暁のスナイパー 蘇る情痕

暁のスナイパー 蘇る情痕
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌4
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
23
評価数
8件
平均
3.1 / 5
神率
12.5%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784344816084

あらすじ

元刑事の探偵・大牙のもとに現れたのは、大牙の殺害を依頼された殺し屋・華門穣。スナイパー×探偵の恋の行方は!?
出版社より

表題作暁のスナイパー 蘇る情痕

華門饒/殺し屋
佐藤大牙/元刑事の探偵

評価・レビューする

レビュー投稿数5

新番組の第1回目

ただ今番組改編期、新番組開始ラッシュの真っ最中。
さて、おなじみ作者さんの新シリーズ初回スペシャル、
今度はどんな役者さんが登場?

って感じで、愁堂先生お得意の「2時間サスペンス」
ハラハラドキドキ、おまけにエロもラブもたっぷり。
スーパースペックな殺し屋と、元刑事で今はさえない探偵さんの運命の出会い。
まわりを飾るのは、報われないこれもハイスペック刑事さんの当て馬、スーパーマッチョでハンサムな大家さんやルポライターさんのカマカマネットの面々、そして今回はまだ写真登場のウルトラビッチのお兄様だ!!

こういう分かり易いエンターテイメントって、たまに無性に欲しくなるスイーツみたいな物。
れな先生のラブサスペンスのシリーズ中でも、これは殺し屋さんの設定がぶっ飛んでいる分、逆に安心してノリノリで楽しめた。

1

殺し屋は殺さず、トラウマ克服に付き合って、恋人になる。

何故だか、殺し屋に命を狙われる探偵の大牙はもと刑事。
殺し屋に狙われた人物は、大牙が刑事を辞めるきっかけになった事件の関係者で、しかも強盗犯に強姦された刑事だった。
殺し屋の華門 饒により、気持ちよくなるセックスをする。
饒により、開発される身体。それは、トラウマの克服につながる。
過呼吸の発作も手慣れた介抱。
事件の解決はするが、絶叫な内容ではあったが、大牙のまわりに集まる人たちが好い人が多いって思った。

1

万能な殺し屋が出てきます。

 殺し屋というと、非現実的に思えますが、実際いるみたいですね。前、保険金がらみで殺し屋に依頼したとかいう内容のニュースを見ました。
 殺し屋・華門×元刑事・大牙のお話。
 表紙をみてもわかるとおり、そこまで深刻な話ではありませんが、大牙の抱えるトラウマは大きい。3年前の事件では、大牙がひどい目にあっていて、うわ~周りの警官なんとかして助けろ~と憤りがわいてきましたが、過去はもう戻らないんですね。
 話はおもしろかったですが、あんまり印象の濃いものともいえない気がします。華門と過去に出会いがあったとかならよかったかも。

1

ライトな殺し屋×探偵モノ

元警察官の大牙は兄を手伝って探偵業を営んでいる。
とはいえ、兄不在の事務所はどちらかと言えば閑古鳥が鳴いている割合が高いというさみしい状態だ。
ある日帰ってしまった依頼人の変わりにやってきたのはなんと殺し屋。
大牙以外に4人の殺しを依頼されているという男は、依頼主が自分以外にも同じ仕事を依頼していたことを知ると、大牙を殺さずに立ち去った。
警察時代、関わった事件に関係がありそうだと踏んだ大牙は調査を開始するが……

元警察官の探偵に殺し屋ときたらもっとハードでどシリアスな展開かと思えばものすごくライトな仕上がりでした。

誰だと聞かれて自ら殺し屋と名乗り、二度目の遭遇では過去のトラウマから発作を起こした大牙を介抱し、まあ色々あった後に名前を聞かれてあっさり名乗る。
それで良いんですか華門さん?!

軽いノリの一人称でさくさく読めますが、欲を言えば地の文でもうちょっとつっこんで欲しかったなあ。せっかくのコメディ路線だし。
つっこみどころはいっぱいいっぱいあったと思うので。

二人が(特に殺し屋さんの方)惹かれあう理由がいまいちわからないままに読み終わってしまい続きました。
シリーズ化しそうな匂いがひしひしします。
これからに期待ということなのかなあ。

1

シリーズ展開を見越した内容という感じでした

警視庁捜査一課に勤務していた佐藤大牙は、3年前のある事件をきっかけに刑事を辞め、現在は兄の探偵事務所を手伝う形で探偵をしています。
そんなある日、突然殺し屋の華門が現れると大牙に銃を突きつけ殺そうとします。

探偵や殺し屋が主人公ということで緊張感のあるシーンもあるにはあるのですが、大牙が終始どこかとぼけたキャラで、また大牙の周りにいる脇キャラ(見た目はゴツイオネエ系の春香、大牙の元同僚で友人の鹿園、フリーライターの麻生など…)も個性的な面々だったことから、全体的にコミカルで軽い雰囲気の作品だったと思います。

大牙が刑事を辞めるきっかけになった事件の関係者が次々と殺され、過去の事件を洗い直し真相を探っていく中、殺し屋の華門と大牙が関係を結んでいく訳なんですが、そもそも華門が相手じゃなきゃいけなかったのかな!?と疑問に思ってしまいました。
華門が出てくるのは大牙と二人きりの時に限り、それもちょこちょこといった感じの登場でやり取りもそれ程多くなく、どうして大牙が華門に惹かれたのかもイマイチピンと来ませんでした。
(むしろ友人の鹿園と恋愛関係になる方が自然な流れだったかも…)続き

もちろんストーリー的にはこの1作で完結しているのですが、何となくシリーズを見越した上での作品という感じがしてしまって、素直に楽しむことができませんでした。
主役だけではなく脇役も含め登場人物のキャラは魅力的で、確かにこの1作で終ってしまうのはもったいない気もするのですが、面白かったから続編が読みたい!ではなく、スッキリしないから続編があった方がいいかも…というのは、ちょっとどうなんだろうなと複雑な気持ちになってしまいました(苦笑)。

3

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ