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世界のすべてが敵だとしても(1)

sekai no subete ga teki dato shitemo

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表題作 世界のすべてが敵だとしても

阿部崇生 → 杉田智和

門真千裕 → 鈴村健一

堀江武寛   → 小西克幸

樫尾凪 → 三木眞一郎

あらすじ

お前のことは、おれが護る オレ、門真千裕は巨大企業・結城コンツェルン当主の孫の身代わりになることに。そして、彼の命を狙っている姿の見えない犯人を炙り出すため、囮役も引き受けた。しかし! 結城の私設警護である阿部崇生は、初対面でオレにキスなんかしやがったとんでもないヤツで──!! 何もかもオレより優秀な崇生は、たとえどんなことがあってもオレを護ると豪語するけど──だからって、なんで色仕掛けの練習が必要なんだ? って、しかも男相手に!? ……冗談じゃねぇっっ!!

作品情報

作品名
世界のすべてが敵だとしても(1)
著者
ふゆの仁子 
イラスト
海老原由里 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
中野睦
原画・イラスト
海老原由里
オリジナル媒体
小説
メーカー
リーフ出版〈CD〉
シリーズ
世界のすべてが敵だとしても
収録時間
75 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレット内SS、リーフ出版通販時のみCD
発売日
JANコード
4582137070201
2.7

(4)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
10
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数3

みんな、なかなかカッコイイよ

杉田の年下攻め。

結城コンツェルンの後継者争いのアクションサスペンスと、その中で繰り広げられる、男同士の恋愛模様。
若々しくて、仄かに甘える杉田の崇生と、
凛々しくて真っ直ぐな鈴の千裕
クールビューティなガーディアンの隊長の三木眞の凪
忠実で寡黙な凪の犬、コニタンの武寛
みんな、なかなかカッコイイ

崇生の方は千裕に一目惚れ、
「世界のすべてが敵だとしても、オレがおまえを守る」
って、ちょーかっこよく啖呵きってる。

この、崇生×千裕編には続編があって、そちらのお当番は武寛×凪編。
凪の過去の男の成剣さんが凄いの。

0

不思議に面白いです

んー…この時代のとんでも展開が好きでよく聴くのですが、この作品はなかなかですねー。

ある意味面白過ぎて、ついレビュー書いてしまうほどに!

他の方と同じく、男達、かっこ良いです。
三木さん、特に。小西ファンですが、こちらは出番少なし。フリートークで仕事してました。

なんでしょう。好きになる理由がよくわからない上に、えっちが何故か面白い。
この手ので、声出して笑うのは久しぶり。

確認したくて何回も聴いちゃいます。
不思議な魅力。

男達のセリフ、三木さんはほんとにカッコよしです。続編の小西×三木を聴かねば!

0

ストーリーが残念

ツッコミどころの多すぎるめちゃめちゃなプロットでした。
めちゃくちゃならめちゃくちゃで、そのまま突っ走ってくれたら私的にはokなんだけど、何故か感動モノ風味にまとめあげてるもんで、説得力が皆無でした。
寒くて寒くてどうしようかと。
いい声の声優さんが感情をこめて喋るセリフそのものはとっても素晴らしいんだけど、せっかくのそのセリフが生きるためにはストーリーが大事だと思います。
んー、
声優さんたちは良かったんだけどなァ。
濡れ場も、杉田さんと鈴村さんの息ぴったりで、セクシーで、とても良かった。
それだけに残念。ストーリーが残念。

0

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