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表題作 その声が僕を焦がす

尾崎哲也 → 平川大輔

氷室右京 → 鈴木千尋

あて馬
藤倉誠司 → 鳥海浩輔
その他キャラ
氷室左京[藤村歩]/ 柏田部長[伊藤健太郎]

あらすじ

尾崎と心が通じ合ったと思った瞬間、冷たく突き放されてしまった右京。けれど尾崎は、右京が傍にいるのは許していた。ある日、大学の先輩・柏田に災難が降りかかることを知った右京は彼を助けようと動き始めるのだが…。

作品情報

作品名
その声が僕を焦がす
著者
 
イラスト
奥貫亘 
媒体
CD
作品演出・監督
関根奈美
脚本
香取那伸
原画・イラスト
奥貫亘
オリジナル媒体
小説
メーカー
インターコミュニケーションズ
シリーズ
その声が僕を動かす
収録時間
73 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典フリートークCD
発売日
JANコード
4523513925289
2.7

(4)

(0)

萌々

(0)

(3)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
10
評価数
4
平均
2.7 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

完結!

尾崎@平川さんと心が通じ合ったと思った瞬間、冷たく突き放されてしまった氷室@鈴木さん。
前作があまりなところで終わっていたので、これが出るのをジリジリと待ちました。
事件だけでなく、どんな風にメインの二人の気持ちが寄り添っていくのか。そこが一番気になるところ。
しかも、今回は尾崎と確執のある父@小杉さんの登場で、ドラマにも緊張感が!
小杉さんと平川さんの対決シーンは、すごく短くてもったいないほど。でも、二人とも低音ですごく印象的なシーンになっているので、小杉さんがここにしか出てこないって、めっちゃ残念だしもったいないと思ってしまいました。
本当に父を嫌っていそうな尾崎。険悪なムードがすごく出ていました。

さて、事件を追うあまり、暴走しちゃう右京が心配で心配で。なのに、それを言葉に出来ない尾崎が、非常にもどかしかったです。
尾崎が右京を助けに行ったところから、ベッドシーン、ラストシーンまで、だんだんと糖度が増していきます。最後なんて、ホント、ツンデレのデレが来たぁ~~~! って感じ。
そこへ至るまでは、ツンツンしかしてなかったのになぁ、尾崎って。右京がどれほど尾崎のことを求めても、冷たくあしらっていたのに。

前作を含め、平川さんの貴重な低音攻めなCDです。

1

うーん…なんか説明不足。

前作は「いい話ダナー」でそこそこ面白かったんですが。
次作のコレ、尾崎と氷室の距離が近づけば近づくほど、「あーーーはいはいはい、勝手にやってくれ」ってなってくるんですけど…。

全体的にちょっと詰め込みすぎかなぁと思った。
だいたい、前作で消えていった左京がトートツに出てきて、
しかも結構腹黒いので、前作で左京萌えしていたワタクシ、ガッカリ。

平川大輔さん×鈴木千尋たんの絡みはやけにさわやかでありました。
お二人とも、ベタベタにエロくやれるのはよくわかってるんだけど、
さすがに大学の水泳部員ってことで、控え目です。
むしろ、惜しいのは微妙なエロ視線を送り続ける藤倉(鳥海さんです)のポジで、
もうちょっとベタな揺さぶりをかける当て馬ぐらいになっていただきたかった!

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