不埒なモンタージュ

不埒なモンタージュ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×28
  • 萌17
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
10
得点
109
評価数
31件
平均
3.5 / 5
神率
16.1%
著者
イラスト
作品演出・監督
榎本崇宏
音楽
劔持満
脚本
平舞喜歩
オリジナル媒体
小説
CD発売会社
フロンティアワークス〈CD〉
収録時間
148 分
枚数
2 枚
ふろく
封入特典未直の学生証 、初回封入特典明義の名刺
フリートーク
あり
発売日

あらすじ

同性しか好きになれないことを悩んでいた真野未直は、高校最後の夏に新宿二丁目へ行く決心をする。しかし妙な連中に絡まれ、危ないところを強面の三田村明義に助けられ…。強面と威圧的な態度に反し、不器用な優しさを覗かせる明義に惹かれる未直。しかし必死のアプローチも全く相手にされず、明義はその正体すら教えてくれなくて――。(レーベルより)

表題作 不埒なモンタージュ

三田村明義 → 三宅健太

真野未直 → 武内健

その他キャラ
真野直隆[杉田智和]/ 新生・恩田[鈴木達央]

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レビュー投稿数10

考えさせられました

武内さんの声が聞きたくて聞いてみました。
物語はシリアスでダークな感じで、何処かリアルさを感じ、
考えさせられました。

武内さん。
あざと可愛い声で可愛い♡
元から天然で少し頭が弱いキャラだとは思うんですが(失礼ですね)、
更に家族に同棲愛者であることを打ち明けたら
全否定されて傷ついてしまい、
すぐグスグス泣いてしまうような繊細な子になってしまいました。
家族に居場所を見出せず、外に優しい男性を求める姿は
正直に言うと昔の私のようで共感してしまいました。
今思えば私もこんな風に病んでいたと思います。
そして家族に否定されることが普通になっているから、
少しでも優しくされるとどんな人でも好きになってしまう・・・
例え攻めが危険な仕事をしていたとしても
(ヤクザだと思っていたら刑事でしたが)
でも攻めに認められるために
流石に自ら危険に飛び込んでいくのは凄いなと(^_^;)
もっと自分を大切にして欲しいって思ったけど、
家族から否定されたら自分を大切に出来ないですよね・・・
自分の過去を色々思い出してしまいました。

あと私は「不埒なスペク続きトル」も聞いてるのですが、
杉田さん役がホントに酷い。。。
暴言を吐いたり、精神科に連れて行くとか本当に酷い。
そして不器用。
そんな杉田さん役がスペクトルではゲイにメロメロになってしまうなんて
信じられないですね(苦笑)
これを先に聞いてたらスペクトルは聞かなかったかも・・・
ということは立花さんの神喘ぎも聞けなかったってことなので、
スペクトルから聞いて良かったかも(笑)

三宅さん。
三宅さんの声は正直に言うと苦手です。
何かガチムチおじさんに聞こえてしまって(^_^;)
聞いていくうちにこの人が武内さんと!?って思っていたら
実際そうで申し訳ないけれどガッカリしました。
でも大人で包容力のある役はグッと来ました。
受けのために家族と話し合う姿は、
本当に受けのことを愛しているんだと感じました。
キャラは好きです。

崎谷はるひさんの作品は、小説は読んだことはないのですが、
BLCDで時々聞いて、こういう風に考えさせられる作品に出くわすと
嬉しいです。
私は小説は読まないけれど、
BLCDでこれからも崎谷はるひさんの作品を聞きたいと思いました。

0

ぎゃふん!!

とりあえず、健ちゃん(武内さん)がかわいいです。
自分の性癖のことで悩み、そのことで家族とうまくいかなくなり、どうしようもなくなっているような未直。
三田村に助けられて、優しくされて、恋するに至るのですが。
高校生のせいなのかどうなのか、とりあえずかわいいんです。
ベッドの中でかわいいのはもちろんなのですが、普段もかわいい系の喋り方。
更にはよくグズグズと泣く子なので、その泣きもかわいい。
泣いてるんだけど我慢して笑ってるような感じのところとかもステキでした。
えちシーンはとりあえず、崎谷作品なのでえろ度も高いですよね。
グズグズになったりもするし、言葉的にもそれ言っちゃうかーみたいなのもありました。
一方の三宅さんの三田村はもうとりあえず893ですか?って感じの迫力のある声なんだけども。
でも、未直に対してすごく優しい面もあるし、それは声のトーンとなっても現れていて。
本気で大事に思ってるからこそ怒鳴っちゃうような場面もあったり。
こちらも同じくえちシーンではえろ度高めの声もあったり。
おねだりさせてみたりとか。

キャストコメントは健ちゃん、三宅さん、続き杉田さん、たっつん(鈴木さん)。
健ちゃんと三宅さんは初対決だったとか。
そして、おすぎは「この後、お兄ちゃん(杉田さんが演じてた役)は未直がどんなところに行ってたのか気になって二丁目に行ってハマる」的なことを勝手に冗談みたいに言ってたんですが。
ちゃんと実はこの後に直隆編が出てるんですよね。
もちろん、BLですよ(笑)
たっつんは誰も言わなかったタイトルをちゃんと言ってくれましたよ(笑)

0

久々に身悶える濡れ場を堪能できました

最近普通にドラマCDのエロい濡れ場を聴いても昔ほどには興奮しないというか普通に聴いてたんですよ。さらっとね。物足りないな~刺激欲しいな~なんて思ってた今日この頃だったのですが!!何とも久々に、ドラマCDを聴き始めた当初のように濡れ場に身悶えてしまいました!それもこれもアホ可愛い未直くんのせいです!ただあのエロ語録シーンは爆笑でしたけど!そんなとこでも勘違いしちゃう未直くんが愛おしかった。健ちゃんの未直強烈に可愛かったです!
未直自身としては自分の性癖を信じていた家族にカミングアウトしても受け入れてもらえなくて自分でも性癖に悩んで悩んで…どうしたらいいのか本気でわからなくて、見知らぬ人に頼るしかない程追い込まれてたんだよね。でも肝心なところで流されない芯を持っている子なので好感が持てました。

それと三宅さんの三田村が包容力あってよかったです。時には厳しく時には甘やかして未直を想っているんですよ。素敵でした。包容力ある攻は大好きです。あと三宅さんの濡れ場の演技がさ、なんだよ、もうドキドキすんじゃん!!!言葉攻め半端なくて半端なくて…一人で変な汗かいちゃったよw

それとそれとあ続きの未直のくそ兄貴と思いきやただの不器用でアホ兄貴だったというね(笑)
最初はすごいムカついてたけど未直と和解してからは愛おしく思ってしまった。
お兄ちゃん編聴きたいな~

1

ボリュームありました

原作既読です。
このシリーズの2冊目の「不埒なスペクトル」を読もうと思ったのですが、シリーズ1冊目のこちらの作品を読んでから少し時間が経っていたので、おさらいするつもりでドラマCD聞いてみました。
小説を読んだ時も泣き虫な受け様だなぁ~と思いながら読んでいたと思うのですが、こんなに泣いてたかな?(笑)
武内さんのお声がとっても可愛いので、泣いてる(あるいは泣くのを我慢している)のを聞くのは全く問題ないんですが、性格がかなりネガティブで卑屈なので、もしかしたらこういう受け様が苦手な方は多いかもしれない…と思いました。
攻め様は受け様とは全く逆の性格で男前なんですが、きっと受け様のこういう放っておけないところに上手く搦めとられちゃったんですね(笑)。
ちょっと怖くて怪しいんだけど優しくて懐の深い攻め様を三宅さんが男らしいお声で好演されてました。^^

0

エロがっつりたっぷり

この作品のキャストトークの杉田さんの一言から兄編のスピンオフが生まれたというそういう意味でもちょっと興味深い作品。

2枚組だけあってかなりがっつりエロシーンも入れてます。
エロは、おっきいのちょうだい系で、おちんちんのモロ台詞も出て来ますぞ。

三田村〔攻〕役の三宅さんは、ぶっきらぼうで格好良いんだけど後半たまにみせるデレ演技が可愛かった!
あとエロシーンで鼻息荒いとこも何気に萌えです、言葉攻もエロくていい~。
未直〔受〕は高校生で、語尾に「もん」が付いたりよく泣くしちょっと女々しい部分があるので武内さんの可愛い声がぴったりでした。
喘ぎ声やおねだりシーンもエロくて可愛いです。

ゲイの弟、未直に理解の無い&強引な兄役が杉田さんで、この杉田さんのキャストトークの一言から原作では兄編が書かれてます、兄編もCD化されたりしないかなー

CDを聞いた後に原作を読んでみたんですが、おそらく未読でも分かりにくい点はないと思います。
最後の母の理解の部分が削られてる位で、その他は大きなカット部分はなかった、と思う。
年齢差カップルでエロがっつり、ストーリーもまあまあ。続き
エロ部分で自分はかなり満足でした。

2

ズルイ…スゴイ…けど最強の涙声!

これは「ゲイかもしれない」ことに思い悩める、泣いてばっかの高校生と…
彼を補導したはずの(?)怖ーい刑事さんの、
本当はあってはいけないはずの(?)恋物語のドラマCDです。
相手は未成年ですからねぇ、お巡りさんがそれはマズいでしょ!
…っていうレベルはとうに超えた部分で、濃厚な2枚組でしたよ。
崎谷はるひ氏は「BL界の橋田壽賀子なのか?」と思うくらいの、
クドいまでの感情描写に、ドロッドロの人間模様描写!
(↑ついでに…忘れちゃいけない、エロ描写も☆)
モノローグを含めたセリフの長さは、それだけで声優さん泣かせなのでは?
(↑あぁ…こんな部分も橋田的かも…。)
そのセリフがまた、(これでもかというくらい)臨場感あふれてるんです(驚)
攻の刑事さんは、あくまでも怖いおっさんで…恫喝ひとつで視聴者をもビビらせ..
でも本当に凄いのは、そこじゃありません。
受・主人公の高校生=未直君ってのがまぁ、最初っから最後までメソメソ泣いてるんです。
(↑その長いセリフのほとんどが、涙声…って、前代未聞でしたわ。)
お兄ちゃんに責められては「俺なんか…」ってベソかいて、
続き刑事・明義さんにアタックして仰天されては「俺なんか…」
ついでに抱かれた後も、寂しさ感じては「俺なんか…」って具合です(苦笑)
コンプレックスもここまできたら、堂々の自己主張なワケでして、
ここまで言われたら相手はもう、かまってあげるしかないじゃないですか。
…で、明義さんをいつの間にか(ブラックホールみたいに)からめ捕ってるんです!
非っ常にズルイような、非っ常に敵わないような…聞いてる側は複雑な気分です。
結局、可愛い泣きっ面が最強ってことなのか、そこは不明です。
リアルで男子高校生が、ここまで泣きべそかくことは…まず無いでしょう。
そして、それを見ることはもっと無いはず…ですよね。
BLCDの醍醐味は、「マトモに生きてりゃ一生聞くことのない男性のアノ声」といいますが、
涙声だって希少です。好みによりますが☆
さて…お楽しみのエロですが、読むと聞くとでは大違いです。
放送禁止用語の数々は、CDで聞くより活字で読むほうが数倍エロいです…これ本当。

4

すげぇ

色んな意味ですごい作品でした。

受けがここまでベソベソ泣いてる作品ってのも珍しいんじゃないかな。ほんと武内さんお疲れさまでした。モノローグ量の多い二枚組、濃い絡み、そして泣き演技。声優さんは凄いなぁとつくづく思います。
崎谷さん作品の頭の悪いウザ受けの中では好きなほうです。泣いてもアホアホな行動でも、自分の恋愛感情に正直で猪突猛進なキャラって好きなんですよね。

対する攻めは文句なしに良かったな。三宅さんぴったり。
言葉遣いや行動は乱暴なのに優しいオヤジ。こういうのは惚れますね。

ストーリー的にはモニョモニョする箇所がいくつかありました。
とくに後半の兄や親との話し合いの場面、聴いてて「やめて~」って感じでした。茶番劇だとしか思えなかったなぁ。兄も兄だが親も親、ついでに受けも受け。こういう場面で、やっぱ私は崎谷さんとは根本的な価値観が合わないんだよな…ということを思い知らされます。

エロシーンはやっぱ好きです。
えっちになるとド淫乱になっちゃう受けがかわいい。
三宅さんの言葉攻めはゾクゾクするほどエロい。
敬語プレイは盛大に吹き出しました。
笑いつつも、三宅さんの敬語攻めはツボに続ききて、何回かリピートしてキュンキュンしてましたw いいなぁ、三宅さんステキ。

3

外装フィルムの、シールの貼り位置が絶妙

リリース当時、エロかわいさで、なかなか評判のよかった本作品。

いやぁ、、、
評判、納得!

W健ちゃんズの、エロいのエロくないのって
ここまでとは思わなかった。

2枚組で、ボリュームにちょっと余裕かあるからか、ストーリー的にも過不足なくうまいこと収まっているし、
評判の、エロかわいいお楽しみどころも、すっごい、しっかり、たっぷり
(2枚目の最終トラックなんか、15分近くたっぷりだし)

これは、お買い得。

原作本では、頑固な人でなしみたいな書かれようだった未直の兄・直隆も、
杉田さんの声だと、融通が利かないだけで、実は、ピントはズレているけど真っ直ぐな人。
表現の方向が的外れでも、ちゃんと未直を大事にしているのがわかる。
このCDのトークでの杉田さんの発言が、直隆兄さんの続編を書くきっかけになったそうで、
これは、絶対、お兄ちゃん編のCDも出して欲しい!!!
つか、絶対出るよね。
お相手は、やっぱりこれは、神谷さん!!
神谷さんに、盛大に喘いで欲しいなぁ

0

今度は杉田さん(直隆役)が主役になることを祈って!

2枚組で約5000円…払う価値はあります!聴き応えあり!特典小冊子ではエロは無かったけど明義視点が読めてよかったです。

実は私、あまり声優さんについては詳しくないです。だから皆さんのCDレビュー読んでるとその声優さんの個性がすごくよくわかって勉強になります。皆さん本気で凄いですね…。

未直役の武内さんの声は、未成熟な少年の感じがよく出ていてぴったりでした。明義役の三宅さんは、これはこの方じゃないと明義は表現しきれなかったと思います。でもね、怒鳴り声の所が本気過ぎて耳が痛かったです。そこだけ音量下げないとだめです。

そしてメインのエロシーンは素晴らしいの一言。この作品の醍醐味(?)であるエロ語録もしっかり聞けます!もちろん明義の敬語プレイも!CDで聴くとやっぱり未直は喘ぎすぎです(笑)文庫の時も思ってたけど。

エロシーンももちろんですが、もう一ヶ所素晴らしかったのは未直と未直母のやりとり。感動しました。お母さん役の百々麻子さんの優しく温かく涙ぐんだ声が、作品に深みを与えたと思います。

後は未直の兄・直隆役が杉田さんだったのでびっくり。正直私の中で直隆は脇役も続き脇役だったので杉田さんがやるとは…。さすがの私も杉田さんくらいは知ってます。銀さん…!(´Д`)

そんな杉田さんがもしかしたら主役になるかも!来月なんと直隆が主人公の『不埒なスペクトル』が出ますよね!まさか実現するとは思わなかった…。
しかも「念のため、直隆攻めです」って書いてあったのがうけた(笑)てっきり小説のあとがきにあったように、未直の担任の先生かカウンセラーの先生にヤられるのかと思ってました(笑)
直隆攻とは…ヘタレなのかな…。ホテルに連れ込まれて上に乗っかられるとはあらすじに書いてあったけど…。っていうか直隆って天然・カタブツ攻めっていう設定なんだ…。

とにかく!今度は杉田さん主役でドラマCDになることを期待してます!気が早すぎるけど。

3

エロ可愛いお話

三宅さんの声を聞いたら毎回思うんですが、こういうちょっと荒っぽくて、でも気持ちは優しいんだよ、だけど不器用で優しくしたい気持ちが伝わらないんですよ……と言う役柄の似合う人はいませんねぇ。
大きな声で怒鳴られたら、マジびびっちゃいます。でも、怒鳴られてみたいと思っちゃうんですけど……。
今作は、本当はそうじゃないけどホントのことを明かさないから、三田村@三宅さんは、やばいお仕事をしていると誤解されちゃってて。
で、絶対そうだよね……と思わされる迫力があって。
なのに、グスグス泣く未直@武内さんに振り回されちゃってるんですね。
やばい男に絡まれているところを助けたのはいいけど、未直に惚れられ、ストーカーのごとく喫茶店で待たれてしまって、渋々つきあうことになって……。
でも、真っ直ぐに自分のことを想ってくれる未直に冷たく出来ないんですよ。
冷たく出来ないとは言え、ついつい怒鳴っちゃって泣かせてますが。

三田村一直線になっちゃった未直@武内さんが、めっちゃ可愛いんです!
可愛いのはいいんですが、ちょっと泣きすぎ?
男が泣くのはウザい!って思う人なら、耐えられないかもなぁ続き~とか思っちゃったんですが。もう少し泣くのを減量してもらってもよかったかなぁ~と。

今回も美味しいところを持って行った気がする未直兄@杉田さん。
いきなり「未直は変態だったのか?」って……。
真面目な声で、そんなおかしなセリフを言えるのは杉田さんだけかもしれない……。
頭がガチガチに固いわけです、未直兄は。自分がこうだと思っていたことからはずれたら、それはもうすでに間違っていると言うことになっちゃうわけです。
そんながちがちの頭の固いキャラに、妙にマッチしている杉田さんの声。真面目な声でエロいことを言うのもいいんですが、今回みたいにずれまくった不思議キャラもいいなぁ。

未直家族との話し合いのシーンで、三宅さんが丁寧な言葉使いで話をするわけですが、終わったとたん「肩が凝った~」と。
その後のエロシーンで、「乱暴だから」と未直が言ったので、三宅さんは丁寧語攻めに変身するんですけど、それがエロオヤジにも変身しちゃって。
未直に「キモい!」と叫ばれてました。
そんな三宅さんもいいんですが。(何をしても、三宅さんは好きですね。あはは……)

荒っぽい三田村に、突っ込みを入れられるのは情報屋・新生@たっつん。ちょっと怪しげな言動で、未直を不安に追い落とします。でも誤解が解けたら、三田村を冷やかしたり。
もう少し出番があったらよかったのに、もったいない。

3

この作品が収納されている本棚

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