• 通販購入【PR】

表題作 暴君のカジョーな愛情

武藤慎吾 → 鳥海浩輔

伏見友巳 → 下和田裕貴

久世功一 → 高橋広樹

遠山真琴 → 平川大輔

その他キャラ
佐倉映子[河原木志穂]/ 同級生[根津貴行]

あらすじ

狂犬顔で学年でも恐れられている武藤を勘違いで殴ってしまった友巳は、以来セクハラまがいの仕打ちに耐える日々を送るハメに!繰りだされるプレイは日々エスカレートする過剰な愛撫攻撃に翻弄されつつ、次第に快感を覚えてしまううえ、武藤の意外な優しさに不覚にもドキッとしちゃって?!

作品情報

作品名
暴君のカジョーな愛情
著者
かのえなぎさ 
イラスト
桜城やや 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
犬飼和彦
原画・イラスト
桜城やや
オリジナル媒体
小説
メーカー
リーフ出版〈CD〉
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレット、フリートークCD
発売日
JANコード
4582137070249
2.4

(5)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
9
評価数
5
平均
2.4 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

俺様?暴君?ただの犬?

なんというかな。
フリートークでは「ドS.」言われいていた攻なのでありますが
後半にいくにつれてなんというか、アホな犬にしか攻が見えなかった
私はどーなのでしょう。
暴君といえば暴君だし、ドS.と言えなくはないのだけれど
なんだろう、、、かなり自信家なバカ犬にしか見えなくなってしまいまして
そう思えば思うほど、可愛くて笑えてきた(*´∀`)クスクス

彼女に理不尽な振られ方をした受。
勘違いから、違う相手に暴力を加えてしまう。
きっかけはソコ。そこから始まる~なお話なのであります。
よくよく考えれば、ずっと知っていて(狙ってた?)
一途に恋した挙句、貪り食うそんな感じに見えなくもない。
俺様~な素振りを見せるほどに可笑しい攻でした。
スイマセン。

下和田さん!!受の声可愛かったwww
宮田さんとかもそうですが、あの声いったいどこから出してるのよw
可愛いじゃないかっ。成人男子の出す声じゃないぜよ。
だけれどもですな、せっかくの濡れ場。
台詞とはいえ、初めてでしかも青姦「気持ちいいょう」はw
久しぶりに聞いたwある意味希少。
水音があまりに酷かったのもアウトですねぇ。
あからさまにヤリスギだと思った。

脇カプ。
こちらは、はたから見ると、二人とも意識し合ってるのが見て取れて
思わずニヨニヨ(・∀・)ニヨ
トータルすると、まぁ悪くはないです。

1

美味しい声優陣!

原作を読んでいて、でも、CDが出ているのは知りませんでした。

しかしgetして聞いてみて、鳥海さんの声に脱帽。
あそこまで俺様な声を出すとは……。
某ゲームで聞いていたけど同じ声とはとても思えず。

女の子に対しての悪魔笑いが最高に好きです。
どこまでも俺様で、かっこよかった。

物語は適当にはぶかれてる部分がありましたが……。
できれば伏見くんをかばって怪我をするところもやってほしかった。

別のカップルの声もぴったりでしたね。
遠山くんの声である平川さんは韓流ドラマで聞いてましたので、こんな上品な役もできるんだ、感心しきり。

聞いてると桜城ややセンセのイラストが動き回ります。

伏見くんの声は男の子なのにとおてもかわいかったです。
アタシのお気に入りセリフ「僕と武藤はなんでもないじゃないか」が聞けてうれしかったっす。

よくよく考えてみると、すっごく素直に「大好きだよ」が耳に入ったのはこのCDかもしれません。

耳においしゅうございました。

0

なかなか。

女の子に振られるところから始まるBL。
ちゃんと付き合ってたのに「好きな人が出来たから」って別れを切り出され。
あまつさえ、彼氏を見せつけられて。
その苛立ちを偶然、再会した彼氏にぶつけるのだが、実はそれは誤解で。
彼氏と思われる人物と従兄弟だったために似ていただけで。
けれど、それからというものその間違った方の武藤に追いかけ回されることになってしまった友巳。
どうして追い回されるのかわからないまま、武藤からセクハラまがいのことをされる友巳。
それが武藤と真琴の親密そうなところを見てしまい…。
振り回されてるうちに絆されたんでしょうか?
いや、でも、最初っから強引ではあるけれども優しいところはあったから惹かれてたのかな?
結構、感情むき出しにも見える武藤がなかなかステキでした。
いや、暴君でしたけど(笑)
そんな暴君・武藤の鳥ちゃん(鳥海さん)はなんというか高校生にしては色気があるというか。
なんか気だるげな感じがあって。
強引で押せ押せというか自分の感情を全面に押し出す感じではないんだけども常にセクハラ的なノリでは友巳に接してるんですよね。
だから、友巳にはその真意までは伝わっていないんだけれども。
それでも声からは常に愛情が溢れているようでもあって、なかなかステキです。
一方の友巳役の下和田くん。
…かわいいんです。
元気いっぱいでかわいいんです。
けど、喘ぎが………。
息だけの感じとかは結構色っぽくもあるんだけども、喘ぎがなんというか気持ちよさそうじゃない(苦笑)
どっちかっていうと痛そうというか。
なんかちょっと残念な感じでした。
が・ん・ば・れ!!

フリトは鳥ちゃん、下和田くん、平川さん、高橋さん。
収録終わりでだらけた声を出すメンツ。
WヒロキとW輔。
事務所の先輩との初対決でドキドキだった下和田くん。
自分もSなので俺様キャラが気持ちよかった鳥ちゃん。
久世のキャラ付けとして、暴君な武藤とクールな真琴とは違うトーンを探った高橋さん。
でも、久世が一番暴君。
スタジオの中にも暴君がいっぱい。
みんな暴君。
初めての?司会にドギマギの平川さん。

1

テンプレ学園もの

ストーリーは古い感じのテンプレ学園もので、安心といえば安心して聴ける作品です。
暴君な俺様攻め(鳥海さん)が、よく泣く可愛いツンデレ受け(下和田さん)のことを好きになって、ひたすら口説いたりレイプしたりして、そのうち受けも攻めのことを好きになってました、みたいな。
個人的に、こういう話には飽きてて、ストーリー的な萌えはさっぱりなかったです。
あと、最初からなにかというと攻めが受けの指を舐めるが萎えポイントでした。いきなりそんなことする男、キモいよ。
分かりやすい萌えポイント設定(俺様攻めが急に照れて口ごもる、とか)は、お腹いっぱいな感じ。
女の子キャラの扱いもヒドイなぁと思いました。

良かったのは濡れ場ですね。
下和田さんの喘ぎも良かったし鳥海さんのS声も良かった。
なによりSEが…!
すごいリアルな水音に加えて、お肉とお肉のぶつかり合う音が…。恥ずかしかったです。けど良かった!w

0

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP