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表題作 ショコラティエの恋愛条件

一宮雅人 → 森川智之

浅野葉平 → 杉山紀彰

その他キャラ
西澤優羽[羽多野渉]/ 一宮剛彦[森川智之]/ 多村[藤原祐規]/ ギャルソン[高橋圭一]/ ギャルソン[大原崇]/ ギャルソン[佐藤雄大]/ 店長[間宮康弘]/ 葉平の姉[茶山莉子]/ 女性客[田内友み]/ 女性客[大島美佳]/ 女性客[中島有莉]

あらすじ

チョコレートの代価は、君の初めての夜だ――
姉のお供で訪れた超有名ショコラティエ・一宮雅人が経営するカフェで、夢のように美味しいチョコレートを口にした大学生・浅野葉平。一宮のチョコレートの美味しさを忘れられない葉平だけど、女性が群がるお店に一人で訪れる勇気もなく…。だが、そんな時バイト先で偶然、一宮と出会う。「チョコレートが食べたい」と懇願する葉平に、一宮は「チョコレート一つにつきキス一回。勿論、唇以外にも」なんて条件を出してきて!? (メーカーより)

作品情報

作品名
ショコラティエの恋愛条件
著者
水上ルイ 
イラスト
こうじま奈月 
媒体
CD
作品演出・監督
ハマノカズゾウ
音楽
Quartet
脚本
沙藤いつき
原画・イラスト
こうじま奈月
オリジナル媒体
小説
メーカー
ムービック(CD)
シリーズ
ショコラティエの恋愛条件
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
発売日
JANコード
4961524359295
3.6

(11)

(2)

萌々

(5)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
38
評価数
11
平均
3.6 / 5
神率
18.2%

レビュー投稿数3

やはり水上節がききまくっている。

じつは前情報としてこの作品が杉山さんのお初。
しかも原作既読。
お相手はbl界の帝王、森川さん。
そして水上ルイさん。
上記があれば買わないわけない!と購入しました。

内容はと言うと、チョコレート好きなのを隠している大学生受けが姉に連れられてとある有名チョコレート店に行くが、そこで店の店長及びパティシエの攻めにひかれる受け。同時に攻めも受けにひかれます(この絶妙?なひかれあいはCDにて!)
後日受けのアルバイト先で再会した二人でしたが、攻めが受けに俺の店で働かないか、と提案するが……

というような感じですが、ものすごくはっしょってます……
めんどくさいとは思っていないのですが、水上さんの作品をレビューするのって難しい……

やはり特筆すべき点は初めての杉山さんのアーなとこ、ですか。
可愛いです。それに内容もチョコレートみたいに甘いので、らぶらぶかんばっちりで、私は好きです。

0

雰囲気は激甘。

原作未読です。
攻めと受けのすれ違いなど、ややシリアスな?シーンもあるのですが、全体を通して雰囲気は激甘です。
王道と言えば聞こえはいいけれど、ややストーリーが、BL界では使い古されているというか・・・よく見るかんじかもしれません。王道ラブロマンスがお好きな方であれば十分楽しめると思います。

杉山さんと言えば、アニメ等でよく色々な主要キャラクターを演じていらっしゃる方で、わたしも大好きなのですが、そういった、クールだったり・好青年だったり、ツンデレだったりするキャラクターを想定しながら聞き始めたので、やや違和感がありました。お声に特徴があるので、杉山さんが演じられているということは分かるのですが、いつもより大分甘ったるい?感じの声の出し方というか…。
わたしだけかもしれませんが、そういったイメージというか、先入観をもって聞き始めるとずっと違和感が付きまとってしまうかも・・・?

0

この種のロマンティックさは苦手

うーん。
プロットそのものは結構いいのに、使い古された言い回しやらありきたりな理屈やら寒すぎるセリフやらをキメの場面で多用するせいで、陳腐な場所に着地してしまってる気がしました。
チョコレートの描写は美味しそうですごく良かったんだけどな。
とくに「愛してる」というセリフのオンパレードにはついていけませんでした。
そういうロマンティックな作品が好きな方なら楽しいかもと思います。
森川さんが甘いセリフをたくさん言うので、好きな方にとったらタマラン気持ちになるのではないかと。

個人的な掘り出し物は、杉山紀彰さんの受け声でした。
たぶん私、杉山さんの受け声をこの作品ではじめて聴いたと思うんだけど、もっと色んな作品で聴いてみたいなと思わされました。
出演作が増えることを期待してますです。

0

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