― お前が誰のものか、教えてやるよ ―「働く男の強引愛」

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表題作 しあわせにできる 2

久遠寺皇 → 置鮎龍太郎

本田雪彦 → 森川智之

その他キャラ
徳永映[小杉十郎太]/ 豊川課長[高木渉]/ 各務保[鈴村健一]

あらすじ

本田雪彦は、久遠寺皇が東京支社へ異動になって以来、殺人的な忙しさの中にいた。久遠寺とのコンビ解消をありえないやり方で撤回されてしまって以来、寮の部屋には当然のように久遠寺が住みつき、本田のささやかな休息すら奪ってゆく……。久遠寺だけでも厄介なのに、映には襲われかけ、義弟・和哉の失踪騒ぎと、厄介ごとの波状攻撃。本田に平穏な日は訪れるのか!?

作品情報

作品名
しあわせにできる(2)
著者
谷崎泉 
イラスト
陸裕千景子 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
芦沢ともえ
原画・イラスト
陸裕千景子
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
しあわせにできる
収録時間
71 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4523513421378
3.3

(6)

(0)

萌々

(2)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
20
評価数
6
平均
3.3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

第二巻w

コレに関してはもうね、しょうがないよねって感じwww
レイプしといて、どの顔さげてそんなにゴーマンなんだ!?
という受に、それならと快楽を植え込まれるというところからはじまり、
引っ越してきたと思ったらなぜか受の部屋に居座り続ける。
コンビ解消だ!!!
というと、仕事をやめるとか言い出すし。

なんだかんだ言っても、これだけの執着心を見せられてしまうと、逆に可愛いとか思ってしまう(*´∀`)クスクス
もちろん、受さんは不憫だと思うんですが。
なんていうかさぁ、これ、素直になってないだけだけど、究極のツンデレっていうの?
いや、はたからみたらでれでれな感じがしなくもないんですけど。
ツンデレ攻・・・・ゴツイ・・ツンデレ・・・・悪くない!

義弟がやってきて、布団が無いから「ソファーで寝るよ」な受。
「俺の家に予備の布団があるから来るか?」と騙して、自分のベッドへ誘導。
「なんだこれは!」「ベッドだ」
的な会話が可笑しい。
ちぐはぐ過ぎる。
最終的に、弟に二人の危ない関係をばらしてしまうわけですが。
ある意味、攻がばらさなくても、前夜のあの激しい喘ぎは聞こえていたのではと思う。
あ~。。。そうか、弟は酔いつぶれてたんだっけ・・・・・。

しかしながら、二人の関係は相変わらず進展なし。
身体の方だけは徐々に受さんなれてきているもようでは有りますが。
贅沢をいえば、もっとエロシーンを長くねちっこくお願いします!


フリートーク。
1・2共にすごくいいフリートークでした。
キャストも豪華!!
面白すぎるww
小杉十郎太さんの話が、とにかく中身ないくせに長いのも好きです(笑
掘りつほられつ。

この作品は大々的におススメさせていただきます。
可愛いぜヤ━━━(*」´ェ`)」━━━ン

1

強引愛

1よりもパワーダウンしたかなァとは思いましたが、十分面白い2でした。
テーマは“強引愛”です。や、テーマかどうかは分かんないけど、宣伝文句として使われてたこの言葉がツボにきたようで、フリトで声優さんたちが「強引愛」「強引愛」と連呼しながらウケてたのが可愛かったです。
この攻め(置鮎さん)が本当に強引です。ここまでハチャメチャに強引なのも久々に聴いたなァと思うほどに強引。いつも無理やりなんですが、なんだかんだいってツンツン受け(森川さん)の方もほだされていってるのがミソですね。
この巻では受けの弟くん(杉田さん)が登場。受けの家族関係も色々と明らかになります。弟くんは甘ったれなお坊っちゃまです。成長はできた…のかなァw
残念だったのはリーマン要素が薄かったこと。働いてる姿に萌える私としては、せっかくのリーマンものなのに、お仕事描写が少なかったのが残念でした。

声優さんについては文句なしです。
森川さん受けは苦手なんですが、このシリーズだと苦手を感じないという不思議。お相手が置鮎さんだからかも。置鮎さんはひたすらかっこいい。もっとドS発言してもらいたいw

1

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