CD

  • 宝裸シリーズ(1) 大きなバイブの舎の下で

宝裸シリーズ(1) 大きなバイブの舎の下で

ookina vibe no sha no shita de

  • 通販購入【PR】

表題作 大きなバイブの舎の下で

岡崎竜也 → 鈴置洋孝

藤島晴海 → 堀内賢雄

あらすじ

「株式会社宝裸」は大人のおもちゃを製造している大手企業。藤島晴海は、その憧れの宝裸に研修生として入社。しかし、正社員となるための本採用試験では2千余種の自社全製品および性能を完全に熟知していなければならず・・・。理想の先輩社員・岡崎竜也からの愛の猛特訓がはじまった!!あの『ピアス』きっての問題作(笑)がドラマCDに! 藤島(堀内K雄)のあんなのや、岡崎(S置洋孝)のこんなのがマジ聴けちゃいます(新田役は成T剣さん)。宝裸社歌やNICEなボーナストラック(総ヒノキバイブ!?)などのお楽しみも満載。企業戦士の熱いほとばしりを感じてください!

作品情報

作品名
宝裸シリーズ(1) 大きなバイブの舎の下で
著者
櫻井しゅしゅしゅ 
媒体
CD
オリジナル媒体
コミック
メーカー
マガジン・マガジン〈CD〉
シリーズ
大きなバイブの舎の下で
収録時間
77 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4571278170048
3

(6)

(0)

萌々

(2)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
4
得点
17
評価数
6
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

原作を読んで、配役を見て・・・不安になった(汗

堀内賢雄が受けぇ?
自分の知るケンユーさんはアンジェリークのオスカーみたいな筋骨逞しいキャラのイメージが強いので、受け?と思ったのですが。

案の定、晴海の声、重っ!いや、この声で23歳?
さらに重いのが鈴置さんの岡崎・・・28にしてもう風格ありすぎ。
中年っぽい落ち着き過ぎな風格を漂わせてるよーな、悪く言えば若さが足りないよーに思ったけどぶちきれ演技で一気に若返ったので、落ち着きも演技だったのか・・・。

まぁ聞いているうちにある程度は慣れはするものの、やはり藤島晴海のイメージは「若め」「やや細め」イメージがあるだけに思ったより筋骨隆々な感じに仕上がっちゃったなー、と。

あ、内容とそれに伴う演技力に関しては文句ないです。
二人の喘ぎ声がどっちも20代の割には少しおっさん臭い!とも思わんでもないのですが・・・。
ぐちゅぐちゅ音とパンパン音、いった時のびちゅっ音がエロイっ!
のですが、あほらしさ爆発でいい感じです。

でも、あまりにもの過剰演技振りに
笑いのほうが先に来過ぎて滾りそうにもありませんwww

0

世も末、恐ろしいw

話としては、ずっと憧れていた、大人のおもちゃ開発の会社に入社目前で息巻く藤島君。
岡崎は、この会社に来て憧れていた人物だった。
そして、告げられた入社試験の事実!
2000本の自社のバイブを全部暗記せよ!
どうなんだろう・・凄い・・・むちゃくちゃなんだよ。
2000本のバイブを暗記する為に、体で覚える事になった藤島君。
岡崎さんがやたら気にかけてくれます。
「バイブは使ってこそ!自分が使わずしてお客様におススメできるのか!?」
「いえ!使わせていただきます!」
なんだ・・・このノリ・・。
そして、ま、最初はいいよ。いいんだけど・・
「よし、そろそろ、4~5本一気にいくぞ!」
Σ(@□@:無理だろ!
で、徐々に1本ずつ追加していきます。
卑猥な音が響きます。
「どうだ、わかるか?!」
「はい!!真ん中の~が・・」
解るのかよ(―”―)ノ
最後には、岡崎さんのモノでシメて、無事入社試験合格。
いいのか・・いいのか・・・こんなので。
次は、自社の製品が他社に盗用された!?な話。
これもね~~その盗用を明らかにする為に、相手側の倉庫に乗り込むという流れなんですが、これまた・・・爆笑です。
倉庫には、たっぷり大人なおもちゃがあるんですよ。
「一つ一つ確かめるぞ!」
「はい!!」
で、一つ一つを・・・・自分のしりで確かめると。
ひたすら挿入音が響きます。
「うっ」「あっ」「はぁ」という岡崎&藤島の声・・・。どうしろと。
終いには、お互いのブツをかたどったバイブを交換し、エンゲージバイブとか・・・・
倉庫破壊の為の、バイブ形爆弾とか・・・。
「もし、しらずに、その爆弾をお尻に挿されたら大変ですね」
大変どころじゃないよ。死にますから!!
そんなモン開発してて大丈夫?つか・・・なにから何までバイブにしなくても・・・と思うのよね。
で、そのあげく、相手の会社に乗り込み、バイブセーバーを振り回す。
結果、そのバイブセーバーが、敵社の人たちのお尻に刺さるわけで、鈍い挿入音と、男達の喘ぎ声が響き渡ります。
すごい・・・なんだろう・・・エロいのか・・・ただ単にアホなのか・・・そろそろ解らないです。
とりあえず、このアホなノリが櫻井先生だな~と思いました。
声は違和感なく聞けてよかった

4

アホすぎて最高

アホアホなノリが楽しい。
エロいわアホだわ、テンションさえ合えば間違いなく楽しめるし笑える作品です。
声優さんたちがクソ真面目にやってくれればくれるほど面白い。
エンゲージバイブってなんぞ。会社のバイブをぜんぶ試して身体で性能を覚えこむってなんぞ。
これなんでフリトついてないの~?
作品が面白いってだけじゃなく、堀内賢雄さんがこんな珍しい役をやってたCDでフリトがないなんてあまりにもモッタイナイ!

ただ、残念ながら受けの堀内さんはキャスティングミスじゃないかなと思いました。ピチピチの新入社員って感じがしないしさ。喘ぎ声が苦しそうだし。宮田さんあたりがやるとハマりそうな役だなァと思っちゃいましたよ。宮田さん、真面目にアホアホな役も喘ぎも上手いしさ。
攻めの鈴置さんはばっちりハマってました。熱血で有能な、素敵な上司です。この世界観のなかでは素晴らしい上司。あくまでもこの世界観のなかで、っていうのがポイントですが。

楽しいです。
アホアホで笑える作品が好きな方にオススメ。

1

笑った(笑)

原作既読です。
収録されているのは単行本「快感インビテーション」から「大きなバイプの舎の下で」と単行本「われら宝裸コーポレーション ー大きなバイブの舎の下で」から「帰ってきたバイブの舎の下で」、それにボーナストラックとして『メイキング・オブ・宝裸テレビショッピング「総ヒノキバイブ編」』と『「株式会社 宝裸社歌」カラオケ』。
原作のストーリーはそのままに、更に原作に含まれていない台詞が大幅に追加されて丁寧な脚本になっています。
しかも音響は全て作曲家さんが作曲された全て新作、社歌まであるというサービスぶり。
私はメインの3人の登場人物を演じられている声優さん3名とも好きな声優さんなので声優さん目当てに聞いたのですが、もう笑いの連続でした。
堀内さんの受け役という、一見「ん?」というキャスティングだったのですが、なかなか男前な感じの新入社員を演じられてました。
鈴置さんは昔から好きな声優さんなんですが、藤島と二人で商品名を覚えるシーンは耳元で囁かれる感じでとてもセクシィーでしたね。
原作にはない商品名が沢山増えてて笑えるシーンでした。
はっちゃけた櫻井さんのギャグがお好きな方にはお薦めだと思います。

1

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP