社長×社長のセクシャルロマンス!

サテュロスの蹄

サテュロスの蹄
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
2
得点
17
評価数
5件
平均
3.6 / 5
神率
40%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
アスキー・メディアワークス(角川グループパブリッシング)
シリーズ
B-PRINCE文庫(小説・アスキー・メディアワークス)
発売日
価格
¥640(税抜)  ¥691(税込)
ISBN
9784048678377

あらすじ

「お前の全部を俺に見せろ」
ニットメーカーの社長・秋津は、傾いた自社再建のため投資会社を経営する羽澤に、自社への投資話を持ちかけた。
だが獰猛で強かな羽澤は、秋津の話をあっさりと撥ね付け、価値があるとしたら会社ではなく、お前の身体だと言ってきた!
会社を守るため、秋津は情欲に燃え上がる身体を差し出し、感じたことのない官能に乱れていくが……!? 社長×社長のアダルトロマン。
出版社より

表題作サテュロスの蹄

投資会社経営、バイの絶倫 羽澤柊一郎 37
潰れそうなニットメーカー引き継いだ 秋津捷司 32

その他の収録作品

  • ディオニュソスの微笑
  • あとがき

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レビュー投稿数2

セクハラかつパワハラでは?

冒頭の数ページで単純にセクハラかつパワハラの話だと感じてしまい、萌えるどころではありませんでした。加えて、メインの二人も細かいところでキャラクターがブレているように思いました。

秋津は、本来は気ままな次男坊として家業と関係のないアカデミックな仕事に就いていたけれども事情により社長になってしまったという設定なのに、社長になった途端に無体なセクハラ要求に応じるほどの情熱で会社を立て直そうとするし、羽澤は羽澤でそもそも遣り口がアレだし(まあBLでは…ままあることですが)、エリート臭はぷんぷんするのに粋じゃないしで、ただ単に秋津のカラダ目当てなのでは…という思いが拭えませんでした。とある場面で登場するファンドの社長だか何だかが秋津をナンパするのですが、どこからともなく現れて「その汚らしい手を離せ!」と激高する羽澤…。いやいや、あんたも同じようなことしてますやん、と思わずツッコんでしまいましたよ。

なんというか…羽澤がまた同じようにクライアントを手籠めにする案件が発生しなければいいね、と思いました。

1

エロイけど上品

攻めについて、こんな魅力的な男性は現実の世界にいるのだろうか?いやいないでしょーと、反語が頭に浮かびました。終始ニヤつきながら読みました。受けが借金のかたに抱かれちゃうという、パターンとしてはよくある話ですが、細かいところなど、とてもウマイです。実に美味い~~~。
攻めの投資会社社長羽澤は、37歳。BL年齢的にはかなり上の部類ですね。しかし肉体的には10代20代か?と思うほどの強さ。けれど、落ちつきっぷりや知識、趣味嗜好なぞは、現実の世界であれば40・50代でもおかしくないようなダンディーっぷり。アンド、投資会社を経営してるだけあって大金持ちである。イメージとしてはセックス・アンド・ザ・シティーのミスタビッグを見た目だけ若返らせ日本人にしたような。俳優の上川隆也さんがビジュアル的にはイメージですね。たしかビッグって50代だった気がするので……。ま、いいや。
羽澤氏、とにかくカッコイイ!素晴らしいです!
でも彼を素晴らしく魅力的にみせているのはこのようなパッと言って分りやすい要素(肩書き云々)だけじゃありません。表現が、全体的な文章が、本当になんとも素敵でウットリしてしまうのです。続きビジネスの部分もしっかしと、そして魅力的にかかれているので、人物像が浮かび上がってきます。そこへきてのエロシーンはこれでもかってくらい萌える。もうエロくてエロくて……。でもほとんどといっていいほどアブノーマルなプレイなどはないからそれが不思議。読まされましたよ。今回これについては引き込まれて早く読み終わるパターンでした。とても面白い作品でした。

3

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