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この敏感すぎる乳首、どうしよう…!?
実物が欲しかったっ！！
電子書籍で読みました。
…紙媒体で欲しかった！！というのが真っ先に出た感想です。
でもこういうタイトルの本は無条件に購入予定から外しちゃうんですよねぇ（泣笑）
購入予定から外れると、結局購入できずじまいでだいぶ先まで忘れ去っちゃうんですよ…
アホエロ部門として「神」を付けたいところだったんですけど、
電子書籍で挿絵がなかったって事もあって「萌×２」にしました。
うん…つくづく実物を手に入れられなかったのが悔やまれる……
究極に乳首に偏ったお話なので、確かに読み手は選ぶかもしれません。
カイザーはルカの無知につけこんで乳首を弄りまくってるわけですが、
結婚するまで最後までは致さないんですよねぇ。
辛抱強いのか弱いのか分からんｗｗ
でもまぁタイトルの通りこの本では乳首の方が重要ですので、それでいいのかも。
とにかく設定すべてが「ありえない！」で構成されてるので、そういうのに突っ込むとダメだと思う。
「ありえない設定どんと来い！！」の気持ちで読むと大変面白い。
電子書籍で楽しめないのは挿絵と桃の香りくらいかな？
番外編もちゃんと入っていました。
健気で可愛い王子
病に倒れてしまった求婚相手の王子ために自らの胸を差し出して健気に治療するルカの姿がとても可愛かったです。
結婚はしないと言いながら、本当は好きなのにカイザーの事を慕う妹のために気持ちを押し殺して治療に励む姿は少し切なくて私の好みでした。
お話のテンポも良くて私はサクサクと一気に読めました、治療がお話のメインでもあるためＨシーンも比較的多い気がします。
挿絵の香林セージさんの繊細な絵柄もお話の雰囲気に合っていてよかったです。
今回は大きなカラーピンナップに桃の香りつきスクラッチと付録つきでしたがスクラッチの部分がルカの胸の部分と大胆な場所にあってなんだか気恥ずかしくて擦れませんでした・・・擦らなくてもほのかに桃香りがするので十分楽しめると思います。
ティクビ！
イラストが香林セージさんでしたので、購入！
サブタイトルがちょっと恥ずかしいです。
主人公ルカは、バーデンバッハ王国の王子カイザーにプロポーズされます。
返事に困っていると、カイザーが病に倒れたとの報告が
その病を治す為にはルカの乳が必要！カイザーを治すため、胸を差し出すルカだったが…。
内容は徹底的な乳首攻めです。こんなに乳首弄るの!?ってくらい。
やや男性向けのような表現があります。とにかくエロいです！
イラストがなんて言ったって素敵～！
おまけのエピソードでは、実はもう一人の乳首王子がいるらしく…そちらのお話も読んでみたいですね。
本はピンナップの桃の香りがします。擦ったり開けたりしていないのですが、なぜこんなにも臭うのか…
明るいエロがいいっ！
初めにこのスピンオフの白薔薇王子を読んで後日話が読みたくなるほどよかったのでこちらも読んでみたんですが…袋とじが良かった！
乳首部分の♥に気づいたのはかなり後だったんですが削る楽しさにドキドキッ
攻め受けのキャラはもちろん脇役もよかったです♪
エロはたっぷりあったんですがドロドロしたエロさじゃなくて明るいエロさ(色気はもちろん)なので読み終わりも面白さが残るさっぱりさ
乳首攻めえっち最高っす♪
好みだと思いますが私はスピンオフのほうがより良かったのでこちらが気にいったのならスピンオフも読んでみる価値ありだと思います＼(^o^)／
キワモノすぎて読者選んでる……
悲しいくらいのキワモノ作品です。プロポーズだの障害のある恋というのはよくあるお話。でもさぁ、そこに乳首と乳液とゲロ甘エロ盛り込まれるとかえっておなかを壊しそうになるんですよ。いくらハッピーエンドだからといったって。
実はこの作品、BL好きな図書館スタッフと読みあいっこしたのですが、彼女の感想はというと「ルカには萌えるの。けなげでかわいくてね。 でもねぇ、うちじゃ買えない（言い換えるとうちの図書館では購入できないという意）」と泣き笑いの表情でした。それを見ていると納得せざるを得ないものを感じます。
これ、女体化よりも読者の間口を狭めた作品になってしまっていないだろうかと思えてなりません。男性向けBLのはしくれ、と思えば納得もできるのでしょうが……
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