表題作 ぼくはこのまま帰らない

吉成律朗 → 置鮎龍太郎

天藤絢 → 緑川光

リバ有
その他キャラ
小橋萌子[永島由子]/ 店長[菅原淳一]/ 古川勝典[飛田展男]

あらすじ

ごく普通の家庭に育った高校生・吉成律朗と、両親の離婚を境に乱れた生活を送っていた天藤絢。律朗には萌子という恋人がいた。17歳の桜の季節。絢と律朗、そして萌子のトライアングル・ラブが始まる。

作品情報

作品名
ぼくはこのまま帰らない
著者
内田一奈 
媒体
CD
作品演出・監督
松浦典良
脚本
渡辺誓子
原画・イラスト
内田一奈
オリジナル媒体
コミック
メーカー
アニメイト
シリーズ
ぼくはこのまま帰らない
収録時間
68 分
枚数
1 枚
ふろく
ブックレット
発売日
2.6

(3)

(0)

萌々

(0)

(2)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
7
評価数
3
平均
2.6 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

俺にはお前しか

ごく普通の家庭に育った高校生・吉成律朗と、両親の離婚を境に乱れた生活を送っていた天藤絢。律朗には萌子という恋人がいて・・・。
幼馴染みものですね。
最初の関係はもっと幼いとき。母親の作ってくれた弁当のことでもめて。
喧嘩した挙句そろって骨折。そこから仲良くなった二人。
「俺がいるから」その言葉をキーワードに進んでいく感じ。
まぁ、他の作品と違うのは、律朗くんに彼女がいたこと・・でしょうか。
ポジション的に、この女の子が一番不憫なきもする(笑
ストーリー的にはそんなに悪くはない。
んですが、全体的にストーリーが軽く流れていってしまった感じもあり。
なによりも、濡れ場シーンが弱いのが残念でした。
どっちがどう攻められてるのかが、注意してないと聞き逃してしまう。
リバ・・・も解りにくかったです。あらためて聞きなおしてみないとorz
配役の緑川さん。置鮎さん。ナチュラルでよかった。
とくに緑川さんは、いつもクセがあって解りやすいんですが、今回はとくに気にならずきけましたwwウマw
作品的にはいい作品だと思います。
あとは濡れ場がもう少しわかりやすく濃ければw
サラッときくには 面白い。

1

評価に非常に困りました…。

原作未読です。
某中古書店の通販の新着入荷のチェックをしていた時に初めて知りました。
置鮎さんと緑川さんということで、貴重な組み合わせだったので、
衝動的に購入しました。
届いた小包を開けてみたら、B5くらいの大きさだったので驚きました。

さっそく聴いてみましたが、私には合いませんでした。
聴いていても内容がさっぱり分からず、頻繁に登場する律朗くんの
彼女との駆け引きというか遣り取りのほうが濃いような気がしました。
しかも主人公である攻めや受けがBLではなくノーマルな恋愛を
平気でしているような印象を受けたので、BLでノーマルな恋愛は
聴きたくないのに、不快な気分が強くなりました。

濡れ場のシーンが中途半端でした。
かすれた感じで焦らしている印象を受けました。
雰囲気を匂わす程度にせず、するならハッキリとして、
曖昧にするなら、いっそのこと濡れ場なしで描写してほしかったです。

最後の5分くらいになって、ようやく「面白い」と思えるほどの
内容に辿り着きました。

CDを聴く前に原作を読んでいたら、
CDの印象がガラッと変わっていたのかもしれませんが、
今回、聴いた限りでは原作を読んでみたいとは全く思いませんでした。

今回のお話は関西弁でしたが、大阪に住んでいた
置鮎さんの関西弁を聴いていて、違和感を覚えました。
関西弁を話さない土地の人が関西弁を喋っているという印象を受けました。
また、置鮎さんと緑川さんの声が終始とても似ていたので、
聴き分けるのが非常に難しかったです。
聴き分ける以外にも、置鮎さんや緑川さんのセリフらしき所も
別の声優さんのセリフなのか?と、誰が喋っているのか分からない
部分が非常に多かったです。

今回の評価は非常に困り、悩みました。
大好きな声優さんで、しかも貴重な組み合わせな上にリバーシブルと来たら、
もう、それだけで「神」にしたいくらいですが、今回は流石に抵抗がありました。
本当は、置鮎さんや緑川さんが出ている作品に中立以下の評価をつけたくないけど、
どうしても萌え以上の評価をつけられないくらい合わない内容だったので、
今回は非常に心苦しいけど「中立」にしました。
声優さんを除いた評価は、あまり迷わず「趣味じゃない」評価です。

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