作曲家の飼い犬

sakkyokuka no kaiinu

作曲家の飼い犬
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
13
評価数
4件
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784199005206

あらすじ

無精ヒゲに皺だらけのスーツ、しかも住所は不定!? 10年ぶりに再会した高校の同窓生・成親(なるちか)は、失業中のくせに態度は不遜。人気作曲家の和葉(かずは)に「あんた欲求不満な顔してるぜ」と図星を指してきた! 挑発されるまま、「じゃあ、満足させてみろよ」と次の再就職まで成親を同居させることに。ところが、時を同じくして和葉の身辺に不審なことが起こり始めて──アダルト・サスペンス。
出版社より

表題作作曲家の飼い犬

受様宅の居候となる求職中の元同級生・成親良司
楽曲提供からヒットメーカーとなる作曲家・弓削和葉

その他の収録作品

  • シークレット・メロディ
  • 彼とマネージャーの事情
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

ライトな音楽でいこう♪

あらすじは省略。
湾岸の高層マンションとかバブリーでおしゃれ設定、
まぁ軽く読めます。

水壬先生の本を沢山読んでいた為か、攻めのお仕事はすぐに分かっちゃった。
10年ぶりに会った昔いわくのあった男を道で拾って、SEX要員として家に置くって、
なんと言いましょうか、節操がない話だわーw ゲイノーカイではありなのか?
お互いに好きで忘れていなかったという前提があるんでしょうけれどね、ははは。

受けが勝手にトラブルに巻き込まれて、そこに攻めが助けに参上!はデフォ。
事件もお仕事も、全体になんちゃってな雰囲気重視という感じだけれど
ツンな受けと、ワンコというより番犬という感じの豪快で面倒見の良い攻め、
脇役も含めてキャラは魅力的で、それなりに楽しめる話かなぁと思います。

Hを音楽に例えているのは、あれこれどっかで読んだよね?と思ったら、
ああ、そうかラブシーンシリーズの箕島×花ちゃんだ。
そうそう、花ちゃんもツンで、箕島さんのお商売は警察キャリア。
ストコフスキー/バッハなんて、重厚且つ華やかで、お腹一杯になりそうだけどねーw
(ところで、テンペストっ続きて意味は嵐だけれど目が覚める程の激しい曲かなぁ?
そもそも、別に嵐の情景を表した音楽じゃないし。)

評価は辛めに中立でもいいかなーとも思いましたが、
毎度お世話になっている水壬センセですので、ここは萌に致します~♪


0

キャラクターがよかったです。

かなりライトな感じでした。あ、だからと言って中身がないという意味ではありません(びっしり詰まってるかというと・・・ですが)。

なんと言ってもキャラクターがよかったです。和葉(受)は、これぞツンデレ!?な女王様。でも嫌味はなかったです。可愛くて好き。
成親(攻)は・・・これはワンコなんでしょうか?いや、タイトルが飼い犬だから。ワンコっていうのとはちょっと違う気がしますね。まして『飼い犬』というにはワイルドすぎるような。

高校時代の同級生ですから、『幼馴染み』っていうのとはちょっと違いますが、再会ものです。結構好きなんです、再会もの。

まあ、成親の正体については、ズバリでなくてもなんらかの『事情がある』のはすぐわかりますが、それがメインではないので問題ありませんでした。『事件もの』でもないので、事件そのものがチープでもたいして気になりません。キャラクターを活かすための道具立てと割り切って読めました。

あとは、脇キャラクターもことごとくよかったです。和葉の従兄弟かつ現マネージャーであり、和葉と成親の同級生でもあった喜多見も、成親の部下・由利も、当て馬(?)続きであり、成親とわけありの藍原も。

ストーリーとしてはさほど言うべきことはないんですが、とにかくキャラクターが魅力的で、それだけでもいいと思った作品です。 面白かったですよ。

0

読みやすくて面白かった

読みやすくて面白かったです。
特別に萌えるー!ってわけじゃないんだけど、こういう楽チンに読めるタイプの小説ってかなり好き。ギトギトの肉みたいな小説ばかりだと、むしろ飽きるからね。

主人公は作曲家(受け)。
こけてぶつかった男がたまたま高校時代の同級生で、いまはホームレスらしきその男(攻め)を拾って家に連れ帰って、宿を貸すかわりに紐というかセフレにしてしまう。
高校時代の小さな思い出とかを要所要所で小出しにしつつ、攻めの謎めいた行動で読者の興味をひきつつストーリーは進んでいく。
オチは予想の範疇ながら、おおっと思いました。
残念だったのは最初のエッチの描写がなかったことかな。
最後のラブラブエッチの描写を読むより、最初のエッチのほうを読みたかったです。

続編もまあまあ面白かったです。痴話喧嘩だね。

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