極上の男たちが仁義とプライドを賭けて贈るスペシャル・ラブ・ロマン!!

略奪者―ロッセリーニ家の息子

ryakudatsusha

略奪者―ロッセリーニ家の息子
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神6
  • 萌×25
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
60
評価数
15件
平均
4.1 / 5
神率
40%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
発売日
価格
¥1,400(税抜)  ¥1,512(税込)
ISBN
9784048737227

あらすじ

任侠を重んじる家に生まれながらも、ある理由から跡を継がず、平穏に暮らしていた瑛。しかし、突如現れたマフィア一族の長であるレオナルド・ロッセリーニによってシチリアに連れ去られてしまい…!?
出版社より

表題作略奪者―ロッセリーニ家の息子

マフィアの若きドン レオナルド・ロッセリーニ28歳
伝説の博徒の血を引く 早瀬瑛.・29歳

評価・レビューする

レビュー投稿数5

貴族にしてマフィア…やはり王道BLは乙女心の肥やしよね

王道の中の王道と名高い王道BL「ロッセリーニ家」の長男編であります。
恐ろしく貴族趣味なマフィアのカポにさらわれて…
ヴィスコンティ映画を地でいくような屋敷に監禁されて(というか囲われて?)
スリリングな展開に流された挙句に、恋に落ちる…って、ねぇアナタ、
これってハーレクインロマンス、そのまんまじゃないのか(笑)
(↑そういえば…ハーレクインって、かなりの確率で男が黒髪&傲慢設定多いよね。
  富豪で仕事人間ってのも、税金みたいな感じでお約束だし…貴族率も高いよね。)
流された先には幸せが待っている…のが、王道BLの常でございます。
深く考えてはいけません。。。お伽話みたいなものですから。
ちなみに…マフィアのカポとか、任侠の血筋とか、ヤクザ設定もありますが、
ヤクザ風味は、味付け程度。あくまでも優雅、あくまでも貴族。
先代の奥方の死をきっかけに、一家離散状態のシチリアの屋敷に、
ひとり残ってファミリーの重責を担う攻様・レオナルドは、
なんかヴィスコンティ映画「山猫」のサリーナ公爵っぽい設定だし~
正直…マフィア設定なんて必要あるのか?的レベルで、少女好み続きな貴族趣味☆
(↑で…貴族オーラ全開の攻様が、実は生粋のジモティーで、
  グループ総帥の仕事より、葡萄畑&ワイン醸造のほうが好きってあたりも、
  田舎の農家の長男っぽくって、それなりのギャップが楽しめるというワケ。)
裏表紙の受様・瑛の…腹にサラシ&ドス、粋な着流し姿の、
いかにもそれっぽいヤクザ姿にも騙されちゃいけない。
ヤクザ設定は血筋だけ、中身は善良なサラリーマンでしたっけ…。
で…善良なサラリーマンが、貴族なマフィアに囲われるという。
イマドキのナチュラルなBLに慣れた目には、
このBL黎明期的王道設定は、綺羅綺羅しすぎて、ちょっと怯んでしまう…
が…読者を怯ませながらも、なんだかんだ言って引き込んでしまうのが、
岩本作品の凄さなんですよねぇ。
だから続編、読んでしまう。ついでにシリーズも、読ませちゃう。
気づけばスピンオフ作品まで、手を出させちゃう。もう麻薬みたいw
王道BLは基本的に「女の夢を男でかなえる」のが仕事だと思います。
そういう意味では、岩本作品、確かに良い仕事していますよね。
やはりBLは「乙女心の肥やし」なんです!

3

長男!

ヤクザ&マフィア!?
で、何代目がなんちゃらとか誰の兄貴分だとか…難しいと思ってたけど
そんなにややこしくもなく、さらりと読める作品でした

ロッセリーニ家長男(攻め様)なためにマフィア関連が出てきます
ちょっと拉致監禁とか酷いよ~と思いますが
まあ・・・素直になれない攻め様の行動というパターンですが萌えますねw

読み始めの長男、次々に出てくる登場人物が誰と誰がくっつくのか!?と
妄想できますし、周りがホモだらけな話&シリーズが好きな方には絶品です。

0

マフィアものですがサラッと読めます

この作品、カバーが蓮川さんで挿絵買いです。
1作目は、略奪者。
ロッセリーニ家の長男、レオナルド・ロッセリーニと早瀬瑛の物語です。
さすが長男編だけあって、この作品だけちょっとマフィア(笑)
さらったり、監禁したり、○○したり、銃で撃たれたり、と忙しかったですが、ほぼ、シチリアのお屋敷でリゾート気分。
日本からさらわれてきた瑛ですが、幼い頃に別れた母が、ロッセリーニに嫁いでいたらしく、お屋敷の方々にも最初から身内同然に扱われていて微笑ましいです。
色々と誤解もあったけど、暴君になりきれないレオに、瑛が隠し持っていた?高いスキルをちらつかせ終身契約を迫る場面を見てレオが尻に敷かれるのはそう遠くないな~と思いました。お幸せに・・・。



1

BL小説読んだ~って気持ちになりました

これぞ王道と言わんばかりの作品ですが、読んだ後に妙な達成感が!
岩本先生はお仕事関係の描写が毎回詳しく書かれていて、ほんとよくお勉強なさってるな~
と感心します。
そのリアルさがありながら、古き良き時代のBLの王道設定が甘くてですね。
攻様も受様も結構乙女に見えてきて、最終的にはあまあまなんですよ!
も~お互い好き好きで!
ドロドロでひねったBL作品に疲れた心を本当に癒してくれます・・・
元祖は素晴らしいっ
蓮川先生のこの時代のイラストも大好きです。今より線が濃くてはっきりしているので
眼力があるというか。随分線の描きかたが変わってしまったんだな~と。
今のイラストも好きですが。

0

マフィアとヤクザで買いました。

私はどうやら岩本薫さんの小説が好きみたいです。

表紙も素敵、設定もマフィアとヤクザでずっと買いたかった作品でした。
が、読んでみたら一度読んだ事あったー!どこで読んだのか・・・でも萌えました。

ヤクザの家系であるアキラを卑怯な手で自分の物にしようとしてるところを助け出したのが
ロッセリーニ一族長男のレオナルドでした。
最初は冷たい印象でしたが、徐々にレオが見せる顔、レオが見せる自然な姿にアキラも惹かれていきます。
二人の思いは最初から最後まですれ違いでしたが、最後の最後でなんとか結ばれます。

本音を言えば、もう少し続きが読みたかった部分もあり。
最後、アキラが残ってからの一ヶ月がごっそりなくなっていたので、そこの話を読みたかったなーなんて。
ロッセリーニはあと次男と三男の小説が出てるのでそっちを期待しておこうと思います。

一冊の値段が1400円と高いので、その値段を思うと考える物がある。

0

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