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表題作 どうしようもないけれど

黒川彰浩 → 楠大典

島野隼 → 武内健

その他キャラ
山森[福島潤]/ 冴子[平松晶子]/ 社長(島野の父)[星野充昭]

あらすじ

容姿・頭脳・家柄―三拍子揃ったお坊ちゃま、島野の唯一思い通りにならない相手、それが上司の黒川だ。ムカつきつつも共に仕事をするうちに、島野は黒川の素顔にふれ、次第に彼に惹かれてゆく。黒川も島野を憎からず想っているようで、やがて二人は身体を重ねる関係になるが…?(原作カバーより転記)

作品情報

作品名
どうしようもないけれど
著者
夏目イサク 
媒体
CD
作品演出・監督
蜂谷幸
音楽
渡辺いさき
脚本
佐々美沙
オリジナル媒体
コミック
メーカー
新書館〈CD〉
シリーズ
どうしようもないけれど
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
プチコミックス
発売日
4

(33)

(13)

萌々

(10)

(9)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
11
得点
133
評価数
33
平均
4 / 5
神率
39.4%

レビュー投稿数11

二人ともハマり役!

最近買ったCDの中で一番の良作でした。
なんといっても主役二人の声が見事にハマってる!!
ココが一番でしたね。
島野@武内さんのツンデレボイス、最高。
ツンツンしてるかと思いきや、黒川に対しての恋心に気付き、告白する所なんてめーっちゃくちゃ可愛い。
そして黒川@楠さん。島野にデレっデレなのがわかってイイ!
ちゃらんぽらーんなくせに、島野に囁く声が甘いのなんの!
楠さんは今まで渋い役しか知らなかったので、ココまで黒川を完璧に演じてくださるとは!

そして肝心のエッチシーンですが…。
これがなかなかエロいんです!
原作ベースなんで、それほどじゃぁないんですが、武内さんの喘ぎは言うまでもなく、
二人の荒い息遣いやギッギッと軋む音やユサユサと揺さぶる音など、たまりません!
しかも、初Hはコミックスでは見ることができず、全サ小冊子でのみ見ることができた幻の作品なんですが、
それがなんと!音声で楽しめるのですよ~!
原作では男同士だということにあまり葛藤を感じていないように思える黒川ですが、
男同士であること、ましてや社長の息子であることに対する葛藤なんかも語られています。
その上で関係を持っちゃうくらい島野のこと好きなんだなーってニヤニヤしちゃいました。
そして…何より萌えたのは黒川の呻き声です(笑)
受は喘いでナンボなんでしょうが、個人的に攻が切羽詰まってる感じが大好物です!
なんで相手を気遣いながらも必死な攻(しかも音声つき!)はたまらないんですよ~!
ちょっと気になったのは挿入のときのクチュっという音(笑)!
ええっと思って何度も聞きなおしましたよ、音量最大にして(笑)

ほぼ原作通りで、原作のイメージそのままでかなり嬉しいです!
キャラクターも声もピッタリだし、本当に原作をそのまま読んでいるかんじ。
できれば温泉で浴衣エッチとか…その後の「リターンズ」であったり、この小冊子であったりも音声で聞きたかったな~なんて欲が出てしまいます。
本当に素晴らしいCDでした!

ふろくの小冊子は、最近島野が男にモテだした…!?と不安になる黒川。
しかし当の島野自体はデレ全開で黒川にメロメロなのでした。そしてそんな島野にメロメロな黒川…。
ごちそーさまです!!

8

武内くん買いッ!

今回の武内くんはツンデレです。
わーい、ツンデレ♪
私が今まで聞いた中では一番男らしい武内くんの声。
わりと太めというか…。
でも、可愛い武内くんよりもこっちの方が好み。
大典さんは久しぶりに声聞きました。
あんまりBL出てらっしゃらないしね。
以前、聞いたのがかなり前だったのではっきり言ってあんま覚えてなかったり(爆)
それより後に何かで写真を見て「わーイカツイ」と思った記憶だけは(笑)
いや、声はそんなイカツくないんだけどね。
フツーになんだろ、部下の面倒見のいい感じの上司でした。

お話はとにかく島野がかわいいv
いや、ブリッ子的かわいいではなくて、ツンツンしてるんだけど内心じゃいろいろ黒川に振り回されてる感じのね。
好きで好きで好きで。
それでも、どうしたらいいかわからなくて。
どう言ったらいいのかわからない感じで「酔った勢いってのはナシか?」って訴えるシーンがスゴク好きー。
そんで、その後、泣いちゃうのがね。
もう、ツボ!
それまでに島野は黒川にいたずらのようにキスされたり1回イカされちゃったりしてスキンシップ?的なことはされてて。
それでも互いに気持ちを伝えあったわけでもなんでもなくて。
黒川は元嫁の写真を持ってたりするし。
いろんなものがたまっての↑の行動なのですが、もう、それ、可愛すぎですッッ!!
その後も結局、お互いにはっきりと言葉にはしなくて。
それでも付き合ってるというような形になってて。
元嫁と仕事することになったりで、島野は揺れたりするわけですが。
結局は黒川を信じるしかないんだなってことに落ち着くと。
今回はコミック1巻分のCD化ってことで、また続きが出るといいな~と。
武内くんの男前だけどかわいいとことかいっぱい聞けてよかったですv

4

武内さんだぁ!!

武内さんは、淫乱受のイメージが強かったけど、普通(?)の受けだったので、萌えた☆
というか武内さんの島野の声が、すっごい好きなので、キュンキュンしたよ~。
大典さんの攻は初めて聴いたけど、いいねぇ「男」じゃなくて「漢」って感じで好きだなぁ。
山森役の福島潤さんも、結構私好みの声だったので、もっとしゃべってほしかったです。
ただ福山潤さんと見間違ったのは私だけではないはずだ・・・。
フリートークは、もうちょっと長くてもよかったかなぁと思う。

4

初回得点に惹かれたってのはまた別の話

コミックスの2巻読んでないな~と想いながら本日ようやく聞くことができましたwww
こんな話だっけな~と想うのと反面、「くぁっ!!」とかわいさに萌えた頃を思い出しましたよ 人´∀`).☆.。.:*
ああもぅかわいいなコノヤロウwww
何でもできる俺様な受が、マイペースでゴリラな攻に落とされていくさまがかわいかった。
嫁さんとの対面にいらいらし、ヤキモキしているんですが、
逆に攻もこれまたいらいらムラムラしててっていうね。見ててなんだかウズウズする気持ちっていうかね。
エチシーンも良かったです。
最近わすれかけてる、イサク作品の魅力全快なお話でした。
コミックス2巻未読ですが、さっそくひっぱりだしてこようと思います

3

黒川の低音voiceに星5つ★★★★★

原作未読で聞きました。

黒川が、カッコいい!
楠大典さんの低音voiceにやられました…

先輩後輩の関係だったのが、
終電を逃した島野を、自分の家に泊めさせ、
まくら代わりとして島野を無理矢理抱きついたりしてましたが、だんだんと島野本人も黒川の事が好きになっていく…プロセスが良かったです。
オフィスラブっていいですよね。

島野が、黒川の元嫁にやきもちを焼いたり、
黒川が、島野の仕事相手にやきもちを焼いたり、
二人して、焼きあうとか、
なんだよぉーもぉ~。
ごちそーさまーーー。

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