• 通販購入【PR】

表題作 コルセーア5 ~記憶の鼓動~

アヤース → 森川智之

カナーレ → 鈴木千尋

その他キャラ
レティ[岸尾だいすけ]/ ジル[遊佐浩二]/ アウラ[堀江由衣]/ シロッコ[吉野裕行]/ ディーゴ[日野聡]/ ティエリ[代永翼]/ ライナス[大原崇]

あらすじ

統領レティの双子の姉・アウラの身に一大事が!! 己の血を呪い責任を感じたカナーレは、嵐の夜、高波にのまれ行方不明に……。必死の捜索でも見つからず誰もが諦めかけたその時、カナーレの目撃情報が。だがその男は別の名を持ち、記憶を失い貴族の館にいるという。アヤースたちは、とんでもない救出大作戦に打って出た!!

海賊ファンタジーの決定版第5弾!

作品情報

作品名
コルセーア 5 ~記憶の鼓動~
著者
水壬楓子 
イラスト
御園えりい 
媒体
CD
作品演出・監督
鈴本雅美
音楽
宮本空
脚本
月原真
原画・イラスト
御園えりい
オリジナル媒体
小説
メーカー
サイバーフェイズ
シリーズ
コルセーア
収録時間
140 分
枚数
2 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4571194101041
3.9

(10)

(3)

萌々

(3)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
39
評価数
10
平均
3.9 / 5
神率
30%

レビュー投稿数4

ジル役に遊佐浩二を配役した意味がわかるv

コルセーアシリーズって
脇役にちらほらと人気声優さんの名前があって
ちょろっとしか出番ないというパターンもあり贅沢なんですよね。
でも今回のジル(遊佐)は、魅力たっぷりーv
シロッコ(吉野)もいつもより出番多かった気がするし
レティ(岸尾)の演技もよかったv

さてさて。物語は・・・
カナーレ(千尋)が行方不明に!?そして記憶喪失w
カナーレ(千尋)を拾ったのはパドアの大公の
ディーゴ(日野)なんですよ。
またすごいところに拾われるwww
そしてまた・・・カナーレ(千尋)に惚れちゃうとv
そしてアヤース(森川)が奪い返しにきますよv
記憶を戻すために抱くとかwwwもうほんとにアヤース(森川)ってばw

かなり王道王道の展開だけど、萌えるわぁ。
コルラダの総督の弟という出生と暗殺集団に仕込まれた剣と性技w
目が見えないけども美貌のカナーレは、神と死神に愛された男。
すんごい設定v
なんかすれ違いの焦れ焦れシナリオでもなく
毎回きっちりヤるしな(*`▽´*)
海賊という設定もいいし、このシリーズ大好きだー。

--------------------------------------
フリト約8分
(千尋、森川、堀江、岸尾、遊佐、吉野)
--------------------------------------
千尋さんが司会です。

収録9時間以上とのこと。
よっちんがフリトに初登場じゃね?
副官なんだけど「たいして活躍することもなくw」←そのとーり
愛犬家の遊佐さんが愛犬家の森川さんが犬を海に投げたのがショックとのことw
いや投げたのはアヤースですけどもwww


6

ジル最強伝説。

今回はこれまでのシリアス路線と違ってちょっとコミカルな部分が多いです。

アウラの妊娠が発覚して。
その相手に思い当ったカナーレ。
自分の気持ちをどうすればいいのかわからなくて。
そんな中、嵐にみまわれ海に投げ出されたカナーレは行方不明に。
カナーレの捜索を続けていたアヤースは領主選に巻き込まれていくことになり…。

まずはアウラの妊娠に驚きました。
そして、その相手ににも。
いつの間に!!って感じでしたから、ホント。
そして、カナーレはその後海岸に打ち上げられるのですが記憶喪失になってある屋敷に囲われるように。
大筋としてはカナーレの奪還と記憶の呼び戻し。
そして、カナーレのアウラの赤ちゃんに対する向き合い方ということになるのだと思いますが。

が。

今回の真の主役はジルと言っても過言ではありません。
というか、誰がどこで何をしていようとジルの行動に全ては持っていかれてしまいました。
面白すぎました。
ジルは参謀というか策士みたいな地位なんですが、カナーレが純粋な参謀という位置づけだとすると、ジルってなんか裏ボスみたいというか腹黒い感じというか…(※あくまで私の中のイメージです)
そんな彼が今回は領主選に絡んで企んだのがレティをアウラにして乗り込む作戦で。
アウラとは双子のレティは似てて当然なんだけども女装させてパーティへ。
そして、そのフォローのために自分の女装してしまうジル。
なんの躊躇いもありません。
女言葉もステキです☆
そして、そのパーティにでるために必要だった権利を持っているロランを誘惑して部屋に引かせたり。
目を閉じさせて、あっという間に昇天させちゃう超絶テクを披露(爆笑)
おそらくは手で擦ったのでしょうが何の躊躇いもない行動に一同唖然(仲間全員で一緒に部屋へ行ったので)
もう、ジルすごすぎ!!
今回はそんなジルのインパクトが強すぎました。

ジルが素敵すぎたので、ジルのお話がないのかしら…とか思ってしまう今日この頃。
ジルは絶対、誘い受もしくは襲い受がお似合いだー!

5

ちょっと一休み

ブックレットで水壬さんが「次回に向けての箸休み」的なことを言っていましたがああ確かに、という感じ。

記憶喪失ネタは苦手なのでカナーレさんが「何も思い出せない」とか言い出した時はあーあという感じでした。

記憶喪失ネタの何が苦手って「何も思い出せない!」→「思い出させてやる!」の流れと、記憶が戻るシーンですね。

特に後者は無理やりまとめるわりに感動的に見せようとすることが多くて、萎えるんですよね。

コルセーアは特に感動的にはしてなかったけど、戻る時はやっぱりあっさりでした。再会してエッチした次の日目が覚めたら戻ってたってなんだそれ。

でもラスト、アヤースが「記憶が戻らなくてももう一度俺のものにすればいいだけだ」的なセリフは良かったです。

今回の聴き所はなんと言ってもレティとジルの女装シーンでしょう。シリーズ中唯一笑ったシーンです。ジルの役者ぶりにもレティの可哀想さ加減にもかなり笑わせてもらいました。

久々登場のアウラ姫も忘れてはいけません。年齢的にも大人の階段を登っている途中の彼女が母になりました。声からも強さが伝わってきて、これからもっと素敵な女性になるんだろうな。成長がとても楽しみです。

3

今回はコミカル要素もあり。メイン二人のシーンは相当少ない。

これはCDではなく原作の問題ですが…

記憶喪失は、長く続くシリーズだと出てきがちですけど、あまり現実的ではないので興醒めというか、心証としてはかなりマイナスからのスタートとなります、私の場合。

それからアウラの妊娠出産……。

2でアウラが拐われた裏で、押し潰されそうなカナーレの悲痛な想いに泣いた私としては…

自分を拐った男と寝て妊娠?それで生まれてくる子を祝福しろなんて…何を言っているのか…。というか何をしてるの…。

ドシリアスなシリーズですが、今回はコミカル要素もあり。

メイン二人のシーンは相当少ない。
絡みは無理矢理っぽいのが一度短くあるのみ。
コルセーアは絡みがなくてもいいくらいクオリティが高いし、意味のある行為として存在しているので、あってもなくても納得がいく。

2

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(CD)一覧を見る>>

PAGE TOP