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表題作 ワガママ王子にご用心!

マハティール → 子安武人

倉橋智也 → 鈴木千尋

その他キャラ
高田冴樹[千葉進歩]/ ジャミル[堀内賢雄]/ シェリク[若本規夫]/ ザイード[うすいたかやす]/ アッシジ[高田べん]/ 子供時代のマハティール[高城元気]

あらすじ

智也は父の仕事の関係で幼い頃に殿下の遊び相手を仰せつかって以来、いじめっ子のマハティールが大の苦手!天使のように綺麗な顔は大好きなのに…。来日した殿下に捕まるまいと逃走したが大失敗!遥か異国へ連れ去られてゆく智也の運命は――!?

作品情報

作品名
ワガママ王子にご用心!
著者
川桃わん 
イラスト
藤井咲耶 
媒体
CD
作品演出・監督
演出→高橋美和
音楽
高野ふじお
脚本
中山瑞季 
原画・イラスト
藤井咲耶
オリジナル媒体
小説
メーカー
サイバーフェイズ
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4571194100075
3.8

(8)

(4)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
30
評価数
8
平均
3.8 / 5
神率
50%

レビュー投稿数4

ちーちゃんの色っぽさが堪能できる一枚!

ちーちゃん受けではかなり好きなCDです。
傲慢王子が、小さいころからの遊び相手だった智也に突然スイッチ入って欲情しちゃって好きなようにするワガママ王子のお話です。
ちーちゃんの色っぽい声がものすごく堪能できるCDです。

ちーちゃん受けでは、年齢が高くなるとそんなに色っぽくなくなっていくと個人的には思っているんですが(ファンの方すみません)このCDではまー、いろっぽい。大満足です。

子安さんも、ワガママ王子なのになんかかわいいんだよなぁー。

フリトは若本さんの暴走っぷりと、周りが止められずにあわあわしてるのが面白かったです。若本先生は大大大先輩だもんなぁ~。

1

演出・脚本が真面目すぎる!?

70%以上がまるでAV女優のような千尋さん喘ぎで満たされておりますw
「出産系」とも称される激しい千尋さんの喘ぎですが、これはやや異色。

ANSWERシリーズやコルセーア、ブルーサウンド系列では
大人の色気をこれでもかと見せつけている千尋さん、その路線とはかなり違うが
元気いっぱいの子⇔カワイイ喘ぎのギャップ萌えに入るだろうか…。

対する攻めは子安さんですが、
変態王子役はまさにハマり役。

…ってあれ?
子安×千尋って、たぶん初めてのCPだと思うんだけど
初めてじゃない気がするのは…

あぁ、某ゲームのアニメで共演してたからなんだw
役どころも似てるっちゃ似てるしw

まあ、基本、コレは子安さんの変態っぷりと千尋さんの喘ぎを堪能する、
と割り切るのが正解なんだが

ちょと惜しいのが演出・脚本方面。
基本トーンがギャグテイストだし、BGMはなんかドリフだしw
そういう方向にまとめていきたい方向性ははっきり見えるんだが
どうせなら、もうひとつリミッター振り切れてない感じ。

例えば、「PUNCH↑」や「嫁に来ないか」ドラマCDのような
シュールなギャグに傾いていればもっとよかったと思う。
脚本・演出チームは「可愛いひと」や「三千世界の鴉を殺し」を手掛けた方々なので、
力不足ということはあるまい。
逆にああいういいものを作ってきただけに真面目なのかなとも。

フリートークは必聴!
若本さんと千尋さんの対話がシュールすぎて笑えたw
華奢な千尋さんが男に襲われるんじゃないかと
「あなた、気をつけたほうがいいよ~」と真面目に諭す若本さんw
「あ…はい」と真面目に答える千尋さんw
いや、でも若本さんが心配するのもわかるよw
小柄で華奢だし。
エロ声すごいしw

2

エロエロのギャグ。アラブの“ワガママ王子”シリーズ1

日本人の智也(千尋)が会社のために
アラブの王子様マハティール(子安)に身体を自由にされまくりっv
と、いう超絶コメディです。

アラブの王子×日本人リーマンというカップリング。
とにかくマハティール(子安)は小気味良く軽い王子様で
熱烈に愛をささやきハーレム仕込のテクで
智也(千尋)を下半身から陥落させてしまうw

精液を注入しないと中和されない媚薬とか・・・・
もうほんとにアラブだったらなんでもありだなwww

ほんとに喘ぎっぱなしの千尋さんに、あっぱれです。

BLファンタジーの中のアラブって最強w
もう、なんでもこいなシナリオ展開でただただ圧倒されるwww

意外とおとなしい役だった執事役の若本さん。
けれど存在感はばっちり。

賢雄さんは、ギャグコメなんでもう少し明るくと演技指導が
入ったらしいのですが、ばかばかしいシナリオに
酷くまじめにいい声で演じてるのも、なかなかに私はいいと思いましたよ。

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フリトは2トラックで合計約5分
(千尋、進歩、賢雄、若本)(千尋、子安)
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賢雄「これから僕は収録終わって、媚薬を買いに行かなくてはいけない」
千尋「あ、そうですか」←賢雄さんの相手大変だなって思ったw

若本の長い話に根気良く相槌をうっていて
それをまわりの先輩たちがクスクス笑いしてたwww

千尋さんお疲れ様でした。

1

ここまでくるとホラー

萌えと中立の中間ぐらいです。
声優さん(とくに受けの鈴木千尋さん)の頑張りだけでいうと神かも。
とにかく最初から最後までひたすらヤリっぱなし!
ここまでヤリ続けてるのも珍しい。
アラブものでエロコメディです。
前半は突き抜けたエロコメっぷりが面白くて笑ってたんだけど、途中からだんだん怖くなってきて、ホラーに感じてきちゃいました。鈴木さんが死んじゃうよ!もうやめてあげて~!みたいな。実際鈴木さん、酸欠で死にかけたんじゃないかな。
で、最後のほうはエロに食傷しました。
とにかく声優さんに救われたなァ。
子安さんがアラブのエロ王なんだけど、受けの鈴木千尋さんともども、コメディへの持っていき方が上手いんですよね。だから救われました。下手な声優さんだったら、とことんまで単調な作品になってしまったんじゃないかなと思います。
前半は本当に面白かったんですよ。後半でなにかしらの一ヒネリが欲しかったな。

2

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