高校男子 BOYS(表題作高校男子-BOYS- Level A [基])

koukoudanshi boys

高校男子 BOYS(表題作高校男子-BOYS- Level A [基])
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
9
評価数
3件
平均
3 / 5
神率
0%
原作
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
集英社
シリーズ
発売日
価格
¥762(税抜)  ¥823(税込)
ISBN
9784088623245

あらすじ

県下でも一二を争う進学校・県立南野高校。
ある弱みを握られ、そのことをネタに身体の関係を持つようになったカップル達のオムニバス・ストーリー。

表題作高校男子 BOYS(表題作高校男子-BOYS- Level A [基])

勝山悟史,普通のサッカー部員,高校2年生
香西基,裏の顔を持つ学園の王子様,高校2年生

同時収録作品高校男子-BOYS- Level B [中]

妹尾和哉,高校2年生
庄野中,高校3年生

同時収録作品高校男子-BOYS- Level C [優]

塚原正樹,優等生,高校1年生
中川優,高校1年生

同時収録作品高校男子-BOYS- VERSION TRIANGLE [X:MAMORU~]/ [Y:AKIRA~]/ [Z:SOUICHIROH~]

高柳聡一郎,高校2年生
まもる,高校2年生

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レビュー投稿数2

少女漫画的BL

短編集です。
どの作品も攻めがかっこいい系で、受けが目が大きい可愛い系、という少女漫画的BLです。(まぁ、少女漫画レーベルから出てるしね…)
わたしは大好きですが、苦手な人は苦手かも。

どの話も、続きが読みたくなるような感じで終わっています。
攻めが受けに酷いことをしてるんだけど、いつの間にかお互い好きになってる…みたいなテーマ?なのかな。

後半は男2人女1人の三角関係です。

絵柄が可愛すぎて、本当に大好きな一冊です。
桃栗さんにはまたBL描いてほしい…!!

1

桃栗みかん (河下水希) 初コミックス

河下水希こと桃栗みかん。
現在は少年漫画で活躍されている彼女ですが、以前はBL界でご活躍されていたということは有名ですよね。
で、ついに手にとってみました!
彼女の初コミックスであるこの作品。
前半の3作は、攻が受の弱みを握り、どれを脅迫の材料として関係を迫る…というテーマ?で3カップルの話があるですが、
それぞれキャラクターが何かしら問題を抱えています。ちょっと病んでる系キャラが多いし。
繊細で傷つきやすい高校生、お互い傷つけあっては支えあい、この年頃ならではの恋愛なんだろうなーと。
身体から始まった関係ですが、それだけでなくお互いの傷を理解しあって、恋愛していく過程は良かったです。
少年漫画誌ではハッスル(笑)しまくりな作者さんですが、BLものは意外にシリアス傾向が多いですね。

後半の3作は幼馴染(男、男、女)の三角関係です。
世話焼きのまもる、そんなまもるに恋するボク少女・晶、同じく男でありながらまもるのことが好きな総一郎。
そんな微妙な三角関係も、まもるの両親の離婚によって激変します。
総一郎になら何されてもいいと言うまもるですが、総一郎もまもるも、続き結局晶と3人でいることを選びます。
うーん…なんというか…3人にとってはこれが一番いい結果だったのかもしれないなぁ。
結局このまままもるは引っ越し、3人の絆は途絶えてしまうのだが、高校生同士の付き合いなんて、
結局こんなものなのかもしれないなー
学生の間はどれだけ同じ時間を過ごしたとしても、大人になってしまえばそんなもの過去の一部であり、
結局は忘れ去ってしまうことって…意外と多くないですか??
そのラストが悲しいと感じながらも、すごくリアルに感じました。

どの作品も、高校生の傷つきやすく繊細な、そんな心の動きに重点をおいています。
ハッピーエンドにしてもそうでなくても、切なくて苦しい。
恋愛の苦しさとはまた違う、人生の苦しさ。
それを味わえるのは、ある意味学生の特権なのかもしれません。

ストーリー自体は花衣沙久羅さんの原作付きなのですが、絵柄は流石ですね。
15年以上経つのに、すでにお美しく色っぽい絵を描かれますねー
男のくせに妙な色気があり、耽美な雰囲気にもピッタリだと思います。
このままもうちょっとBL界で活躍してくださればよかったのに…残念です。

4

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