見てみたい。どれだけの包容力を披露してくれるのかに、期待大で。
ナッツ関係を学園物にして、大々的に続きをやって欲しいかも。

1

ナナメ上から目線がたまらない

「犬も歩けば恋をする」の続編です。

前作同様、インテリイケメンSM官能小説家@変態の今井頼朝(すげー名前)と、ちまちまときゃわゆい(意外と手も早いし気が強い)大学院生、あっくんの、ほのぼの?(羊基準)ラブストーリーっす。

今回は今井の弟、勝頼ストーリーが半分くらい入ってるんで、今井の変態もあんまり炸裂してませんが、そのかわり・・・
弟勝頼君(精神年齢小学三年生の超ワガママブラコン美青年)の、お相手の、あっくんの大学の先輩、朝倉がステキすぎるっっ

夏水さんの描く超ド級Sなメガネ攻めが一番好きだ!

やーーー意表をついてイイです。朝倉。
ピーマンの肉詰を残したお仕置きとか(笑)。
とにかく泣かせるのが三度の飯より好きだっつー。
「本番でどれだけ泣きじゃくるかと思うと夜も眠れないくらいだ」なんていってますし。
「相手してみたけどぎゃあぎゃあうるさいばっかりで飽きてたとこだ」なんて突き放すし。
常にナナメ45度上から目線なところが。。。たまらん。

一緒に、ショートの「執事のお仕事」も入ってまして、これも可愛かった❤
小さいころから冷静で口続きの立つ仕事一辺倒な執事に面倒見てもらってた坊ちゃん(攻め)が、成長してやっとこさ美人執事を手に入れるお話。
看病シーンってイイですよね~。執事が看病。
枕元にひざまづかれて、「私がおりながら・・・申し訳ないと。。」なんて言われたらもう、理性なんか吹っ飛ぶってもんです。

そのままなだれ込まず、「早く治して抱きてぇよ」という攻め君も、そーゆーとこが坊ちゃんだな。って感じでよかったです。(よかったんじゃねぇか)

3

チョコレート理事長はウルトラ攻め

「犬も歩けば恋をする」続編+今井弟スピンオフ+読み切り+αの犬恋シリーズ第2弾。
5年越しの恋を成就させ、前回めでたく結ばれた大学院生・あっくんとSM官能小説家・今井。
しかし幸せな恋人たちに課せられる次の試練と言えば・・・そう、それは小姑(?)。
ではなく、お邪魔虫。

旦那と喧嘩をして、4人の子供たちと共に弟の部屋へ転がり込んできたあっくん姉。
落ち着いて論文も書けないあっくんは、今井の部屋へ一時避難とあいなるのだが・・・まあそれはあくまで今井との時間を持ちたいが為の口実だろう。
何だかんだ言って蜜月・・・♪と思いきや、そこにフランスより今井の弟である勝頼が予告もなしに来日する。
この勝頼・・・いわゆるブラコンで、あっくんにメラメラとライバル心を燃やしてしまうという、ちょっとイタい子なのだ。
そして「兄さんは僕のもの!キー!」という子供っぽさ全開で、あっくんに意地悪をしたりつっかかったりするわけなんだけども、なにこのいかにもな展開?(笑)と思いつつも、あっくんがいつ爆発してしまうのかが楽しみで、わくわくしながら読んでしまった。
やはり王道っていい。
もうこれが続き今井とあっくんの絆を深めることは勝頼が登場した瞬間からわかっているというのに、それでもなおその過程が面白いというのは、これぞ王道の醍醐味。

かくして色んな意地悪をしたものの、結局はあっくんの涙で勝敗は決定的となる。
好きを素直にぶつけられた今井はもう止まらない。
勝頼の目など気にせず熱い抱擁に激しいキス。
しかしあっくんもあっくんで、勝頼を横目でチラリと確認した上でおねだりという小悪魔っぷりだ。
その後は勝頼を追い出して、キッチンで励む2人。
ごちそうさまでした・・・・・・。

しかしこんな事ではめげない勝頼。
いや本当は相当めげていたんだけども、フン!と強がる彼にも、きちんと運命の出会いは用意されていた。
相手はなんとあっくんの院での先輩・朝倉。
おおなんという偶然!
そして住まいもお隣同士という・・・これまたなんという偶然!(笑)
“おしおき”という名の元、朝倉にあんな事やこんな事をされてしまう勝頼。
「お前なんかっ・・・!」と言いつつ、気になっちゃったのよ好きなのよという、これもまた非常に気持ちのいいテンプレだった。

余談だが・・・本書のカバーデザイン、とても素敵で思わず目を引いたんだけども、同時期に購入したSHOOWAの「向日性のとびら」と日の出ハイムの「ファーラウェー」も気になったため確認してみると、なんと同じデザイン事務所の仕事であった。
なるほど内容だけでなく、本にはこういう楽しみ方もあるのだなあと、少し視野が広がった気がした。
本書を読まれた方は、ぜひカバーデザインも確認されてみてはいかがだろうか。

5

今井・弟(小姑)も参戦します

「犬も走って恋をする」「犬は休んで恋をする」は前作(「犬も歩けば恋をする」)でカップルになった今井×あっくんシリーズのその後話ですが、「犬も走って…」では小姑よろしく今井・弟(勝頼)がフランスから来日し二人の邪魔をします。結局は二人のラブラブに割り込むことはできずのけ者にされてしまう今井・弟ですが、「恋心は猫をも殺す」「恋心は猫をも殺す・裏」では主役として登場し、あっくんの先輩と恋愛関係になります。

あっくんは今井の家でしばらく居候することになり、二人きりでラブラブ…と期待していたのですが、今井の弟(勝頼)が来日したことで小姑を含めた3人での生活になってしまいます。勝頼の小学生レベルな嫌がらせに最初は我慢していたあっくんも、そのうちキレてしまい「今井と二人で過ごすのを楽しみにしていたのに!」とベソをかくと、そこからはもう今井とあっくん二人の世界になってしまいます。一瞬勝頼の方を見てから、今井と抱き合う(見せつける様なちょっと小悪魔チックな)あっくんの姿に萌えました。「犬は休んで…」は温泉に来た今井とあっくんの話ですが、もう勝手にして下さい…くらいのラブラブ振りを堪能させてもらいま続きした。

「恋心は…」ではあっくんの先輩・朝倉と勝頼の話になるのですが、余裕しゃくしゃくでSっ気がある朝倉に勝頼は一方的に翻弄され(可愛がられ)てしまうのですが、ツンツンしたお姫様気質の勝頼がすねる姿や、憎まれ口を言いながらも意外と尽くすような行動を取ったりするところが可愛かったです。それにずっと余裕の態度だった朝倉が、勝頼の無茶な行動を目にしてムキになってしまうところも良かったです(その後にある告白シーンも萌えました)。

「執事のお仕事」は坊ちゃん×執事カップリングの話で、比較的王道な内容でしたがなかなか楽しめました。、小っちゃくなっちゃった上司の世話をする部下というシチュエーションがツボな「山田くんと田中課長」は、妙に思わせ振りなところがありつつもまだ恋愛関係には発展していませんでした。今後もそういう関係になる予定はないのかな!?気になるところです。それからあとがきのナッツ萌え話も楽しませてもらいました!(今回ブルボンがありませんでしたが、ナッツも負けず劣らずの想像(妄想)力で笑えました)

3

あいつのこと好きでも何でもないんだからな!

りつさん大好きです。
絵柄は(失礼ながら)一昔前の少女マンガ風なのに、話の内容やキャラクタが変態や妄想に塗れているのが物凄いギャップと云いますか…斬新!
けれど、下品にならないのが好きです。
変態だけど、妄想万歳だけど、キラッとした爽やかさと甘さで読後感が良いと云うか。
絵柄効果も大きいのかな?

さて、わたしは表題作「犬も走って~」(官能小説家×大学院生)よりも、スピンオフ、「恋心は猫をも殺す」(+裏)がお気に入り。
表題作の攻め・今井の弟、勝頼がメインのお話です。
“勝頼”なんて武将のような名前の受けちゃんは、泣きぼくろが色っぽい、絵に描いたようなツンデレにゃんこ。(但し外見は西洋系)
性格が悪く、思考は小学生並。
異様に独り言が多いのも小学生っぽくて微笑ましい(笑)。
大好きな兄の恋人を、それだけで毛嫌いし、挙句“ちまちま”なんて呼ぶ始末。
(いや、“ちまちま”と云うネーミングセンス、わたしは可愛くて大好きですが!)
けれど、ちょいとめくってみれば初心で純真無垢なただのワガママっ子(と云うか簡単に云うと“可愛いあほ”)だったわけで…。
そんなにゃんこが続き面倒見の良いエロ眼鏡大学院生に“お仕置き”されて絡め取られて行く様に、王道と解っていながらも萌えずにいられませんでした。

勝頼くんは何かと自分を構って来る攻めの本心を探る手段として、自分で立派に料理が出来ることを証明しようとするのですが、箱入り息子の彼には難題。
材料は買ってきたものの、結局上手く出来ずに、仕方なくデリバリーを自分で作ったと称するも、敢え無く失敗。
けれど、「料理教えてやるよ」と云われれば、素直に「……ほんと?」と顔を上げ、
教えて貰って初めてマトモに作れたご飯とお味噌汁を目前に鼻息荒くふんぞり返り、
それを美味いと云われれば頬を染めて誇らしげに喜び、
その表情に堪え切れなくなった攻めがキスを仕掛ければ思わず瞼を下ろす。
ごめん、ツボです。大好きです、勝頼くん。

擬人化妄想は今回はナッツ。
最高です、りつさんのご友人!(ガシ)
わたし、このコミックを読んだ日の夜に呑みに出て、思わずナッツ盛り合わせをオーダーし、ピスタチオをオラオラっ! と鼻息荒く剥いてしまいました(…)。

5

ひろ

>乱菊さん
むふ。導かれて(今更)やって来ました(´∀`*)
てゆか凄いな乱菊さん!
こんなマッハで発見されると思ってなかったですよう(笑)。
ついでに“ひろ”てハンドルも既に使えないかも…って思っていたらこのハンドル、意外とポピュラじゃなかったらしい罠(笑)。

実は、初レビュは絶対にあの作品♪ ってわたしも普通に思っていたのですが…。アレレ?
変態大好き?! わたし変態大好きですか?! いや、大好きです、ね…。(しーん)
りつさんイイですよねえ♪
乱菊さんは絶対ブルボン貴族物語に萌えていらっしゃると思ってました(笑)。
今回はウルトラ攻め・ショコラ、どえらい渋かったですねえ(笑)。
で、乱菊さんこれ以上レベルアップしちゃだめっっ!(ペチペチ/ぇ)

乱菊

ひろさん、いらっしゃい~!
初レビュはあの作品かと思ってましたが、こちらだったんですね♪
しかし変態大好き(?)なひろさんなら、りつさん好きも納得・・・!
私も最近かーなーり好きです、夏水さん。
と言うか擬人化が・・・と言うかブルボンがw(今回なくて残念)
今回ウルトラ攻めという用語を覚えました(笑)
レベルアップしたっ(゚∀゚)ノ

明るいヘンタイ大歓迎!

私は今井の「あっくん」って言い方がすごく好きです!
なんだかとっても甘々な気分にさせてくれるからたまりません。
そして今井はヘンタイなのにとっても明るいので、いやらしさを感じない。
むしろ「これは健全?」と、錯覚してしまう自分がおかしかったりします。

今回、強烈なわがままを炸裂させる「脳内小学生」な弟の登場でスポットを浴びた朝倉先輩。
彼も今井に負けず劣らずのヘンタイっぷりに、もう笑うしかない!
揃いも揃って…、微笑ましいですね~。

3

大好きなシリーズ

今井×あっくんの犬恋シリーズ最新作がきました!
今井の妄想っぷりや、あっくんを溺愛しまくっているその姿が大好きです!
今回は今井の弟(極度のブラコン)が出現して二人の中をかき乱すんですが(主にあっくんを)。。。
もー何だろ、この二人のラブラブっぷりは!!
今井弟の前でラブシーン見せつけて、「もっとして」「子供は外で遊んでおいで」って…!!!!
私を萌え殺させる気ですか!夏水先生~!!!
ここのあっくんめちゃくちゃ可愛い~今井もめっちゃ可愛い~!!!ほんとラブラブだな!
このあとのHシーンも二人ともすっごい幸せそうでほんとごちそーさまです。
あぁほんとこのカップルかわいいわ~
温泉で浴衣Hの話も可愛かった。今井の妄想大好きです。変態万歳!!!

そして小憎たらしい今井弟ですが…
彼にも素敵なお相手が現れましたよ!
あっくんの先輩で超ドSな朝倉先輩。クールなメガネ男子です。
そして今井弟も元々可愛いお顔にツンデレデレという最強の武器をお持ちでして、
朝倉先輩もそんな今井弟にメロメロなわけです。
で、朝倉先輩のドSないやらしいお仕置きに今井弟のほうもメロメロ…続き
結局こちらもラブラブでした!
今井×あっくんもいいけど、朝倉先輩×今井弟もなかなかイイ…
どっちも続編早く読みたいです。

そして!またまた夏水先生の妄想擬人化コーナー!ひそかにこれが大好きです。
今回は夏水先生のご友人の妄想なのだそうですが…
ナッツ萌え!!!笑
そんなんで擬人化できちゃうなんてほんと天才ですね!
しかも「なるほど!」って思わず思っちゃう。
俺様だけど人当たりのいい生徒会長(攻)のマカダミアナッツ、
貧乏な双子・ピーナッツ…など。すみません…たいへん萌えさせていただきました!!
ありがとうございます!!!
是非是非彼らを主役に何か描いていただけないでしょうか?!
ブルボン貴族より私はこっちが読みたいです!!

4

嫁と小姑

犬恋シリーズ第2弾。
今回は二人のラブラブ部屋(事情があって今井の部屋にあっくんがお泊りすることになっているのです)に今井弟・勝頼が転がり込んできたからさあ大変、というお話。
お約束のように今井は相変わらず妄想眼鏡男だし、あっくんは年に似合わぬ激可愛天然ボーイだし、弟は俺様というよりはお姫様的わがまま嫌味ブラコンです。

そういうわけで、あっくんは小姑にいびられる嫁よろしく、勝頼に色々と困らされるし、今井とのお楽しみもお預け状態になってしまうわけです。
しかーし!あれこれあってやっと今井とハグできた時のほんの1コマのあっくんの小悪魔的な表情ときたら・・・こいつ、天然っぽいのは計算ずくか?って思いました。

で、どちらかというとこの巻の主人公は弟カップルでして、ブラコンわがまま姫の手綱をドS眼鏡の朝倉先輩がどうさばいて行くのかが読みどころではないでしょうか?

本編にしろ、弟編にしろ、温泉旅行編にしろ、よくあるパターンといえばよくあるものなのですが、何かがスッコーンと抜けている(いい意味で)感じで、夏水氏独特な読み口になっているなと思います。
お話の主軸とはあまり関係続きない前述の小悪魔顔とか、かぼちゃ包丁や、今井の「超どうでもいい」顔なんかに萌えちゃうのは私だけでしょうか?

「執事のお仕事」は執事ものの王道でしょうが、いちいちスコッとすかされる淡いおかしさが何とも言えず心地いいのでした。

今回はブルボンはありませんが「山たな」はありますし、あとがきにて「ご友人のナッツ擬人化萌え話」を読めます。
私としては、擬人化はあまり得意ではなく、ブルボンも「あ~そういう雰囲気もあるよね」程度の面白さとしか思えなかったのですが、ご友人の「ピーナッツ」論は非常に気に入りました。

2

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