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表題作 しあわせにできる

久遠寺皇 → 置鮎龍太郎

本田雪彦 → 森川智之

その他キャラ
徳永映[小杉十郎太]/ 各務保[鈴村健一]/ 豊川課長[高木渉]

あらすじ

本田雪彦(森川)は大手商社の建材3課に務めるサラリーマン。支社から鳴り物入りで転勤してきた久遠寺皇(置鮎)のフォロー役を任されてしまう。早朝出勤、深夜残業、休日出勤は当たり前の忙しさだ。久遠寺の傲岸不遜な物言いと態度にムカつきながらも、難易度の高い発注をこなす二人は仕事面ではお互いを認め合うように。しかし、とあるトラブルが原因で本田に裏切られたと思いこんだ久遠寺は深夜のオフィスで本田を陵辱し……。

作品情報

作品名
しあわせにできる
著者
谷崎泉 
イラスト
陸裕千景子 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
佐藤啓
脚本
芹沢ともえ
原画・イラスト
陸裕千景子
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
しあわせにできる
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4523513321227
3.5

(16)

(3)

萌々

(5)

(7)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
8
得点
56
評価数
16
平均
3.5 / 5
神率
18.8%

レビュー投稿数8

強引さが好きなので・・・

好き嫌いのはっきり分かれそうな作品かな・・・とも思います。

先ず、帝王受けに抵抗がある場合は聴くのが辛いと思いますし、無理矢理(しかも初Hは会社の机で強姦・・・さすがに痛そうTT)というのに抵抗がある場合も聞くに堪えられないと思います。


・・・が、私は帝王受けも好きですし、無理矢理も好きなので(但し鬼畜過ぎたり、ただの強姦とかリンチや拷問的な物はNG。あくまでハイスペックな攻め様で、しかも後にちゃんと愛に変化しないとだめです。)この作品はドストライクでした。
Hも、2回目以降は「嫌・・・」とか言いつつも攻め様がまんざらでもない感じ。でも、例え気持ちよくなっていても、受け様には「嫌・・・」とか言って欲しい私。

この作品は何よりも攻め様のしつこさと強引さが良い!!!!とても良いです!!!

もうひたすら萌えまくった一枚でした。

3

古いけど貴重

小説を読み始めてドラマCDも聴いてみました。
何せ、森川智之さんの貴重な受け作品!

原作既読です。
お話は一巻でちょっと無理矢理な流れっていうのもあるんですが、ドラマ自体はオフィスの感じを出していて、なんだかトムクルーズが働いてんのか?って思う感じ(笑)森川さんの普段の感じっぽくて演技っぽくなかった気はしました。それが演技だったのかもー。
攻めの久遠寺が置鮎龍太郎さんなのですが、素敵な綺麗声で。強引愛なので、リアルにあったら単なる犯罪者ですけど、恋愛ストーリーなのかコメディなのかわからないところがまた魅力。
濡場は2回ありますが、森川さんの受けってこんな感じなのかーって感慨も一入。男らしい受けに仕上がっています。でもやっぱり高音になってますね。
続けてシリーズ聞いてみようと思いました。もう少しラブラブな二人のシーンを聞いてみたい。でも、ラブラブになるストーリーになる前にインターさんなくなっちゃいました…
発売している5までは聞こうと思ってます。


2003年の作品って感じの大袈裟なBGMやSE音に時代を感じました。
後、CD内にフリトが入っているので、その内容、構成も時代を感じましたね〜。
今はフリトもきっちり構成されていて、特典CD化されちゃってるので別立てが殆どですもんね。聞きやすいですが、このCDはほんとにフリートークになっていて笑えました。高木さんの仕切りもグダグダで(爆)

1

これが始まり。

シリーズ全て拝聴済みなのですが、ここから全てが始まります。
少めだと思う森川さん受け、そして安定の置鮎さん攻め。
お上手なお二人の最高の組み合わせでした。
内容はリーマンもの。私は好きでした。濡れ場は今回は少し痛め。森川さんの息ができない演技が秀逸。聞いているこっちも圧迫感を感じてしまうほど、リアルな演技でした。置鮎さんの攻めも相変わらず素敵でした。
声優買いも十分アリだと思います。

0

リーマンv

オーフェンス♪(*´▽`)ノ
オーフェンス♪(*´▽`)ノ
だって森川さんが受けてるっていうじゃない。
あれ?それってオフェンスじゃなくてディフェンス?
・・・・orz
面白かったです。
シリーズものって、けっこうダレちゃうので聞くまでどうかなと思っていたんですが何が何が。
テンポもキャラクターも立っててすごく面白い。
サラリと聴けてしまう作品に仕上がっているのではないでしょうか。

舞台は建築会社の営業?
出来る男「久遠」サマが、バンバン受注をとってきて、それを「本田」クンがフォローするというお話。
お話なんですが、苦労の尽きないと言いますか。
それでいて、その仕事にも慣れてきて、ようやく相手との信頼が見え始めたころに、危ない情報を手に入れてしまう。
それを久遠本人に言うべきか悩む本田。
結論、ホンダには直接いわず、課長を通して~な話にしてしまった。
結果的に、その受注はなくなったものの事なきを得る。
しかし、それを知ってしまった久遠に・・・というのがお話。

ゴーカン♪(*´▽`)ノ
ゴーカン♪(*´▽`)ノ

男を力でねじ伏せ犯す。
これぞ、最大の屈辱。とばかりにですね。
感じるまもなくな感じ。
森川さんって、普段攻なイメージ強いじゃないですか?
低くて響く。
腰に効く~~ぅwwって感じで。
ですけど、受でもナチュラルでしたね。
いつもの腰に効く感じじゃなく、あれ?これ。。森川さん?
っていうのが雑感。
ちょっと残念な反面、これもいいなと思ったのが正直な感想。
個人的には、腰に響くくらいの低音な男が、低音のまま掘られてうなるような喘ぎを漏らすって言う設定はかなり萌えると思うんですがね。
キャラクターの感じでみると・・仕方ないかなと思わなくも無い。
その代わり、今回は置鮎さんの低音が光ってたのでよしとするw

話としては、まぁ、雑感そんなに浮き沈みがあるわけでもなく、サラリと端的な感じでした。
しかしながら、シリーズものということなのでそこは長期戦で待つ事にします。
キャラクター。
これは結構可愛い。
ありがちな、アホな攻に翻弄される受。
出来る男・久遠。
そんな久遠に逆恨みの上にレイプされて。
挙句、え?ちょ・・・なんで高級ホテルに連泊してたようなヤツが寮の、しかも自分の隣に引っ越してきたんだよ!!!
不憫なんだけど、それもまた良い。

2

二度目がいい

久遠寺と本田の間の緊張感がとてもよかったです。
会社の同僚の皆さんはなんだかスーダラ節の時代の様な
のどかさでギャップが激しいです。
ただ一度目のアレは痛そうでとても気の毒で二度とは聞きたくないです。
でも二度目の「だから、よくしてやるよ」はよかったですね。
そのシーンのBGMも二部構成でドラマチックです。
でもやっぱり痛そうですよね。
映さんのひょうひょうとしたところが好きでした。
頑張って欲しいですね。今消費者金融会社ってリッチなのかな。

1

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