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ずっと、男が好きでそれをひた隠してきた咲坂。人を信じたくても信じられない性格。この時点でちょっとねじれてますねw
だから、二度と会うことはないだろうと思って体の関係を持ってしまったイツキと再会したときは冷たい態度をとってしまい…それをきっかけにねじれた時間が始まります。
非常に切なかったです。何度聴いても、キュンってしちゃいます。
なにより、キャスト陣の演技力素晴らしい。ノジケンは相変わらず泣き演技ピカイチ☆ですね!こにたん攻めヴォイスも大好物な私にとってこのキャスティングは国宝級です!!
ノジケンの演技にはもらい泣きさせられちゃいます。
フリトのノジケンのテンション可愛くてしょうがなかったです。どんだけ可愛いだw
こにたんファンなのですが、この作品だいぶ昔のですが、ふと思い出した時ついつい聴いてしまうほど大好きです。とにかく2人とも暗い感じで重めの内容と思いますが、最後の最後でやっと心通ってじんわりきます。
お2人のモノローグが若干くどい感じはあるけど、そのモノローグがあるからこそ心情が聴いてる方には伝わるんじゃないかなぁと思う。
あと、やっぱ好きなのは、最後の告白シーンは本当に今まで色々BL CD聴いてきた中で天下一品だと思ってます。小説既読ですが、文字で読むより声で聴いた方がめちゃくちゃ萌えました。カウントダウンの2のところでこにたんが強く言うんだけど、そこマジでゾワってしました。早く言えよ…みたいな感じでメリハリあって演技力すごい!って思いました。あと、絡みのシーンでこにたんが、
「とろとろになってから俺のこと欲しがって」ってセリフ。毎回聴くたびに、私鼻血出てるんじゃ!?って思うほどうっとりするセリフです。
こにたんとのじけんさん、初対決にしては相性抜群で、その後お2人が共演する作品は色々聴いてます
作品とキャストの演技力の必要性を再度認識させられる作品。
話が良くてもキャストが追いついていない、キャストが良くても話が追いついていない、または、合っていない作品が見受けられる昨今、久しぶりにじっくりとバランスの良い作品。
是非聴いて欲しい作品です。
年下教生×7つ年上ゲイ・カトリック系女子高で働く数学教師。
小西さんは声のトーンが高めで結構新鮮でした。
野島さんは少し神経質そうな綺麗なお兄さん、ってかんじの声。
初共演作とは全く思えない完成度です。
素直になれず正にねじれた二人。タイトルぴったり。
しかし初回はあらすじで無理矢理攻めを期待しすぎて拍子抜けしてしまいました(原作未読)もう少し胸をズキズキさせてほしかった。
個人的好みとしては鬼畜全開から少しずつ解けていく様を見たかったのに初めから内心後悔やらに襲われていてそういう部分は物足りなかったです。
野島さんは具合悪かったり泣き演技多くて本当にごちそうさまです。
咲坂さんはクールビューティーなイメージなのに、中身は傷付きやすく疑り深く泣き虫男性なところがどうしようもなく可愛かったです。
手荒く扱われていたから優しくされて戸惑うところとかも!
過去には期待して何度も痛い目見てきたからそうなってしまったと後で分かってくるから尚更グッときました。
よくメソメソしてくれます(笑)
それに苦笑しつつもお兄ちゃんのように包んでくれる斎にキュンとしました!
最初はもっと鬼畜でも良かったのよ…な気持ちでガックリしていましたが、最後まで聴くとむっちゃいいやん(;▽;)と夢中になりました。
ちるちるの小西克幸さん特集動画で絶賛されていたので、履修しました。
爽やかでまっとうな教師である野島さん声と、タガが外れてしまった時の余裕のない野島さん声の格差も凄くて、悶えます。
小西さんは二枚目というより、少しハスキーなヤンチャ系イケメン声を今作では使ってくださってます。
幅広い年齢層をカバーできる役者としての力量に改めて感心させられました。
出会った時の助けてあげることに必死になる優しい声、再会して相手に拒絶されてからの素直になれない声、どれもこれも素敵です。
動画で絶賛されてた通り、クライマックスは小西さんの声音に震えてしまいました。
ジャズ風なBGMも終始耳に心地よく、何度もリピートしたくなります。