ドクターの恋

doctor no koi

ドクターの恋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立3
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
6
評価数
4件
平均
2.3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784344816619

あらすじ

最近不眠症に悩まされている麻酔医・譲の病院にエリート外科医・徳原が赴任してくる。突然、譲を個人的に食事に誘いたいと言うが!?
出版社より

表題作ドクターの恋

徳原啓司,アメリカ帰りのエリート外科医,36歳
佳山譲,メンタル弱めな美貌の麻酔医,28歳

評価・レビューする

レビュー投稿数3

医療系お仕事BL

他の方のレビューを読んで、おおお厳しいなぁと思ってしまった。
でもわからなくもない。
もともとBLは、架空のお話だと思っているので、職業的なものが出てきても、「はいはいはい。」と読んでるのですが……。
この話は医療の話。
知ってるような知らないような微妙な知識の中で読むので、たまに?と思っても読み飛ばす。
そうするとかなりのページを飛ばすことになり困った。
当て馬らしき人物は弟との関係に鬱屈したものを抱えているようで…気になる人物ではあった。
読みやすくはあるし、この作家さん、なんだか読んだことがあるなぁと思わせるようなこなれ感があって。
不思議な作品でした。

0

仕事の記述も、恋愛小説としても、少々中途半端

最近、研究目的にというのは大げさだが「医療モノBL」の実態を知りたいと思い、苦手であるにも関わらず断続的に読んでみている。
思い切って10数冊まとめ買いした中に含まれていた、初めて手にした作家の作品である。
(余談ではあるが、夏の自由研究的な気分で6月頃に医療モノ小説をまとめ買いしたのだが、夏も終わろうとする8月末現在、手をつけたのは5冊ほどである…先は長い…)

本作は神経質で不眠症に悩む若手麻酔科医・佳山と海外留学帰りの優秀な心臓外科医・徳原の恋愛話で、二人ともあまりおおっぴらに感情表現する方ではないために互いに疑惑を持ちながら関係を続けるが…といった物語である。

読めば分かるように、本作では病院内の特に仕事の場面にかなりの分量が裂かれている。
この年代の男性にとっての仕事の重要性を素直に表現していると言えなくもないのだが、少々専門的に過ぎる上に、実は結構間違った内容が含まれている点が気にかかる。
著者がかなり勉強しているであろうことは伺えるのだが、医療行為の詳細な部分にまで言及しているからこそ逆に間違いがあらわになり、シリアスなトーンの物語に対する説得力が失われ続きているような気がした。

一方で、仕事部分を描いた分量が多い上に、佳山と徳原の性格設定が二人ともクール系であるためBLとしては肝腎の心の動きは余り伝わらず、「いったい相手は自分のことをどう思っているのだろう」という不安を抱きつつ「会ってはただ関係を持つだけ」の時期が長く描かれるため、『ドクターの恋』というタイトルに反して恋愛小説らしい甘みはほとんど感じられない。

医療従事者にとっては医療面の記述で不満が残る場合があり、非医療従事者にとっては恋愛小説として物足りない可能性がある、言い方は酷だが少々中途半端な作品である。

1

いろいろ、分からなかったです。

正直、恋愛という点ではこの作品は良くは無かったと思います。
駆け引きっぽいことをしているけれど、ぬるいというか…。
詳細を語ってしまうと、佳山の印象というのはいわゆる遊んでいるっぽい感じなんです。
赴任早々アプローチしてきた徳原も得たであろうそれを払拭する事無く彼と関係を持って、
でも本当はあまり経験は無いし、私本当はあなたに本気だしー…と、一人悶々としています。
自分でまいた種なのに、なに可哀相な子ぶってんの?と若干白けてしまいました。(そんな
まぁ相手…徳原が、エリート外科医でカッコよくて腕も確かだから当然モテモテだろうに、
きっと自分の事も遊びなんだわと思っちゃっているのもありますが…。

結局佳山は何がしたいのかっていうのがよく分からなかったです。
流される、でも自分の意思で抱かれる。
それで傷ついたら逃げる…と、徳原と向き合おうとしないでいるのがイライラします。
後に徳原も言っていますが、職場の人間だなんてリスクを負ってまで手を出したんだから、
最初から本気なのは充分分かると思うんですけれど…。
向き合った上で傷ついて可哀相ならわかるけれど、
続きげるだけの人に心身ともに傷つかれても、ただのヒロイン(?)マンセーにしか見えないです。。

エロ描写もよく分からなかった…。
徳原が「すごいよかった…」と思うのに対する説得力が無い薄さ(ページ数ではなく)というか…。
この作品は、恋愛要素よりも医療の面のほうが数倍興味深かったです。
やはり医師不足っていうのはかなり問題なんだなぁ…と感じてしまいました。
たくさん描写されていますが、医師一人に対する患者さんの比がすごく有るようで、
しかも夜勤などになると、自分の専門外の人も看る事になります。
だから色んな事を知らなければいけないし、加えて医学は日々進歩しているから一生勉強です。
人の命に関わる事だから、責任感が強ければ強いほど、携わっていくのが辛いと思います。
時々ニュースになる…少しよろしくないお医者さんがお医者さんの全てではなく、
身を削って、己の何千倍の人達を助ける医師もいるのだという事、忘れずにいようと思いました。

しかし…医師の事情には関心が持てましたが、佳山の医師としての行動にはちょっと…でしたね。
痴情の縺れ?で勤務先を変えようとしてみたり…
でも地が固まると、やっぱりもう少し居ようと思ったり…。
うーん…仲良しグループや部活じゃないんだから、もう少しちゃんとして欲しいです。

またしてもペッペとキツい事を吐きまくってしまって…
私、そろそろオンライン追放かもしれませんね…。

1

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