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表題作唇は紅く燃えて海の枕に眠り

村の青年・國人
人魚の子供・礼人

あらすじ

「恋花は微熱に濡れる」自家パロディ。

作品情報

作品名
唇は紅く燃えて海の枕に眠り
著者
冬乃郁也 
原作
崎谷はるひ 
媒体
漫画(コミック)
サークル
LargeMarge〈サークル〉
ジャンル
オリジナル
発売日
2

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萌々

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中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
1
評価数
1
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

怖い…

ダリア文庫『恋花は微熱に濡れる』のパロディです。

実際にある童話をもとにしてるそうですが…怖い。

礼人が人魚の子供(?)という設定で、村人に忌み嫌われて小屋に囲われています。
ここからしてもう話が暗い。

礼人は人魚の蝋燭を作っていて、買いに来た男達に身体も買われて(?)ます。
逃げようと思っても、足の腱を切られており逃げられず、飼い殺し状態。
そんな礼人のもとに、度々訪れるのが國人です。
礼人を救おうと、礼人をおぶって逃げようとするのですが、気付いた村人達が二人を追い詰めます。後ろには崖が。果たして二人は…?

…という流れです。ぶっちゃけハッピーエンドじゃありません。暗いです。怖いです。しかしエロはあります。

気分が落ち込んでる時には読まない方がいいかも…

しかし表紙とか中の絵はきれいで、ストーリーも作り込んでありました。あくまでもパロディとして読んで下さい

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