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表題作 あふれそうなプール

木津涼二 → 伊藤健太郎

入谷鉄央 → 緑川光

その他キャラ
春日良太[古澤徹]/ 花田智[置鮎龍太郎]/ 彦根明良[千葉一伸]/ 不良[鳥海浩輔]/ 生徒[笹沼尭羅(旧 笹沼晃)]

あらすじ

中学生時代に失った自分自身を取り戻す為に、受験当日わざと事故を起こし、三流男子校に進学した入谷。しかし再び自分の心を強く揺るがす男、木津に出会い、目をつけられてしまう。

作品情報

作品名
あふれそうなプール 1
著者
石原理 
媒体
CD
作品演出・監督
演出:阿部信行
脚本
芦沢ともえ
原画・イラスト
石原理
オリジナル媒体
コミック
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
あふれそうなプール
収録時間
65 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレット
発売日
3.8

(6)

(2)

萌々

(1)

(3)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
23
評価数
6
平均
3.8 / 5
神率
33.3%

レビュー投稿数2

なかなかいい演出でした

原作既読です。
収録されているのは、ビブロス版の漫画では1巻丸ごと、文庫版では1巻の前半部分です。
脇キャラもシーンもカットされている所が所々あるのですが、入谷のモノローグの「あふれそうなプール」が原作よりも沢山登場して、それが結構印象的でした。
音響も良かったと思います。入谷の精神的に一杯一杯な所が水の音で表現されていたり、クラブのシーンも雰囲気出てたと思います。
原作がかなり男っぽいお話で、主人公2人ともカッコイイ男なんですが、メインキャラの声優さん方はみんな原作のイメージに合っていたんじゃないかと思います。
個人的には脇役ですが、館野先生のお声がちょっと違うかな~?という感じでした。
普段牽制しあって甘くならない主人公2人なのですが、木津の体調を心配する入谷や、クラブで襲われた木津をタクシーで送っていくシーンが一番萌えました。

フリートークは6分半余りで、置鮎さんが進行役で、伊藤さん、緑川さん、古澤さん、千葉さん。
「あふれそうなプール」というタイトルで想像したことについて、置鮎さんはHな事を想像したらしいのですが、それに皆さんがツッコミを入れているのが可笑しかった。
置鮎さんが読み上げるタイトルも良かったです。演出がグッジョブ!!でした(笑)。

1

トラック間の間が空きすぎ

すんごい久しぶりに聞きました。
原作持ってた気がするんだけど忘れてしまったので、ストーリー全く覚えておらず。
逆にタイトルが意味深でどんなのだったかな?と聞いてしまいました。
フリートークの置鮎さんのような想像を恥ずかしながら浮かべてて(笑)

まず、エッチなしです。
今のBLCDではちょっと珍しいですが。
なしの場合はエッチ度なしでいいと思います。
主人公が少女漫画の主役並みにモテモテで、
ビックリしてしまいました。
そんなに可愛い顔してるんですかね。
お前も狙ってたのか!てな具合のハーレム状態。ですが、トラウマがあり、かなり、シリアスなCDです。
一番気になったのがトラック間の間がめちゃくちゃ空いてて、一瞬止まった?
終わり??となります。
もう少しつめて欲しかった(笑)
もうかなり前のCDなので、仕方ないのかと思いましたが。
あふれそうなプールのモノローグが何度も繰り返されるのが少し古く感じて時代を感じてしまいました。
フリートークがものすっごいおふざけ(笑)
本編がどシリアスなので、ギャップがすごいです。
これまた時代を感じてしまいました。
このゆるーい感じが当時は好きでしたけどね(笑)

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