間の楔 1

間の楔 1
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神9
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
52
評価数
11件
平均
4.7 / 5
神率
81.8%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥629(税抜)  ¥679(税込)
ISBN
9784199005176

あらすじ

歓楽都市ミダスの郊外、特別自治区ケレス──通称スラムで不良グループの頭を仕切るリキは、夜の街でカモを物色中、手痛いミスで捕まってしまう。捕らえたのは、中央都市タナグラを統べる究極のエリート人工体・金髪のイアソンだった!! 特権階級の頂点に立つブロンディーと、スラムの雑種──本来決して交わらないはずの二人の邂逅が、執着に歪んだ愛と宿業の輪廻を紡ぎはじめる…!!
出版社より

表題作間の楔 1

イアソン・ミンク
リキ

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レビュー投稿数4

OVAから入った方が読みやすいかも

旧OVAを偶然見、そこからどっぷり間の楔の世界にハマってしまいまして‥それから原作である小説を購入しました。

少し話は逸れますが、BL作品で多いのが、わかりやすい世界観です。

SFのように、細かい設定があり現実と大きくかけ離れた世界をつくりだし、なおかつ読者がそれを求めているというのは、少年漫画や青年漫画、少女マンガに多いです。

しかしBL作品はそうではないことがあります。

細かい設定や、難しい世界をつくることを読者は求めているのではなく、あくまで読みたいのは「男同士がイチャイチャする」ことです。

その為、BLというジャンルにおいて、少しは独特な世界があったとしても、主人公がいる世界が現代日本ではなく、さらにはその世界には細かい設定があり…というものは少ないです。
細かい設定をつくれば説明が必要になります。マンガならイラストで表すことができますが、小説の場合はとにかく字で語るしかありません。

するとどうでしょう。
「独特な世界」ではなく「男同士のイチャイチャ」を目的に読んでいるお嬢様方としては、

「そんな設定はいいからとにかく受け攻めをイチ続きャコラさせろ!」と思う方が多いのではないでしょうか。(設定重視の方も勿論いるかと思いますが)


さて、話が長く逸れてしまいました。
なぜこのような話をしたのかといいますと、

間の楔には細かい設定が多く、独特な世界が存在するからです。

まず主人公がいる星からして地球ではありません。
そこには様々な設定があり、説明文が多く書かれています。

なので、「とにかく萌え目的!」で読み始めた方には少々辛いかもしれません。


しかし、OVAから入るとどうでしょう。
私は旧OVA派なのですが、こちらは良くも悪くも設定や説明を省いています。
何も知らない方は、こちらからの方が頭に入りやすいかもしれません。
(しかし説明を省いた分、一回見ただけではどういうことなのかわからない場面もでてきてしまうのですが…)


それから原作であるこの小説を読むと、「あのシーンはこういうことだったのか」「このキャラにはこういう意図があったのか」と改めて理解することができます。


そして小説の文面から伝わってくる受けの色気が凄まじいです。

OVAでも十分色気は伝わってくるのですが、とにかく小説だと凄いです。
別段マニアックなプレイ(笑)をしているわけでもないのですが、
受けの、心の葛藤と身体の疼き、そして駆け引き…
とにかく実際に読んでみないとこの凄さは伝わらないですね。

何度も言いますが、私のおすすめは、旧OVAを見てからこちらを読むことです。

小説の巻数が多いことは気にしなくて良いです。
とりあえず1巻を買い、それを受け入れることが出来れば、いつの間にか全巻揃っていることでしょうw

長くなってしまいすみません。

間の楔ファンがもっと増えればいいなぁと心から願っています!

7

スズキ27

きゃー懐かしいです! 昔大好きだった記憶がありますが内容ほとんど覚えてません(汗)キャラ文庫で出てるんですねー! 明日早速買いに行こうと思います! 思い出させてくださり、ありがとうございました(__)

とうとう電子版!

見つけられなかったのか
結構探したのに、e bookにいきなり出現!
電子版が出てる!やはり世界観が素晴らしい。
作品自体かなり古いはずだけど他のBLモノとは全然
違う。過去の映像やドラマCDでは見えなかったものが
見えて鳩尾にころっと落ちた。
そーゆーことか、382pあっとゆーまに読み終えて
早く続編を希望、どーやら映像のリメイクが止まってる
見たいだけど、イアソン様は塩沢兼人様じゃなきゃ
てか自動再生。モチロン今の出来が悪いわけではないけど
作られないのではお話にならないわけで、声優さんも困るでしょう。諸事情もあるでしょう。
どちらかといえば原作に忠実なわけで、リメイク頑張れ!

エロ先行、プレイ先行になりがちなBLよりこの世界観は
美しい。ある意味今の時代に近いものがこの名作にはある。
モチロン紙で購入すれば良いのだけど、寝落ちしたい時もある。子供に悟られたく無い時もある!
早く電子化をお願いします。

2

ずっと読みたいと思い続けてきた作品。
ついに完結!の言葉を聞いて早数年(ぉぃ
ようやく読めました。面白すぎて一気に読み終えです。
ホッと一息(人´エ`*)ふぅ

というわけで1巻です。
ワタシ個人としては、この1巻を頑張って読み切れば
面白さに乗れると思うのです。
それはなぜか。
ワタシの感想としましてはですね、聞きなれないカタカナ単語が多いのです。
こむずかしい単語と設定が多いので読み始めはチンプンカンプンと言えばいいのでしょうか。。。とりあえず設定、背景、カタカナ単語
連呼されるものに戸惑い読みにくいというのが第一印象でした。

1巻は、リキがどういうものか
ブロンディーことイアソンとの出逢い。馴れ初めそして~な部分。
ずっと昔、アニメをちらっと見ただけの作品だっただけに
あ~そうか、そうなんだ、そういう設定なのかと感慨深い一冊でした。
厚さもあるので読み応えもあると思います
まぁ、もう一ついうなれば、リキが処女じゃなかったのがざんねn・・(殴

2

待ってました♪

随分前から興味のあった作品です。
1990年初版で長らく絶版になっていたのですが、改めてキャラ文庫さんのほうで出た作品です。

歓楽都市ミダスの郊外にあるケレス。スラムと呼ばれるそこで、不良グループ"バイソン"を取り仕切っていたリキは、ある人物につかまってしまいます。彼を捕まえたのは中央と死タナグラをすべるエリートの金髪(ブロンディー)イアソン・ミンク。本当ならば決してであることのない二人が出会い、どう物語が進んでいくのかがとっても面白いですっ。
リキのなんともいえない魅力が満載でしたっ♪

このお話の世界観になじむのが少し大変ですが、とても作りこまれていて楽しめると思います。続刊も刊行予定とのことなのでとても楽しみです。

3

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