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表題作 コイ茶のお作法

蓮根一真 → 成田剣

徳丸円 → 高橋広樹

志村啓吾 → 津久井教生

常磐水晶 → 森川智之

その他キャラ
徳丸和[倉田雅世]/ 蓮根琴子[浅川悠]/ 泥棒[河本邦弘]/ 泥棒[鈴木千尋]/ 泥棒[吉野裕行]

あらすじ

乱暴グセを直して!と妹によってムリヤリ茶道部に入部させられた徳丸だが…。蓮根×徳丸の第一話「コイ茶のお作法」と志村×常磐の第二話「甘い生活」、妹たちが主役の「不幸の遺伝子」を収録。

作品情報

作品名
コイ茶のお作法
著者
桜城やや 
媒体
CD
作品演出・監督
小泉紀介
脚本
こぐれ今日子
原画・イラスト
桜城やや
オリジナル媒体
コミック
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
コイ茶のお作法
収録時間
66 分
枚数
1 枚
発売日
JANコード
4961524220106
3.5

(7)

(1)

萌々

(2)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
5
得点
25
評価数
7
平均
3.5 / 5
神率
14.3%

レビュー投稿数5

恋茶の

うけ。。。うけ・・うけっ・・受が初挑戦☆という高橋さん。
良かったです(ノ∀`)ニヤニヤ
この作品好きなのですが、イメージ壊さない感じでナイス。
ヤンチャな高校生っぷりが乙でした。
好きかどうか「ヤってみよう」な短絡思考はいかがなものかな受ではありますが
その直線的なキャラクターが好きでした。
好きなものは素直に好きと言えるって素晴らしいのである。
居心地の良い場所で~な、シーンが好きでした。

せめ・・・せめっ・・・せ・・・攻は成田さんwww
もぉ、あれだよ、フリートークで全て台無しだよぉう(*´∀`)クスクス
あのネバッとしたフリートーク久しぶりで萌えました。
初めての高橋くんを食べてしまった感。スバラシスです。
攻さん~としては、すこしイメージより渋いかなという感じではあったのですが
許容範囲でした。成田さんの妙に癖のある喋り方が
いつも気になるのですが、そんなに気にならずに聞けたのも良かったかな。

後半は別カップル。
こっちのカップルも好きです。
攻には~な受がカワイイ。大人受ってのがまたツボでした。
森川さんが頑張ってますよ!
エロシーンを粘ってみました。のトーク。
ちょっとリピートしたくなりましたw←例のエロシーンを
フリートークな二人は、あれですな、前半の二人がウマすぎてなんだか微妙でした。
作品自体はカワイイ作品。好きv

3

やんちゃ受けの良作

今後もリピ率が高くなりそうな作品です。
何度聞いても飽きずに面白いし、これは脇含めて豪華かつナイスなキャスティング!
元々原作未読でしたが最近原作を手に取り、このドラマCDがあまりに原作(1巻)そのまんまであることに驚きました。


私にとって高橋広樹さん受け作品は初であり、ご自身にとっても初受け作品がこれであるようですが、絡みも含めてなかなかいい感じ。
やんちゃ受けがはまってます。
もっと弾けた演技にしてくれてもいいかなと正直思ったのですが、このやりすぎない感がいくらリピしても聞き飽きないし疲れない、いい塩梅なのかも?

成田さんは色気やや抑えめ。
よって高校生役だとしても違和感はほぼ無しでした。
間合いの取り方が絶妙で、高橋さんをうまくリードされていたと思います。

高橋さんのおバカっぷりに脱力しつつも結局のところ振り回される攻め、という図式が小気味良く展開され、随所でくすくす笑わせてくれます。
惜しいことに効果音がゲーム等で使われるような騒々しさがあり、そこでいちいち爆笑させられるのですが、これはこれで個性があっていいかもしれませんw

もう一つのCPである津久井さんと森川さんは大人同士の恋愛で、設定がよいものの話が短すぎるなと思っていたら原作通りだったようです。
だとしてももう少し話を膨らませてくれたらよかったかもしれませんね。
森川さんは低音かつそっけない感じなのに、どことなく色気漂う演技が流石。

原作をはみ出すほどではないですが、かといって原作をなぞっているだけでもない、かなり優秀な1作だと思います。
個人的には高橋広樹さんの受け作品をもっと聞いてみたい!と思いました。

1

ガヤや端役が何気に豪華なんだがw

いかにもムービックらしいBLCD。
ところどころ、ムリヤリな展開はあるものの、集中力を失わせず聞かせる力はさすが。
コメディタッチでテンポよく進みながら、なぜか続きを期待させる作りになっています。

成田剣さんが『高校生』ってのはないだろ、と一瞬、思いかけたんですが、
茶道の家元であり、流れるような所作や気品を持っている、という受けのセリフで納得。
男らしくもそうした折り目正しさはたしかに適任と言えましょう。

一方、ところかわって和菓子屋の職人と官能小説の挿絵画家。
気だるげ~な一癖も二癖もありそうな挿絵画家を森川さんが色気たっぷりでやってます。
やはり、こういう色気の出し方は帝王というに相応しい!

で、本作の意外なオマケは吉野裕行さんと鈴木千尋さんがガヤや端役で出ています。
最初、「あれっ???」と思ってクレジット見直したらヤッパリ…!
端役でも目立つんですが…(汗)
ワタクシの耳に吉野レーダーとか千尋センサーがついているだけか!?

しかし…千尋姫がオカマしゃべりすると、
まんま『女』でなんと申し上げてよいものやらw

2

『コイ茶のお作法』ドラマCD版

原作漫画は『コイ茶のお作法』(桜城やや)。
原作コミックス第1巻の「第一席」~「第三席」、番外編「甘い生活」「不幸の遺伝子」を音声化した作品だ。第1巻に収録している「第四席」(第四話)は音声化していないが、ストーリーの切れ目を考慮すると第三席(第三話)までのCD化でちょうど良かったと思う。

台詞や展開は原作どおり。テンポ良く進むので、聴いていてストレスもない。演者もイメージ通り。成田剣さん演じる蓮根一真には色気があるし、高橋広樹さんは徳丸円のやんちゃっぷりを生き生きと演じている。大人の恋の志村啓吾×常磐水晶編では、志村役の津久井教生さんの真性ゲイっぽい演技が良かった。

意外なオマケも聴きどころ。
まず原作より濡れ場が長い。原作では蓮根×徳丸の絡みは最後まで描いていないが、ドラマCD版では喘ぎ声やエロい台詞を追加し、フィニッシュまでしっかり音声化。

さらに端役で吉野裕行さんや鈴木千尋さんが出演されている点も聞き逃せない。特徴的な声なので、ガヤなのにすぐそれと判る。

何より驚いたのは「不幸な遺伝子」のドラマCD化。まさか女の子しか登場しない百合風味な短編「不幸な遺伝子」も音声にするとは思わなかった。男ばかりは飽きた、たまには女の子の声も聴きたいなというときにはいいかもしれない。

1

追加されたHシーン

原作既読です。
原作漫画1巻の表題作の「第一席」~「第三席」、番外編の「甘い生活」と「不幸の遺伝子」が収録されています。
台詞はほぼそのままなんですが、原作になかったHシーンが追加されていることに気づきました。
漫画では、どちらのカップルも最後までの絡みのシーンがなかったと思うのですが、こちらのCDではしっかり最後まで喘ぎ声が入ってます。
フリトによると、高橋さんが受け役で最後まで致したのはこれが初めてだとか。記念すべき作品ですね。^^
高橋さんはちょっとやんちゃっぽく、森川さんは大人な色気たっぷりで演じられてました。
成田さんは落ち着いた感じで。Hの時の堪えたような喘ぎが色っぽかったです。^^

あと、こちら端役のキャストもいいです。^^
吉野裕行さんと鈴木千尋さんがこんな端役で出てらっしゃる!と、ちょっと儲けた気分になりました(笑)。

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