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一番好きな池先生の作品です!私の「大好きなシチュ」と「興味がないシチュ」が化学反応をおこして、極上の「萌え」が合成されました。池先生はいつも新しい萌えを届けてくれます。
「コメディなので笑ってもらえればいい」とあとがきに書かれていますが、ええ、そりゃあ笑わせてもらいましたよ。快楽マシーンを使って茅ノ谷で実験するたびに、間違えて(わざとだろw)エロが加速してしまったり、美麗なルックスでパジャマが星柄だったり、大胆且つソフトな右か、強引且つ紳士的な左かと拘ったり(変わらんだろw)
エロマシーンとか、セクサロイドの犬ロボットとの獣姦もどきは「ばかばかしすぎる」嫌いなシチュなのに、なぜかまったく嫌悪感なし。むしろ楽しかったぐらいです。それもこれも博士がとても魅力的だからです。銀閣博士の話し方、ルックス、性格、すべてがいいのです。特に話し方!攻めの一人称が『僕』って、どうしてこんなに萌えるんだろう。たまらん (*´д`*)ハァハァ
12年前の事件で心も顔も引き攣れて歪んでしまったという、天才で潔癖症で天然で気難しくて、そして孤独な銀閣博士。茅ノ谷に心を開いて行く博士に、コメディで獣姦もどきまであるのに、笑いながら涙が・・・不器用な博士が面白くて可愛いくて切なくて泣けちゃうんです!
「身体を調べているだけ」「測定だから」と茅ノ谷に触るのを止められない博士。照れ隠しに解説付きで茅ノ谷を抱く博士。「茅ノ谷くん」「博士」と呼び合いながらのSEXは激萌えで、「かつてこんなに可愛い攻めがいただろうか!?」と端麗な容姿とのギャップに完全に虜になってしまいました。
「君といると世の中を好きになってしまいそうで困る」という博士は、茅ノ谷が一緒なら、大嫌いだった自分自身のことも、きっと好きになれるんだろうな。それがとても嬉しい。
茅ノ谷にだけデレてくれれば満足なので、潔癖症は克服しなくてもいいから、今の博士のままで茅ノ谷にだけ触れてほしい。
エロくて笑えて切なくて、そしてストーリーも楽しめる作品。「ピアス」の中に見事に池玲文の美学がありました。博士と茅ノ谷のやりとりは萌の宝庫で、近未来のデザインも素晴らしいのです。是非本編で確認を!
機械攻めっっ
潔癖で人間嫌いな銀閣博士×助手の茅ノ谷の話です。
とにかくすごいんですっ
犬型のペットロボに攻められたたりするとこが印象的でした。
機械だけでも、おぉ~って思っていたのに、
犬型ってっっ素敵過ぎますっ
犬型ですっすごいんですよっっ
大好きになりましたっ
潔癖だから、直接触ってくれない、触ってほしいのにみたいな設定をすごい活かしていて、潔癖可愛いっっと思いました。
帯の通り、エロい切ないおもりろいつていうフレーズが見事に
当てはまっている作品ですっっ
できれば、必ず読んでいただきたいっっと思うほどハマった作品です。
是非、犬型ロボに注目して読んでみてくださいっっっ
まさにこの通りっ!!
エロくて
切なくて感動して
所々おもしろい\(^^)/
池先生のピアスシリーズは
どうなるんだろうか…と
ずっと楽しみにしていましたが
個人的にはかなリ良かったですw
ただエロいだけじゃなくて
ストーリーがちゃんとあって
ちょっとうるっと来ちゃう所も
あったりとか…
お互い好きなのにウジウジしている
2人が結構可愛いですよ 笑
そしてたまに見せる
博士の変態顔がなんとも言えません 笑
ストーリーは
ちょっと難しい部分も
あるかもしれませんが
読んでるうちにつかめて来ると思います!!
という訳で
是非読んでほしいですw
あたしはかなリ気に入ったので
神評価にさせていただきましたw
大好きな池玲文さん。池さんの描かれる身体の絵が、好きです。
中でも、この作品が一番好きです。
お話は、潔癖症で人間嫌いな博士が、助手の茅ノ谷くんと関わるうちに、恋を知って人間らしくなっていく内容です。
もう、ウットリするぐらい絵が綺麗です。
そして、エッチなシーンが色っぽくて、ため息ものです。
おまけに、博士の不器用で切ない心情にキュンキュンきます。
設定が近未来という世界観や、博士が人間嫌いになった理由などがしっかりと描かれているので、ストーリーとしても楽しめます。
今まで獣姦はよく読んだけど、ロボットの犬は、池さんが初めてでした(笑)
絵は文句なしに神です。凄い綺麗っていうか精密過ぎる…。でも惜しいなぁ(>_<)欲を言えばもう少し未来都市について詳しく説明が欲しかったです。
エロがメインだっていうのは分かってるんですけどね。あれだけ都市再生計画とか練り込んでるのでなんかもったいなかった。背景の建物とか凄いよ?めっちゃ緻密に描かれてるし。
都市再生計画よりなにより銀閣博士の変態性が強烈で、その生け贄(?)になってる茅ノ谷くんが気の毒でした。しかしあの機械たちは凄かった!芸術ですよあれは。
一番凄かったのはやっぱり犬のセクサロイドかな?こんなにあっさり獣姦をやってしまうとは…まぁ機械なんですけどね。犬に犯されてる茅ノ谷くんが可哀想…(T_T)
後は左右の乳首を違う感じで弄る機械とかかな。「大胆且つソフトな右」か「強引且つジェントルな左」かって…知るかそんなん!股間をロックされて苦しそうな茅ノ谷くんがホント可哀想だよう!(>д<)
まぁ変態色がかなり強い作品でしたが、博士が茅ノ谷くんにそっくりなロボットを作って寂しくないようにしようとしてる所はちょっと切なかったかなぁ。最後はハッピーエンドでよかったけど。
いや~しかし池玲文さんはエロに特化するとこういう作品になるんですね。素晴らしいです。よくこんな責め具が描けるなと感心しました。未来都市の背景も素晴らしかったし、表紙と中のカラーイラストも色使いが神でした。耽美だなぁ~。
みみみ。
迷宮のリコリスさん
こんにちは!
迷宮のリコリスさんの池作品レビューを拝読して、次はこの作品を読もう!って即決でした。
今改めて読み返してみたら、こちらで博士の「僕」呼びについて熱く書いてらっしゃる笑
攻めの「僕」、良いですよね〜♪( ´▽`)