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表題作 罪な復讐

高梨良平 → 置鮎龍太郎

田宮吾郎 → 野島健児

あて馬
富岡雅巳 → 遊佐浩二
その他キャラ
長谷川佳治[平川大輔]/ 遠宮太郎[笹沼尭羅(旧 笹沼晃)]/ 里見修一[谷山紀章]/ ミトモ[太田哲治]/ 納賢一[園部啓一]/ 金岡課長[古田信幸]/ 竹中[山中真尋]/ 木村[奈良徹]/ 松田[田島裕也]

あらすじ

容疑者として疑われた事件から早一年半。今では、その時出逢った刑事の高梨と甘い生活を過ごす田宮だったが、突然悪質な嫌がらせを受けるようになる。しかも、通い始めた英会話教室では殺人事件が発生し…。田宮の周囲で起こった二つの出来事に潜む“復讐”という名の暗い影――犯人の正体、そして思いもかけない動機とは……。

作品情報

作品名
罪な復讐 罪シリーズ(5)
著者
愁堂れな 
イラスト
陸裕千景子 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
脚本
クレイ・シーゴット
原画・イラスト
陸裕千景子
オリジナル媒体
小説
メーカー
Atis collection
シリーズ
罪なくちづけ
収録時間
79 分
枚数
1 枚
ふろく
ミニドラマCD(予約特典)
発売日
JANコード
4560223560287
3

(7)

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萌々

(2)

(3)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
19
評価数
7
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数4

安心なシリーズ

ごろちゃん@野島さんと高梨@置鮎さんのコンビ、安心して聴いていられますね。
『ごろちゃん……』って優しい声で思いっきり甘えてる置鮎さんの声とか、『やめろ……』と言いながら、実は気持ちいいんだよ~っていう野島さんの声とか。
思わず、「おかえり~」って言いたくなって。
もうこの二人に、あえてコメントしなくてもいいかって感じですね。

そんなメインのお二人以上に気になったのが、長谷川@平川さんです!
うえ~ん、良かったよ~、犯人なのに……泣ける。
登場したときは、明るくて親切でさわやかな英会話学校の事務員なのに、気が付いたら「おのれ、田宮めぇ~」って思っちゃうキャラに変貌。
真面目で真っ直ぐで、従兄弟の里見のことを思うがゆえに、ごろちゃんを恨んじゃった気持ち、切なすぎます。
こういう二面性を持ったキャラって、どうしてお上手なのかしら……と毎回思ってしまいます。
高梨と病室での対決シーン、涙なくして語れない!
平川さん、本当に涙が出たと、公式HPのアフレコレポとかインタビューで語ってらっしゃったけど、うん、わかる。

本編がシリアスな分、特典CDではみなさん弾けちゃってました。
『役柄シャッフル大作戦』とかって、あり得ないカップリングが誕生して、セリフ棒読みって言うのがたまりません!
笑わせてもらいました。

0

レーベル変わってもいつも通り!

これで罪シリーズのCDは全て聴き終えました!

ストーリーはやっぱり昼に再放送しているような刑事ドラマ感があるというか…ぶっちゃけのめり込むような面白さはないし刑事ものとして期待するには薄い作品だと思うんです。

だけどお馴染なキャラクターたちに無性に会いに行きたくなるんですよね。
今回もラブラブなメイン二人と諦めの悪い富岡にニヤニヤしつつ楽しませていただきました。
もうね、良平とごろちゃんの出掛けのあまぁいやりとり目当てですよね。
短いとしても幸せな二人にあてられ満たされた気持ちになります。

もう一つの聴き所は平川さん。
こんな美声講師がいるならお勉強むちゃくちゃ頑張れそう…。
癒しをもらいました。


特典のCDは8cmじゃなくなったことを除けば中身いつも通りで本当に笑いました。
レーベル変わっても貫くスタイル…好き!!!

フリト形式で声優さんのお話を聞くのも楽しいけれど、キャラたちがワイワイ騒いで盛り上げてくれる時間は本当に貴重。
これも罪シリーズなメンツだからこそ作れる時間ってかんじですよね。

CDの続きはもうさすがに出ないのかな…。
寂しいですが、原作は連載中なことが救いですね。

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ううーん…微妙

ミステリーとして聴いてしまうのが良くないのかなァ。
リアリティーのない火曜サスペンスっていうのかな、聴いててツラかったです。
いろいろショボいんだけど、、やっぱ私の聴き方が悪いのかも。
ミステリーじゃなくBLとして聴くべきなんだよね、きっと。

罪シリーズです。
シリーズ一作目の『罪なくちづけ』とストーリー的にリンクしてるので、先にそちらを聴いておいたほうがいいと思います。
聴いてなくても把握はできるけど。

聴きどころは平川さんかな。
今回ゲスト出演となったのが平川さんなのですが、さすがの演技力でした。
最後の独白部分、めっちゃうまい。

主役二人は事件がどう展開しようが、イチャイチャのラブラブです。
波風カモン!

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ちょっとミスマッチ

置鮎さん目当てで聞きましたが、確かに置鮎さんの良平は良かった!
しかし、小説でシリーズを先に読んでいたため、小説とイラストで出来上がったイメージのごろちゃんは、野島さんじゃなかった…

もう少し美人系というか綺麗な感じ、あるいは大人な感じをイメージしていたので、野島さんの少年ぽい感じがどうにも違和感があって聞くのが辛かったです。野島さんもうまいんだけど、もうこれは個人の感想以外の何者でもないというか…
勝手に脳内で再生されていた声と違った場合、かなり作品に対する印象が変わってしまうんだと痛感しました。

しかし平川さんの長谷川は良かった。うるっとくると言う感想がありましたが、あーわかるかもと思ったのは平川さん(長谷川)の里見に対する思いの告白シーン。あれは良かった〜

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