共犯者―ロッセリーニ家の息子

共犯者―ロッセリーニ家の息子
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
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  • 中立0
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--

レビュー数
7
得点
72
評価数
17件
平均
4.2 / 5
神率
47.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
単行本
発売日
価格
¥1,400(税抜)  ¥1,512(税込)
ISBN
9784048739542

あらすじ

シチリアのマフィア・ロッセリーニ家の3兄弟、レオナルド、エドゥアール、ルカ。そして彼らの恋の共犯者である瑛、礼人、マクシミリアン。
運命のように出会った彼らが紡ぐ、一生に一度のラブ・ストーリー。岩本薫が贈る、極上のラブ・ロマンス『ロッセリーニ家の息子』シリーズ新作がついに登場。出版社より

表題作共犯者―ロッセリーニ家の息子

レオ、エドゥ、マクシミリアン
瑛、礼人、ルカ

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レビュー投稿数7

同じ穴のムジナ達の…甘い甘い休息タイム

三種三様カップルがめでたくした「ロッセリーニ家の息子」シリーズ、
今回は…キャラ達にも、読者にも、
ご褒美みたいな休息タイムのような短編集です。
お題は「セレブ達の休日」ってワケでもないけど、
ま…この人達のことだから、自然とそうなってしまうのは仕方ない。
いやいやいや~良い意味で、彼らの生活感が、
これでもかというほど伝わってくる1冊でした。
昔気質で保守的・長男気質のレオは、やっぱりどこまでも長男思考で…
「お付き合いするからには結婚前提」とばかりに、
結婚式まで挙げてしまったよ。。
律義さついでに、カミングアウトの予感まで匂わせて…。
どこの王子様なの?な外見の次男・エドゥは、やっぱりどこかの王子様よろしく、
恋する相手にゃプレゼント攻め。遠距離恋愛をものともせず、プレゼント攻め。
ハーレクインを地でいく彼のロマンスは、
やっぱりハーレクインっぽかった。
で…ロリな幼な妻そのまんまの三男・ルカはといえば..
外見堅物紳士で、その実ベッドでは割とオヤジ(?)な相方に、
日々、身も心も育てられてるってのは、やはり萌えるね☆
で…表紙はご覧のとおりの続き、攻様トリオが美々しく睨み効かせてるでしょ?
裏表紙のほうは、オトナ可愛い三美人が、何だかグラビアみたい(笑)
眼福なだけでも相当なものだが、全編が…砂糖入り練乳に更に蜂蜜…級に甘い。
それでも「ロッセリーニ家」シリーズだけは別、許す! …という読者は割と多い。
何で???って問うのも今更野暮だけど、たぶんこれは、
攻様全員が「続く男」だからなんだろうねぇ。
三組共に攻様は華麗なる絶世美男、超セクシーなデキる男。
どこからどう見てもモテまくる(はずの)男たちが、
わき目もふらずに受様一筋、何があろうと「続く男」なのは、
ありきたりだけど魅力有り。
早い話が…この人達って「オンナの夢」なんである!
それにしてもラストあたり…ちょっと波乱の予感がありますねぇ。
次作では遂に、ファミリー全員集合の予感なのか?!
実は自分達カップルだけがゲイだと思ってる人達。
能天気な同じ穴のムジナ達が、愛おしく感じるよ☆

2

甘々ですよ~っ。

ロッセリーニ家3兄弟の本が1冊ずつ出て、
その後のショートストーリーが詰まったお得な1冊!!

とにかくどのカップルも幸せそうで良かったです。
クリスマスのお話メインで、それぞれのパートナーに送るプレゼント。
だけど結局はお互いがいればそれだけでいいのです!!

贔屓目でやはりマクシミリアンカプのレビューメインになってしまうけど
申し訳ない(^^;)
クリスマスには故郷に帰って過ごす予定だったはずが
母方の祖父が入院し日本へ残ることに。
なのでマクシミリアンと過ごせなくなったルカ。
その残念がってる表情が、他の男どもの視線を集めることに。
そしてその報告を受けたマクシミリアンのお仕置きタイム!!(笑)
テレフォン●●●です。
でも朝目覚めるとそこにいたのは…
愛しい愛しいルカのためには自分の時間を削ってでも行動するマクシミリアンいい!!

あと何気にルカって無意識誘い受け???
上手く誘えてる訳じゃないけど、
自分の気持ちを素直に表現できるルカは可愛い!!

0

外せない作品

自分が一番ハマってしまっている「ロッセリーニの息子」シリーズ

これまで息子達3人の個々の話で3冊出されていて、その後のお話と
それぞれのクリスマスの出来事です
あと「独裁者の恋」のリンクする場面が登場します

とてもお得な感じのする1冊となっています

色々と3兄弟大変な事があった後の、ラブラブな日常がかいま見れますが
それはそれでBL、やはり苦悩する事が出てきます
兄弟それぞれのカップルでの問題はありますが、
そこから ロッセリーニ家の息子すべてが男を愛してしまうという事実が
付きまとって来て・・・後継ぎが!!という風に
におわせる感じになっています

読んでいるとリッチな気分になるし、
なんとも攻め様は皆様男前で紳士!読んでいて気分がいいです(自分の好みですがw)

1

お得感満載の1冊

それぞれのカップルの番外編というか、らぶらぶ(笑)
美味しい1冊になっています。
カバーは表が、レオ・エドゥ・マクシミリアン。
裏が、瑛・礼人・琉佳。
裏の姫様3人の絵が好きだな~。

「共犯者」は、それぞれのクリスマスの物語です。
レオと瑛はシチリアで・・・。
ふたりでクリスマスのイベントを楽しむお話とロッセリーニの屋敷でのクリスマス。
私的には、お屋敷でのクリスマス、ふたりの絆が確かめられるお話が好きでした。

エドゥ・礼人は、東京のホテルカーサで仕事に忙しいクリスマス。
礼人はホテルマンでエドゥがその上司なので仕方がないですね。
でも、それなりに楽しむふたりが素敵でした。

マクシミリアン・ルカも東京で・・・。
おじいさまの入院でお見舞いに行くためにクリスマスは日本で過ごすことになりました。

そして、年明けに久しぶりにファミリー集結の予感。
6人が顔をあわせる物語が楽しみです。

0

豪華な1冊。

ロッセリーニ家シリーズの3CPの短編2作ずつとクリスマスのエピソードが1作。
先にCDで全CP体験してましたので、全て自動音声変換で楽しめました(笑)

☆レオナルド×瑛
レオの病室からの帰宅にそわそわしてる瑛がなんだかかわいい。
ああ見えて誠実というか深く瑛を想っているレオが素敵。

☆マクシミリアン×ルカ
電話で1人H。
ああ、マクシミリアンにはこういう人であってほしかった!!みたいなのが実現してた(笑)
絶対やりそうなタイプだとは思ったが、ルカも素直に従いすぎ。
「お仕置きって大変だ」じゃないよッ!(笑)

☆エドゥアール×礼人
さっすが情熱的というかエドゥったらプレゼント魔だなんて!
まあ、会えない時間があるのはわかるけど、そんだけやられたら礼人も恐縮しちゃうよねー。
世界を股にかけた遠恋は大変だ。

クリスマスエピソードではそれぞれどんなプレゼントを贈るのかも楽しみの1つでした。
さすがにレオが瑛に贈ったものにはびっくりしましたが。
それぞれにそれぞれらしいプレゼントでしたが。
ラブエピソードもそれぞれに甘くて。
特にエドゥのセリフ続きがやっぱとてもくさくて甘い気がする…。
あれをゆーきゃん声で想像すると更に糖度が増して大変です。
礼人はよくあんなの相手にできるなぁ。
あとはレオがカムアウト?について話してる場面とかもあって。
これは次回のみんなで集まる時が大変だなぁと密かに思ってみたり。
だって、それぞれにお互い知らないだけで男の恋人がいるわけで子孫を残す意思はないわけだし。
この先、ロッセリーニ家はどうなるのやら…。
友人らの間ではこれを「ミカの呪い」と呼んでいます(爆)

あ、あと蓮川さんの描かれる子供時代のエドゥがとっても可愛かったーv

0

ゴージャスゴージャス!

ロッセリーニ家シリーズの最新作は
いままでのシリーズの美味しい所をてんこ盛りにしたような1冊で
このシリーズのファンとしては大・大・大満足でした!

前半は、略奪者、守護者、捕獲者それぞれのカップルの後日談的な内容で
どれも短めのお話ながら
それぞれのキャラの性格が際立っていて
彼らの過去の紆余曲折を思い出しつつニヤニヤしながら読みましたw

後半の「共犯者」は
それぞれのカップルのクリスマス前後のお話が描かれているんですが
時間軸が同じなので、ちょっとずつリンクしていて
読んでいてもなかなか楽しかったです。
そして、どのカップルも、砂を吐くほどに激甘!w
途中に挟まれている蓮川さんの美麗イラストがさらに素敵過ぎて
最初から最後までうっとりして、ゴージャスな世界に浸ってしまいましたw

そして、なぜこの作品が「共犯者」と言うタイトルなのか?
それはきっと
このお話の先にある、3兄弟が全員揃うニューイヤーの場面で
それぞれの兄弟が思い浮かべる言葉なのかな?って思ってニヤリとしちゃいました^^

読んでいるだけで、超ゴージャスな気分にさせてくれる続きこのシリーズ。
こんな作品に出会えるから、BLやめられませんww

0

わたしの大好きなシリーズ

読んでいる間は、ずっと乙女心がきゅんきゅんv
1400円分以上のロマンチックがてんこもりですvvv

ロッセリーニというシチリアマフィア一族の
3兄弟の恋のお話なのですが
いままでに・・・
「略奪者」「守護者」「捕獲者」と
3兄弟それぞれのお話が一冊ずつに紡がれて
今回の「共犯者」では、その後の3兄弟のお話が一冊にまとめてちりばめられてます。

根本的には、シンデレラストーリーv
とにかく、リッチでゴージャスでロマンチックv
若く美しく強くてたくまして賢くてリッチでゴージャスな
イタリア人が、ジャパニーズビューティーに首ったけv
これを王道といわずしてなんという!?
極上のラブ・ロマンスの世界へ甘い甘い睦言で導いてくれます。
イタリアの伊達男たちですから睦言は、ちょっとクドイw
王子様みたいな攻めが、真面目に正統派な口説き文句v
時には、素直にときめいちゃってもいいよね?

毎度タイトルは、○○者なのわけですが
今回の“共犯者”も、またこころにくいっ。
ロッセリーニの息子たちそれぞれがみな
恋という罪にも似た秘密を共有する共犯者なのですv
続き

収録は、ドラマCDのブックレットに収録されていた短編と
「The Ruby」に掲載されていた短編を加筆修正してまとめてあるそうです。
バラバラに発表された短編ではあるけれど、軸になるものは
寸分たがわずズレてないので、短編の寄せ集め的なバラバラ感はなし!
編集のセンスの良さと岩本さんの筆力に拍手です。

シリーズ最新作(2009年7月現在)ですが
前作を読んでいなくても、お話は十分楽しめると思います。
読後、気になったCPの作品を後から読んでもいいかもしれません。

余談ですが、ロッセリーニの息子シリーズは
ほか、「独裁者の恋」「征服者の恋」というタイトルでも
スピンオフとして出版されてます。

わたしの本当に大好きなシリーズです。
「楽しかった」って言ってもらえる方に
ひとりでも多くめぐり合って欲しいと、いちファンとして願います。

1

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