肉食獣のテーブルマナー

肉食獣のテーブルマナー
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×23
  • 萌4
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
6
得点
29
評価数
8件
平均
3.6 / 5
神率
12.5%
著者
作品演出・監督
町田薫
脚本
野中幸人
オリジナル媒体
コミック
CD発売会社
インターコミュニケーションズ
収録時間
74 分
枚数
1 枚
ふろく
なし
フリートーク
あり
発売日

表題作 肉食獣のテーブルマナー

水沢聡司 → 野島裕史

安藤 → 近藤隆

同時収録作 キス、シロップ

岸田 → 平川大輔

水沢亮司 → 福島潤

同時収録作 ここだけのハナシ

大河内 → 平川大輔

三田 → 野島裕史

同時収録作 春の指先

達也 → 福島潤

津田真琴 → 近藤隆

評価・レビューする

レビュー投稿数6

同じ声優が二役(主役)

一人の声優が一つのCDで二役(主役)なんて、初めて聞きました。もともと短編ですので、こっちの作品では攻めをやり、もう一つの作品では受けをやる、というような感じでしたね。

まず最初の話、「キス、シロップ」は平川さん×福島さんが演じています。可愛かったです、福島さん。元気なイメージですね。

次が表題作の「肉食獣のテーブルマナー」野島(兄)さん×近藤さんです。近藤さんの役ってもっと老けてるイメージでしたが、実際の声はもっと若かったです。ですが、年齢の大学生を考えれば、これで良かったかもしれません。野島(兄)さんは色ぽっかったです。

三つ目が「ここだけのハナシ」です。先ほど別の短編で出てきた平川さんと野島(兄)さんが演じています。ちゃんと別の短編と区別ついていました、声。平川さんは同じ攻めなのに、前のは包容力のある大人の声で、今回はすこしヘタレている声です。

四つ目は福島さん×近藤さんの演じる「春の指先」です。こちらも声の印象がすごく変わっていました。特に福島さんは別の短編では可愛い系の声でしたのに、こちらではちょっと低めの声でした。

同じ声優が出ているのに、飽き続きることなくCDを聞き終えることができました。BGMのピアノの旋律も良かったです。

1

良作ですね~

静かーに流れる日常の恋愛話みたいな。穏やかな気持ちで聴けます。
が、兼ね役兼ね役なので誰が誰やら(笑)状態になってしまいました。

『キス、シロップ』(ノンケ×無自覚ゲイ)
(406号室リーマン岸田:平川大輔さん
  ×506号室大学生 双子兄 水沢亮司:福島潤さん)
同居している双子の弟の彼氏に間違えられて襲われてから弟彼氏と殴り合いのケンカを毎日する兄 亮司と、喧嘩の騒音に悩まされてた下の部屋のリーマン岸田さんとのお話です。
この双子兄がかわいくて原作から好きなんですけど、氷に指くっついちゃうとことかかわいい~~。
たれた練乳を舐める舌に妄想してそれを悩む亮司。
爛れた生活の弟がいるにもかかわらずピュアっててかわいいです。
濡れ場はなし。ちゅーだけです。

『肉食獣のテーブルマナー』(ゲイ×ヒゲメガネノンケ)
(506号室大学生 双子弟 水沢聡司:野島裕史さん
  ×聡司の大学の後輩 安藤くん:近藤隆さん)
実はずっと双子の弟 亮司(無自覚ゲイ)のことが抱きたい意味で
好きだった聡司。
「キス、シロップ」で岸田さんとくっついてしまったので傷心の聡司続きがノンケヒゲメガネの後輩、安藤君をお持ち帰りして安藤君がほだされてしまうお話。
聡司も健気なんだよ・・・・健気なんですよ本当。安藤君!末永く頼むよ!
濡れ場は短いですが聡司がノンケを襲っております。
近藤さんは低音目です。あわあわしてるうちに・・・なかんじです(笑)


『ここだけのハナシ』(かくれゲイ×かくれオタク)
(デザインの仕事をするゲイ 大河内:平川大輔さん
  ×会社のシステム担当 かくれオタク 三田:野島裕史さん)
三田さん、実はゲイなんじゃ・・・?よっしゃ行ってしまえ!と思っていたら実はネコミミ方面のオタクでした。
他人と触れ合うことが苦手な三田さんですので濡れ場は無しです。

『春の指先』(友達×ピアノ講師)
(マルチに引っかかるような親友 達也:福島潤さん
  ×小さいころから達也に片思いしていた 津田真琴:近藤隆さん)
こちらは積年の片想いがあふれ出て攻めを襲ってしまう受けです。

どれもとてもきれいな雰囲気のCDでした。

1

原作未読はキツイかも、…だけど!

好きな声優さんばかりなのでかなりお得感あります!

特に野島兄さん!!
双子の弟のクールさが際立ってるーー!!!
見た目と裏腹で攻め…♪
そういうギャップがまたうっとりなんですよぉ!!
福島さんの亮司、合ってるなぁ…。可愛い…。
この双子キャスティング素晴らしいです!

正直、岸田さんはもっとおっさん声でも良かったかな?と私は思いましたが
平川さんの優しいお声がぐぉっとせまってきます。
「…もっと?」って聞くところとか、あんまーい!

『肉食獣のテーブルマナー』では
私、原作で一番安藤が好きなんですが、
近藤さんはもう少しゴツイ声でも良かったかな…だけど
可愛いのなんのw
垂れ目で眼鏡で顎髭…いいなぁ…。
はっ、CDのお話ですね;
聡司に同情する安藤も良かったです。


『ここだけのハナシ』
ヘタレの平川さん、こちらの方がぴったりクる!!
オタクの野島兄さんっていうのがまた妙に合いすぎて
身悶える……。
人に触られるのが苦手なのに大河内には違う感覚が、っていいわ!
ソロプレイの声にムラッときました。
Hシーンは期待出来ないんですが続き
地味にリピートしたくなるような感じです。


『春の指先』
福島さんのお声ーーーーー!!!
亮司と全っっっ然違う!!
つか私の今まで聞いた福島さんボイスで一番好き!
あー、ときめいた…。
近藤さんはいつもと変わらず素敵♪
最後の泣き声は可愛らしすぎたかな…??

おまけの四コマとカバー下もCD化されてるなんてお得!!
これってなかなか無いんじゃ…。
だからこそやっぱり原作をご用意していただきたいです!

フリートーク、
福島さんと近藤さん、お二人は「初めまして!」で3分ちょいですが
二役の感想。
眼鏡二役の近藤さんと、元気!の福島さん可愛らしいわー!!
平川さんと野島兄さん、笑いなしでいこうって事なんて無理ですよw
まったりしててゆるくて同い年の二人。うふふ。
双子役が難しいかったらしい野島兄さん、
平川さんに「GJでした!」と褒められて「頑張った!」だなんて…
ああ、大好きですよ……!!
ご自分はフレンドリーだから人づきあいが苦手な役は苦手、と。
猫好きなんだー!勝手に犬の方が好きなんじゃないかと想像してたのに(泣)

結論:草間さんの作品のCD化はやはり難しいと思う。でも好き!

2

カキ氷が食べたくなります

4作入っていますが すべての話が一つに繋がっています。
何度も聴いてしまいます。
なんか止められなくて 聴き始めるとヤミツキになります。
全部の話がそれぞれに素晴らしい出来なのです。
こんなCDなかなか出会えません。
草間さかえ先生 おそるべし!!
まさしく原作のコミックから抜け出てきた感じです。
そのままの雰囲気です。
声優達がそれぞれの役にピタリとはまっていました。
岸田(平川さん)と亮司(福島さん)がカキ氷を作るシーン。
微笑ましくってすごく萌えました。
二人共すごく色っぽいのです。あてられました。
カキ氷食べたくなります。
すごく美味しそう~。
その時の長いキスシーンも めちゃくちゃお勧めです。
良作CDでした。

0

良オムニバス

良オムニバスでした。
四組のカップルのお話が収録されてるんですが、どの作品にも物足りなさがなかったです。
短いのにそれぞれのキャラの性格も分かるし、オチのあるストーリーになってるし、さすが草間さかえさんが原作なだけあるなァと思いました。言葉のセンスが好きです。
聴きどころは四人の声優さんが二人ぶんのキャラを担当してるところです。みなさまきちんと声の使い分けをされてて混乱することもなく、さすがだなと思いました。

『キス、シロップ』
平川大輔×福島潤
男の舌と指の組み合わせのエロさときたらもう!
見とれる気持ちよくわかります。
一人エッチしてる福島さんにときめきました。

『肉食獣のテーブルマナー』
野島裕史×近藤隆
双子の片割れを好きになってしまうって切ないよね。すべてを達観しててもなお溢れてしまう想い。
テーマはどろどろなのに、受けくんのおかげでさわやかな気持ちになれる。

『ここだけのハナシ』
平川大輔×野島裕史
生の猫で釣ろうとするオマケが面白かったです。
イケメンなのに髪ボサボサのオタクっていいよね。萌えです。

『春の指先』
福島潤×近藤隆
幼馴染みから恋人に…なるのかな?っ続きて場所で終わってます。
短いし、なにもはじまってないのに、なんでこんなに満足感あるんだろ。

1

マイレボリューションなツーバイフォー

草間さかえさんの作品世界を、ドラマCDで再現出来るわけないと侮っていた。
あの空気、質感、背景、登場人物達の絶妙な間合い&掛け合い、意味深な視線の交錯…それらを音(声)だけで表現するのは無理だと思い込んでいた。
役者さんを筆頭に、このドラマCDの制作に関わった全てのスタッフに土下座して詫びたい。

本作品は、メインの四人の声優さん達がそれぞれ二役を兼任して、組み合わせも受け攻めもシャッフルした四組のカップルのオムニバスストーリーである。
即ち、たった一枚のCDがツーバイフォーで楽しめる構成。
しかも、ビックリするくらいどのキャラもイメージ通りで、集中して聴けば聴くほど頭の中で草間さんの画像が蘇り、ドラマの進行に合わせてコマ割りまでが再現される。
特に野島さんの演技は圧巻!…いや、私好みのキャラ(肉食系女王様&ツンデレオタッキー)だったから、余計になんだろうけど。

この短編集は、“君”との出会いを通じて“自己変革”のチャンスを掴む、未来志向型のラブというかライフストーリーが共通のメインテーマかと。
といっても、一連の主人公達が“恋人”や“恋愛”に流されやすいタイプと続きいう訳ではない。
むしろ、彼等は世間の通念(イメージ)に惑わされることなく、自力で自分の“業”を見つめつつ観念しつつ、逃げを打たずに孤高の人生を歩む気丈な人間だ。
いっそ腹を括った勇ましさのようなモノすら、彼らから感じられる。
だが、そんな自分を肯定してくれたり好意を持ってくれるホンモノのパートナーに巡り会えたら、やはり彼らでもその瞬間は明日を変えるチャンスになる。
可能性も視野も広がっていくから、“淋しさ/孤独からの逃避”とは全く違う意味で人が人と関わり続けることの価値が生じてくる。

草間さかえさんの作品の根底には、“傷み”を伴うノスタルジーが常にある。
だから、作品は美しくて懐かしくて理想的なんだろう。
BLであるとか否とかそんな瑣末な枠に囚われずに、ゆっくりじっくり何度も堪能できる美味しい作品ばかり。
よって、目下の私はこのドラマCDがヘビーローテーションになっているのだ。

0

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