「茶柱が立った、なんかちょっといいコトありそう」

椿びより

椿びより
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神17
  • 萌×25
  • 萌11
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
17
得点
138
評価数
33件
平均
4.2 / 5
神率
51.5%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
茜新社
シリーズ
EDGE COMIX(エッジコミックス・茜新社)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784863490727

あらすじ

都会に住むおひとりさま男子・椿太郎と幼なじみのバツイチ(ムスメつき)男・平岩との偶然の
 再会から、日常にささやかな変化が訪れる。
 平岩と史生の二人家族に椿くんが自然に溶け込み、少しずつ日々の彩りが増してゆく――。

 人と人とのあたたかな交流と、やさしい日常を描いたハートフルストーリーが、描き下ろしを加え
 遂に単行本化!

出版社より

表題作椿びより

バツイチ・子持ちのサラリーマン 平岩
手芸作家のオトメン 椿

その他の収録作品

  • であいのころ
  • であいのころ その2
  • とおいまど
  • ふゆのまち
  • きれいなおねえさん
  • ウイメン
  • きれいなおねえさん その2
  • レインコート
  • それぞれの夏休み
  • 多忙な椿
  • プロレスとおとこのこ
  • いろえんぴつ
  • ときめき
  • サンタクロース
  • 冬休み日誌
  • 動物園にて
  • オマケ

評価・レビューする

レビュー投稿数17

スーツリーマンイクメンは萌えるんだぜ

イシノアヤ先生を知るきっかけになった本です。

ジャケットもとても可愛く、デザインも好きです。
キャラクターも大好きで、コミカルなようで
憎めないひ弱そうで、しっかり自立している主人公。

そして何と言っても
イクメン。


スーツリーマンのイクメンには俺は目がないので
もう妄想がとまらんかった。


男同士の友情って紙一重なんっすよね。

きっと…多分、ずっとこのままなんだと思うけど、
キス位してもいいんじゃないかなとも思いつつ、
この作品は、これがよいのだと思います。

もう、ニコニコしながら読んじゃえます。

1

すっごいほんわか

はぁ、これをBLってくくっていいものか・・・もしかして童話とか、
フェアリーテールって部類なんじゃないの?って感じ。あ、ファンタジーじゃないですよ。
縁側でお茶飲んで、ホッとしているうちにお話が終わってしまったっというか、、いや、褒めてます、これ。
エロ~とか悶々とかうわぁぁぁっとか
皆無だけどこんな日常っていいねっと思える話です。

初見のセンセでしたが続きもみたいなって思います。
ヤルだけが愛じゃないよねって改めて思いました、改心いたします( ̄▽ ̄)

0

読み終わった後にほんわかあたたかくなる一作です。

大好きです。

何だか色々俗世離れしている椿くんと子連れバツイチの平岩くん、娘の史生ちゃんの三人のお話。
BLかと云われるとキスどころかそういった描写は一切ないのですが、だからといって萌えがない訳ではなく、キュンキュンきます。

史生ちゃんが椿くんに懐いたからというのもあるのですが、好きとか嫌いとかそういった恋愛的な繋がりよりも、家族として繋がっていく過程がのんびりほんわかと描かれています。
恋愛じゃないからでしょうか、全く不安要素もなく、この三人にはいつまでも一緒にいて欲しいなあと思わせてくれる一作でした。

読み終わった後にほんわかあたたかくなる一作です。

1

二人をつなぐもの

 中学の同級生だった平岩と偶然再会した椿君のお話です。椿君は、手作りの帽子やマフラーを作りながら、一人出暮らしている男子で、その毎日は何だか充実しているようです。

 一方、偶然再会した平岩は、保育園に通う史ちゃんを育てながら、仕事をしているシングルファーザーなのです。
一つ一つのエピソードは短編で、とても読みやすいのですが、その中で一番心に残ったのは、『レインコート』と『冬休み日誌』です。

 『レインコート』は、その名の通り、ウインドウに飾ってあったレインコートを気に入ってしまった椿君のお話です。少し迷った末に買ったものの、何と肝心の雨が降らないのです(笑)待ち望んだ雨が降ったあと、あじさいの中をうきうきしながら歩く椿君は、子供そのものです。そして、平岩に触られてどきっとする彼が、とてもかわいいのです。(笑)

 『冬休み日誌』では、お正月を目前に実家に帰る椿君ですが、彼実家ではおそらく昔着ていたであろう学校ジャージなのがつぼでした。いつもあんなにおしゃれなのにと思わずにはいられませんでした(笑)
 

 表紙カバーで、椿くん、平岩、そして彼の子供である史ち続きゃんを囲んでいるのは毛糸です。その毛糸の先を辿っていくと、素敵な人に出会えます(笑)一つ一つのお話が短編なのに、しっかり萌えを感じるところが好きです。

0

連載中からキュンとしまくりだった

絵が難しいと思ってしまい
連載中も、読んだり読まなかったりしてました

最終回になって、やっとしっかり読んだのですが
なんてピュアな作品なのだろうと
急にはまりまして
コミック発売をひたすらまつ・・日々でした

髪型や曲線の使いかた線の太い感じ
読むのに疲れちゃうよと
思ってついついパラパラしていた
自分を叱りたい気持ちでした

椿太郎・・・キュートです
子供もじゃなじゃなく、かわいい
邪魔っておかしいかな
普通に存在している子供もという感じで
違和感がない・・・
当たり前の日常である感じが
とても暖かい

これからもよろしくなと言われている時
泣きそうになりました

ごめんよ嫌ってしまって
後悔しながらも、キュンとしました
末長くお幸せにと心からいえる
作品でした

0

娘の小さい時を思い出し 涙・・・

私は涙腺が人より弱く 途中から読みながら涙・涙のオンパレードでありました。
子供が出てくると ダメだ・・・。涙が勝手に溢れて・・・。泣。
※決して悲しい話ではありません。ほわんほわんと心が温まる素敵な感動話です。

登場人物は3人。
主人公の『たろくん』本名は椿太郎。手が器用で完璧なお嫁さん男子。
その『たろくん』のお相手『平岩』。バツイチ・ムスメつきの男前。
『平岩』の一人娘の『史生ちゃん』。純真無垢なとっても可愛い小さな女の子。

3人のほのぼのした日常が丁寧に描かれています。心が洗われてすごく癒されました。
子供が大好きな方 現に今子供を育てている方はすごく共感できる内容だと思います。

私は自分の娘と一緒に行った『動物園』『水族館』が鮮明に思い出され また 涙。




0

なごみますな

ゆっくりめのテンポと、ざっくりした絵柄で、ほわほわした気分に。
恋愛のようなそうでないような、ゆるやかな空気が大好きです。

0

それもまた良し

いやーーもっそい普通にBLとか関係なく単純にほのぼのしました。
やや癖のある絵柄ですが読んでいる内に気にならなくなるタイプの癖です。
台詞はごりごり削って、絵と漫画で読ませていくお話。
色鉛筆でデザイン画描いたり、ミシン掛けたり、手芸したりしてる椿は男性デザイナーというよりは乙女系男子って感じがしちゃいますがそれはそれで良し!
平岩と娘との交流もべたべたし過ぎないでどこかしら第三者視点で描かれていて、その3人が少しずつ距離が縮まって行くとこが良いのです。
派手さはないですがほのぼの~。友情以上恋愛未満といったところですがこれもまた良しなのですなー。

2

恋愛未満ほんわかBL

なんてことのない日常の話がたんたんと描かれている漫画なのですが、絵といいコマの運びといい、すべてからほんわかした雰囲気が漂ってます。
癒されるんですよねー

主人公の椿は自分で小物つくったり裁縫したりするいわゆるオトメンな成人男子。部屋もなんだか女子的です。
普段、こういうタイプのキャラはあまりツボに入らないのですが、椿の一挙一動や言動をみているとすごいかわいい!と思ってしまいます。元クラスメイトに対する椿の無意識的な恋心にもニヤニヤしちゃいます。きっと自覚しちゃったらこのほんわかさはなくなっちゃうんだろうなー、と思います。
それに、元クラスメイトの娘も可愛いし、椿の姉も個性的だし、とにかくキャラのひとりひとりが魅力的です。
些細なコマにもキャラの日常が垣間見えて本当にほんわかする漫画でした。

0

日常ってこんなに愛おしい

萌萌萌。(MAX:萌萌萌:神に近い)
カップリングするのが申し訳ないくらいほのぼのの真骨頂。
スローペースというより意図的にBL未満にハズしていて、何てことのない毎日を積み重ねることの幸せを描いた1冊です。
フリーハンドのややよれた線と話のほわほわしたトーンがとってもマッチング。
ささやかながら、珠玉の幸福感に満ちています。

「椿びより」の椿とは主人公のこと。
草食系男子との帯に違わぬぽわぽわした男です。手先の器用さを活用し、ハンドメイド手芸品を委託販売する椿はある日、かつての同級生の平岩(バツイチ子持ち)に再会するところから話が始まります。

小さな娘の史生ちゃんと平岩と椿の生活がちょっとずつ交じり合い、気付けば3人でいることが当たり前になっていく様子がこんなにも愛おしいのは、一緒に日々を過ごしていくことに3人ともが違和感を感じていないからでしょうか。
自分の日常のサイクルの中に他人が組み込まれ、また相手のサイクルの中にも自分が組み込まれる。
そんな日々が丁寧に描かれているからこそ、一見不自然で不思議な関係がものすごく自然です。
幸せってなんだろう?
日常続きに満足することこそがその答えなのかも。
たまにはこんな視点のBL漫画もいいものです。

1

ササクレた心に効く1冊!

日参しているサイトさんの購入リストで見つけて、ただ表紙が可愛い!ってだけで表紙買いしました。
なのであまり期待してなかったのに、椿くんの優しい心、小さな日常の喜びを見つける繊細さに一緒に涙しました。

最初の頃に、いつでも来いよと言ってくれた平岩の部屋から女性がいるのでは?と想像させるシーンがあり、焼き芋を抱えながらひっそりとたたずむ椿くんにも涙。

椿くんがいたら毎日が楽しいだろうなぁ。

ちょっと不器用な平岩が湯のみを買ったところが可愛かったです。

椿くんが嬉しくても涙が出るんだと思うところでも泣く…。
はっきりした関係ではないけれど、きっとずっと三人は一緒だな。
史生ちゃんがお嫁に行く時は、二人のパパが大泣きしそうです。

と散々泣かされた本ですが、今年1番のお気に入りです。
あまり好きなので友達に贈りました♪

他の友達に薦めたら、絵柄が嫌いと一刀両断…絵柄じゃないんだよ中身だよ!
と思いつつ涙を呑んだのでありました。
私は絵も好きですけど。

1

きれいな風が吹いた感じ

帯の通り、恋愛未満のお話。
エロもキスも全くないのに、それでもこれはBLです。
子供を出すと、内容がぐっとUPしてしまうので
ずるいよ~!と思いつつも、ぐいぐいひきこまれる何気ない日常。
平岩の子供・史生ちゃんがかわいいです。
きれいなお姉さん(?)椿太郎くんもそれに負けず可愛い。
彼が子供のような心で存在しているからいいんだと思います。
「じれったいよ」「早くせまっちゃえ」などと下世話なチャチャは
一切いりません。
ただただ、この二人を見守っていたい暖かい気持ちにさせられました。
絵だけでその気持ちが伝わってくる、この暖かさとキュンとする心。
史生の入学式写真を見たいというたろちゃんに
「来ればいいじゃん、もう家族みたいなもんだし」
とシレっと発言する平岩に、涙ぐむたろちゃん。
ピュアな萌えゴコロもらいました。

3

皆にきゅんきゅん。

一冊にまとまるのをずっと待っていました。
読み終えて一冊で終わらないでくれ~!と叫びたくもなりました。

※以下多少ネタバレ有
出会いは洗濯鋏でしたが、実はそれ以前にも気付いていないだけで何度も何度もすれ違っていたのではないだろうか。
出会った事によって徐々に変化する距離。出会ってからのすれ違いにも頬が緩みます。
些細な事を気にする椿。気になるのは何故なのか?心臓調べる辺りが可愛いです。
こういうと何ですが、友人等の使い方もナイスでした。
周りがどう思おうがなんのその。彼らはもう、家族も同然なのです。
今後の彼らも見たくなる、和やかで暖かく可愛らしい物語でした。
学生時代の彼らも見てみたいかも?すれ違いで^^

以下はもの凄く個人的意見ですけど…。
黒髪バツイチ娘大好き平岩がドツボでした。
史生ちゃんの一つ一つの行動にきゅんきゅんしました。
オトメンって苦手だったんだけど椿で名誉挽回、こういうのも良いなあと思えました。
要は皆にきゅんきゅんです。皆可愛い!
ちなみに好きなシーンは、椿と史生ちゃんが約束したおさかなやさんに平岩が俺だって連れて行けると言っ続きたのに史生ちゃんにスルーされて悔しがってる所がお気に入りです。故にカバー下の8コマ漫画も大好き^^

1

口絵の着せ替えも懐かしい

帯にうたわれているとおり、
「毎日が、ときめきの、連続。草食系男子のほのぼの恋愛未満ストーリー」です。

手芸作品を商売にしている椿くんと、中学の時の同級生・サラリーマンの平岩くん、
バツイチ平岩の一人娘・史生のただひたすら心温まる日常が描かれています。

椿の気持ちは顔や態度にに出やすいらしく、平岩への淡い恋心とか、照れたり恥らったりとけっこう理解しやすいのですが、ポーカーフェイスな平岩は本当のところどんな気持ちでいるのかなかなかわかりづらい人でした。
でも、あまり目立たない部分で椿のことを考えている、結構シャイな奴なんでしょう。
無言で椿に「俺の懐に入ってこい、入ってこい」って腕を広げているようにも見えます。

こういったお話では、例えば椿のような立場にいるキャラが不幸だったり閉じこもっていたりし、平岩の立場では俺様だったり冷たかったりして、二人の世界に閉じこもりやすいのがよくあるパターンだと思いますが、
この二人はきちんと社会生活をし、家族があり、友人がいるのです。
なんといってもそこに好感が持てます。

で、一番気に入ったシーンは3人で動物園に行った続き帰り、史生と椿の内緒話。
「あのね たろくんと おとうさん だいすき」
「俺も 史生ちゃんと 平岩が だいすき」 です。
それから、オマケ漫画の湯呑みの一件。平岩くんったらー。

カバー裏では、史生ちゃんったらー。です。

3

エロがなくとも、セリフが少なくともBL

 よかったです。
 
 最近分かってきたことなんですが、自分の中にはエロくて萌え死にする(門地かおり先生・鈴木ツタ先生・腰乃先生・町屋はとこ先生・中原一也先生とか……)部分と、ピュアな過ぎて萌え死ぬ(三池ろむこ先生・月村奎先生・吉野朔実先生(少女漫画家ですが)など)部分とが同居しているのですが、この作品は後者の理由で萌え死にました。

 神にしようかと思ったのですが、さすがにこれは自分内の判断過ぎるので(いつもそれでひとさまの財布に迷惑をかけている気がする……)萌評価にしました。

 セリフも少ないし、エロも全くないし、胸が苦しくなるようなこともないのですが……癒されました。

 オトメン男子と、子持ちの同級生の話。同級生は離婚したらしく、一人で女の子を育ててます。
 オトメン男子は自分で作った雑貨や小物を、売って生計を立てています。二人のラブは、進んでるんだか分からないようなのんびりとした感じです。
 ラブ部分よりも、画面が可愛いのです。オトメンの着ている服やら、部屋の様子やら、表紙も扉絵もカバーの中も、1コマ1コマ全部が可愛い。
 ストーリーもいいんだけど、見続きているのが楽しかった。

 だから、癒されたんだと思います。この本の中の世界、憧れます。こんなゆったりしたところで、身の回りのものにいちいち感動して、生きていきたいなーなんて思いました。

 BLの求める萌えとは違うけど、オススメです。

4

恋愛未満で癒される

『なんてことない日常があるヨロコビ』を、ヒシヒシと感じる作品でした。

草食系男子の椿が、日常のほんの些細な事に幸せを感じる瞬間が素敵です。
感受性が豊かで優しいから、小さすぎて人が見過ごしがちな幸せを見つけるのが
上手いのでしょう。
そんな彼の日常を見ているだけで、自分も優しい気持ちになれました。

椿とバツイチ子持ち・平岩の関係もいいですね!
平岩にときめく気持ちを恋と自覚しない椿。
平岩も椿を恋愛対象とは見ていないはずですが、
彼の中で椿は大事な存在になっている様子(無自覚ですが)。

私は椿が小堀(平岩の同僚)の前で、
平岩にお茶を淹れて渡した場面に胸がキュンとしました!
二人が無自覚に撒き散らす親密な雰囲気を、小堀はしっかり感じていたのが(笑)
平岩と娘の史生。二人の生活に自然に椿が溶け込み、
家族になって行く過程があったかくて!
ほのぼのしつつ、訳もなく悲しくもないのにホロリとしてしまって。
心が洗われる、素敵なお話でした。

1

毎日少しずついいこと

ほんわかした性格の持ち主・椿を取り巻くゆったりとした日常が17本が入ってます。
茶柱が立った日に再会したクラスメイトの平岩くん(バツイチ娘アリ)との距離がじょじょに変わっていくところが素敵です。平岩くんのさりげない心遣いとか、心遣い遣いに気づいて原因不明(笑)のどきどきに戸惑う椿に「このままの関係でいてほしい」と思う。
久しぶりに、ある意味、究極のBLともいえるストーリーを読みました。
人との付き合いってきっとこういうこと。おすすめです。

1

弥七

えみうさんのレビューを読んで買いました~。当たりでした。なかなかよい作品でしたね~。

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