白の彼方へ

shiro no kanata e

白の彼方へ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×24
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
41
評価数
11件
平均
3.7 / 5
神率
18.2%
著者
イラスト
作品演出・監督
鈴本雅美
音楽
宮本空
脚本
月原真
原画・イラスト
高峰顕
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
サイバーフェイズ
収録時間
78 分
枚数
1 枚
ふろく
初回特典ノーカットフリートークCD
フリートーク
あり
発売日
価格
¥3,000(税抜)  ¥3,240(税込)

あらすじ


「自分がどうすればいいのか、どうしたいのか……わからなくなってきた」
山で行方不明になった恋人の側に行きたいと、北アルプスへの入り口、立山黒部アルペンルートへとやってきた伊澤朝陽。だが、付け焼刃の知識と装備では登山などできるはずもなく、ふもとの町で途方にくれてしまう。そんな時、偶然出会った老人・坂野の誘いで真砂沢にある山荘の仕事を手伝うことに――。

――それから7年。月日がかつての恋人の記憶を薄めていた。引退した坂野の跡を継ぎ、山荘の管理人として平穏な日々を送る朝陽。そんな彼の前に、死んだ恋人とそっくりな山岳警備隊員・塩見岳が現れる。「美人」とはやされるほどの朝陽に「こんなキレイな人、初めて見ました!」と、顔を真っ赤にしながら言う塩見の朴とつさに半ば感心し、半ば呆れつつも、死んだ恋人の面影が重なって朝陽は心穏やかでない。そんなある日、朝陽は塩見の上司・浅田との情事を塩見に目撃され、責められてしまう。あなたには似合わない、と……。どうして放っておいてくれない――。『彼』と似た顔で、似た声で心をかき乱す塩見に対して、朝陽の胸中には憎しみに近い感情が湧き上がっていた。

自分はもう、恋愛はしない。そう心に決めた朝陽だが、どれだけ冷たく当たっても、塩見は朝陽に対する想いを変えることなく、まるで人懐こい子犬のように慕ってくる。朝陽が気まぐれで相手をするたび、満面の笑顔を返す――。そんな姿に、朝陽は自分でも意識していないうちに心を溶かされていく。自分は死んだ恋人の影を追っているのか? それとも――?

「…俺は、山では死なないと約束します。
 待っててくれるなら、どんなところからでも絶対に帰ってくる」(メーカーより)

表題作 白の彼方へ

塩見岳 → 中村悠一

伊澤朝陽 → 緑川光

浅田崇文 → 井上和彦

伊澤朝陽 → 緑川光

その他キャラ
ツルギ[志村知幸]/ 坂野[荻野晴朗]/ 江藤[石上裕一]/ 大学生[斉藤隆史]/ 警備隊員1[飯田浩志]/ 警備隊員2[高橋研二]/ 中年女性1[鍋井まき子]/ 中年女性2[渡辺智美]

評価・レビューする

レビュー投稿数3

井上和彦さんが格好イイ~

山岳BLCDです。
雪山が舞台なので冬に聞く時は温かくして聞いた方がいいかも。
レビューするにあたって聞き直したら、わー雪山寒そうだーって思っちゃいましたんで。

あらすじがかなり詳しいのでストーリー的説明ははしょるとして、ともかく井上さん演じる浅田がもっそい良い男です~~~!
所謂当て馬なんですが浅田の方が良くね?ねえ浅田の方が良くね?ってCDに話し掛けたくなっちゃう位に良い男なんですよー。
原作読んだ時点でも浅田いいなーって思ってたんですがそれが井上和彦さん効果でその魅力倍増!!

脚本も原作をよくまとめてました、原作未読でも分かりやすく聞けます。
キャスティングもぴったり!(※ただし犬は除く)
包容力のある浅田と朝陽の関係もいいんですが、過去持ちの美人クール系山荘管理人、朝陽が中村さん演じるちょっと不器用っぽな年下の岳にほだされていく感じがなかなかいいです。
どちらも楽しめてお徳な1作。

1

雪山

かつて雪山で恋人を亡くした朝陽(緑川)は、心の隙間を埋めるべく
雪山で山岳警備隊の浅田(和彦)とカラダだけの関係を続けていた。
そこへ年下・岳(中村)がやってきて、誠実でストレートなアプローチに
緑川キャラはペースを崩されていく・・・と。
ちなみに死んだ恋人も中村くんが演じてまーす。

メインは、中村×緑川。年下攻めです。
和彦×緑川のシーンも入って、2度おいしいとvこちらは年上攻め。

緑川さんは美人ツンな受。
和彦さんは「俺は性別で恋愛を判断しないタイプ」という役どころw

中村くんは年下攻なんですが・・・中村くんの敬語萌えなんで
かなり良かった!ふてぶてしい中村くんも大好きだけどなw
「あの・・・俺あんまり自信はないんですけど愛だけは、たっぷりあるって覚えててください」
「あの・・・岳って呼んでください」← かっかわいい、ちょおこのセリフ萌え!
「平気ですか?」
「すみません・・・くるしいですよね。でも、ちょっと加減が・・・」
んな感じでw

とりあえず好き声だらけw
先輩ばかりなので、フリトの中村くんのお行儀が非常に良いです。
中村く続きんは先輩、後輩&同期との言葉使いがきっちり違うのでウケるw

1

普通に感動しました…ほろり

なにげなく聴きはじめてストーリーの中にぐいぐい引き込まれ、最後にはシミジミとした感動が胸の中に沸き起こりました。

キャスティング完璧でした。
緑川光さんの美人受け、ぴったりでした。静かで抑えた演技なんだけど、伝わってきます。
攻めは二人。やったー!なので濡れ場もそれぞれ一回ずつの計二回です。濡れ場そのものは控えめでした。緑川さん、かなり抑えめな喘ぎでした。でもこれが、ストーリーにマッチしてて良かったです。
攻めの二人は、年上で懐の深い攻め(井上和彦さん)と、年下でワンコな攻め(中村悠一さん)。
中村悠一さんも良かったんだけど、ちょっと井上和彦さんに食われちゃったかなー。演技そのものというより、井上和彦さんの演じられたたキャラがやたらとかっこいいんだよね。

過去と現在を行ったり来たりする凝った構成のお話です。
主人公の追った心の傷と、それが厳しい自然の山のなかで風化し、癒されていく様子をつぶさに感じることができました。
傷をジワジワと癒したのは、ずっとセフレだった男(井上和彦さん)の懐の広い優しさだったんだけど、それ以前に大自然のなかで静かに流れる時間によって風化していってたんだろう続きなと思いました。
で、頑なだった受け(緑川さん)の心を最後の最後に溶かすことになるのが、年下ワンコな攻めくん(中村さん)だ。

しかし井上さんのキャラは、美味しいなー。
「よしよし、怖かったな」で、腰がへにゃってなりました。
こちらと結ばれて欲しいと思っちゃいましたよ。

最後に不満点をひとつ。
犬の鳴き声がへんです!

3

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